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廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

雨水叩き落とし板

2016-09-06 18:53:10 | セルフリフォーム
こんばんは。

いつも見て頂き、ありがとうございます。

今日は、便所、風呂棟の基礎を作っていました。

まず、昨日壊したコンクリートブロックの残骸を撤去して、ツーバイフォー材で基礎の水平を見ながら土台を作っていました。

ここで、また、ムラっ気が起きました。

昨日は雨が降って、念願の貯水が出来ましたが、雨の溜まり方を見ていると、滝の様な雨の時も、流入量が増えません。

あれっと思って、傘を差して様子を観察していますと、小雨や普通の降りの時はこんな感じで雨水が雨樋に流れ込んでいました。

ところが、勢い良く降ると、雨水も勢いがついて、ポリカーボネート波板の先から雨水の一部が雨樋を飛び越してしまってました。

そこで、何とかせにゃ ならん。
と思っていたのです。

そこで、今日の基礎作業中にスマホで明日の天気予報を見たら結構降りそうでした。

ここは、余す事なく、雨水を取り込みたい。

明日は大雨が降りそうなので、何とかするなら今しかない。

そう思ってしまって、作業内容をまた急に変えたのです。

あっちをやり、こっちをやりしてるから、作業がイマイチ進まないと言う反省はあります。σ^_^;

それで、どの様にして大雨の時に雨水を雨樋に余す事なく放り込むか。

考え付いたのは、これでした。


ベニヤ板を細く切った物を波板の先端にアルミテープを使ってぶら下げる。

そうすれば、勢いのついた雨水も、このベニヤ板に当たって強制的に雨樋に落ちるという物です。

現物の写真がこれですが、何をしてるか、これだけじゃ分かりにくいと思います。


まぁ、一応は出来たので、大雨が降れば、このシステムが効果があるのかどうかが分かります。

明日は、大雨希望です。ヽ(´o`;