くろほの“おうまやブログ・改”

引越ししました、こっちでもよろしくです。ダラダラと競馬の話をする。
そんなブログです。

そして京都は祭りとなった…。

2016年05月01日 | 競馬ネタ
と言うわけで…春天の結果です。

天皇賞・春(GⅠ)
 1 ◎キタサンブラック
 2 ☆カレンミロティック
 3 ○シュヴァルグラン
 4 ・タンタアレグリア
 5 ・トーホウジャッカル
 6 ・アルバート
 7 ・ファタモルガーナ
 8 ・フェイムゲーム
 9 ☆アドマイヤデウス
10 ・レーヴミストラル
11 ・サトノノブレス
12 ▲ゴールドアクター
13 ・トゥインクル
14 ・ファントムライト
15 △サウンズオブアース
16 ・マイネルメダリスト
17 ・ヤマニンボワラクテ
18 ・トーセンレーヴ

感想
と言うわけで4cm差の大接戦を制したのはキタサンブラック、菊花賞に
続いてのキタサン祭りとなりました。そして豊サンもJRAのGⅠでは
初の逃げ切り勝ちです。一旦差差されてたけど野暮なこと言うなw

まぁスンナリとハナ切って、適切なペースで逃げ切る辺り流石は体内
時計の鬼と言われる所以でしょうか。それにしても最後差し返すんや
から、地力もあるってことでしょうな。

で、その4cm差で負けたミロティック…って言うか池添J、今年のGⅠで
二度目のハナ差負けって…。しかしレースとしちゃ、キタサンマークで
最後出し抜けを狙う、と言う完璧なレース運びでしたな。それだけに、
もう1歩届かなかったのが悔やまれるというか…。

シュヴァルグランは、初GⅠ+初めての58㎏+月曜日の呪いと言う
三重苦背負ったんですが、悪くはなかったし次以降も頑張ってもらい
ましょうかね。

そして避けて通れないのが、ゴールドアクター!!!!!!って言う
か、レース前からあんだけイレ込んでたらもう枠関係ないでしょうよ。
今回は完全に自滅ですわ。でも立て直せると信じはしますよ?だから
安直に、隼人降ろす真似だけは勘弁してほしいもんですな。

あと佑介のサウンズ語りは、やっぱりただのブラフでした、とさ。

香港については、後ほど。


モーリスが1番人気に応えての勝利となりました。まぁ、アジア最強
マイラーの面目は保ったというべきでしょうな。もう国内は考えずに、
世界に打って出て…ほしいんですがね。

さてどうなりますやら。