廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

ルーバー作ったり、設計ミスがあったり(笑)

2018-02-25 18:42:31 | セルフリフォーム
今日はサーキュレーターダクトとか作ろうと思ってましたが、十分に進みませんでした。

最初にサーキュレーターをバラしました。




メーカーの人に怒られそうですが、どうせ保証を受ける気なんて、さらさら無いのでOKです。(笑)

壁に組み込むにはバラす必要がありました。
完成したら分かります。(*^^*)

次にサーキュレーターからの風の吹出口のルーバーを作りました。

ホームセンターとかで思う様な物が無かったので、いつもの様に作りました。

電ノコの刃を7ミリ程だけ出して、溝を彫る場所の上をずらしながら5〜6回往復させると綺麗な溝が掘れます。


溝が掘れたら枠を組んで

あらかじめ作っておいたルーバーの板を木工ボンドを付けて挿し込んで固定します。

木工用ニスを塗って乾けば完成です。


それで、次はストーブ置き場からの熱風の吸出し口を作りました。

ブロックと外壁の間を木とシーラントで埋めて空気が漏れないようにしました。

次は複遮熱板の作成です。
敷地内からトタン波板を拾って来て、パーツを切り出して

墨汁で塗装。

耐熱塗料ではありませんが、元々炭化した炭が原料なので、熱で変質しないはずです。

そして、組み立て


これをストーブ置き場に設置して、いよいよストーブ本体の設置です。


ここで、大問題が判明!
ストーブ置き場から前に垂らしたブロックとストーブが干渉してストーブを前に出せず、天板の煙突穴とストーブの煙突の位置が合いません。(TдT)

僅か3ミリ程度引っ掛かります。

ウンヒウンヒ言って苦労して入れたストーブを出して、ディスクグラインダーでコンクリートブロックを一部切り取りました。

これで狙った位置に置く事が出来たので、煙突も天板を貫通させて設置出来ました。


最後に、外装の板を取り付けたところで日没時間切れです。

まぁ、トラブルもありましたが、そこそこ進んだので良しとします。
(^。^)