廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

サーキュレーターダクト

2018-02-24 18:26:10 | セルフリフォーム
こんばんは。

取り敢えず、ストーブ置き場の内側を墨汁を薄めた物で塗ってみました。


そして、この場所にストーブ置き場を作ろうかどうかと悩んだ原因の通風窓扉の加工をしました。




最初はここに煙突をつけると、扉が開かなくなるので、べつの場所への設置を考えたのですが、やはりこの位置がベストと言う事で、扉を開く加工方法も思いついたので、この場所にしたのです。

その思いついた扉の加工方法が上の写真の方法です。(^_^)v

そして、次はストーブ置き場の下の薪置き場の作成です。


まだ、途中ですが、最終的には薪を外側から補充して、使う時は室内から取り出して薪ストーブに焚べるという風にします。

薪ストーブあるあるですが、薪ストーブまで薪を持ってくる際に、薪の皮や、木屑が持って来る通路に落ちて、掃除が面倒なのです。

これなら、もし木屑とかが落ちても、ストーブの前だけです。

そして、無くても良い物で手がかかってるのが、サーキュレーターダクトです。

本来は室内にストーブがあるので、横に扇風機とかサーキュレーターを置いてストーブの暖気を循環させれば部屋が均等に温くなります。

ところが、この壁埋め込み型の場合はストーブ置き場内で熱がこもってしまい、サーキュレーターを置く場所も無いので、ストーブ置き場の背面から熱気を吸出して部屋の足下に近い位置から出そうという試みです。

そのダクトの吸出し口がこれです。


このサーキュレーターダクトは、直接熱効率には関係ないのですが、作るのはかなり面倒くさい作業になります。

むしろ、熱効率を上げる煙突システムの方が圧倒的に簡単です。(笑)

明日はサーキュレーターダクトと外装、置き場の屋根等を仕上げて、時間があれば、複遮熱板の設置まで行きたいです。



この複遮熱板と言うのも独自に考えた物で後ろのブロックがあまり熱くならないように付けた物です。

効果は抜群で、後ろのブロックは全く熱くなりません。

新しいストーブの置き場も、周りの遮熱ブロックが温まるのに熱量を消費しない様に、
この様な複遮熱板を付けるつもりです。

ミートミンサー

2018-02-23 20:38:26 | セルフリフォーム
いつも、買い物や回転寿司とかでもクレジットカードを使うので、そこそこポイントが貯まります。

先日、ふと見たら2700ポイントもありましたので、ポイントだけでミートミンサーを買いました。(^o^)




冷凍庫に鹿肉が結構あるのですが、バラ肉は、肉を取りにくいので、どうして食べようかと思っていましたが、骨から外した肉が細切れになっても、ミンチにするなら問題ありません。


鹿肉は脂身が殆ど無いのですが、バラ肉は結構脂身もあります。

ミンサーで挽くと普通にお肉屋で売ってるミンチの様になりました。
ヽ(^。^)ノ

ハンバーグにしようと思っていたのですが、お腹が減り過ぎていたので、卵かけご飯の上に塩コショウで炒めただけのを乗せて食べました。

まだ、4分の3位残ってますので、今度はちゃんとハンバーグとかにします。

でも、これはこれで美味しかったです。ლ(´ڡ`ლ)

薪ストーブ置き場、コンクリート部完成(^^)v

2018-02-23 19:02:11 | セルフリフォーム
こんばんは。

今日は、暖かくて厚着だと汗ばむくらいでしたが、夕暮れからは、まだまだ冷え込んでいます。

ストーブ置き場の遮熱部としてコンクリートブロック等で組み上げました。

先ず、コンクリートとかで接合せずに、形だけ仮組みしました。

この時に、サイズ合わせの為、ブロックを切りまくった



ので、全身粉だらけになってしまいました。(ToT)

仮組みが終わったので、一回バラしてモルタルを塗りながら組み上げました。


下に開いてる窓の所は薪ストッカーにします。

まだコンクリートに色を塗ったり、中間遮熱板を入れたり色々と作業は有りますが、出来上がっても部屋の面積は全く圧迫しません。(*^^*)


コンクリートの天板も付いたし、基礎部分は完成です。

薪ストーブ置き場着工

2018-02-22 18:41:15 | セルフリフォーム
こんばんは。

薪ストーブ実験機置き場の制作に入りました。

先ず、寝台列車スイート風部屋の壁にストーブ置き場の穴を開けていきます。

外壁を外すのは簡単です。


そして内壁に穴を開けますが、抜いた板も使いますので、電動ノコギリを板に押し当てて切りました。


穴が空いたので、ストーブを載せる架台を作って行きます。

水平を出しながら作っていきますが、概算で150キロ程度重量がかかるので、丈夫に作りました。

昨日、コンクリートを流し込んだ天板

も乾いてきたので、枠を外して離型しましたが、まだ裏側が十分乾燥していないので、もう一日乾燥させます。


明日は、ブロックサイズ合わせで切断したりしての遮熱壁の積み上げを完成させます。

そして、ブロックに鉄心を入れてコンクリートを流し込み、遮熱壁部分を完成させたいと思っています。(^。^)

実験機置き場天板作成

2018-02-21 19:14:05 | セルフリフォーム
こんばんは。

買ってきた資材で先ず薪ストーブ実験機置き場の天板を作りました。

普通なら室内に置いてストーブから出た煙突を途中で90度曲げて壁を貫通させ、また90度曲げて垂直に伸ばすと言う設置方法です。

今回は、室内スペースを削らない事と、煙突を一回も曲げないで設置したいので、壁の外側に張り出す出窓の様な感じで薪ストーブ置き場を作ります。

そのストーブ置き場の寸法が出せましたので、煙突を貫通させるコンクリート製の天板から作って行きます。

コンクリート製の天板を作る為の型から作って行きます。

100均で買った網を2枚つないで

煙突の径に合わせて穴を開けます。


そして、枠と煙突を固定

コンクリートを練って流し入れ

そこに先程作った網を補強材として入れます。

網を敷いたら、更に最初と同量のコンクリートを流し込んで均します。

これで乾けば、真ん中に補強材の入った天板が出来るはずです。

これをやった後に薪割りの方もやっつけてしまいました。(≧▽≦)

一冬半分に少し足りないくらいでしょうか。

薪を作ってると、倒木とかも利用しているので腐った部分とかありますが、それが地面に積もっていました。

一輪車に6杯分程もあり、せっせと積んでは焚き火場に移動して積み上げ

燃やしました。

火の粉が花火みたいで綺麗だったりします。(^。^)

ここで、薪作りは一旦休止して、実験用薪ストーブ置き場の制作とかに浮気します。(笑)

急いでやらないと、暖かくなってしまい、実験がやりづらくなるからです。