こんにちは
いつも見て頂き、ありがとうございます。
さて、穴が崩れた所の修復は水が抜けてからですので、雨樋を先に作って行きます。
廃墟再生のコンセプトは極力お金をかけずにやる事
(お金がないと言うのもあります。(^◇^;))
ですので、敷地内の養鶏所跡と思われる場所から資材を調達します。

ここが養鶏所跡です。
広さは500坪位でしょうか?

それで、養鶏所跡の中で残っていたこれ

を利用します。
養鶏カゴに取り付けられている、餌と水を入れる樋です。
触ってみても最低15年以上は放置されているにもかかわらず、脆くはなっていないので、雨樋に転用できると思います。
せっせと取り外して運んできて、貯水槽から排水している水で洗います。


洗い終わったら、天日干しです。

午後からは、雨樋の取り付けですが、その前に取り付け用の台を作っておきます。
ポリカーボネートの波板ですので、雨樋を付けれるようにはなっておらず、ポリカーボネート波板にまず、木製台座を付けて、そこに雨樋の金具をつけて行きます。


木製台座の製作に当たり、ビスの効率的な留め方を紹介します。
造作用ビスは、先が写真のように斜めにカットされています。
これは、金槌で予め木材に打ち込むためにこうなっており、一本一本手で持って木材に押し付けながら電動ドライバーでねじ込んで行くより、金槌で予め軽くビスを打ち込んでから一気に電動ドライバーでねじ込むと、時間も短く楽にねじ込む事が出来ます。
この木材の台座は長さが一つ一つ異なっており、縦樋に向かって傾斜が出るように、縦樋に近くなる程取り付け位置が低くなるように長く作っています。
休憩後は雨樋の取り付け作業に入ります。
いつも見て頂き、ありがとうございます。
さて、穴が崩れた所の修復は水が抜けてからですので、雨樋を先に作って行きます。
廃墟再生のコンセプトは極力お金をかけずにやる事
(お金がないと言うのもあります。(^◇^;))
ですので、敷地内の養鶏所跡と思われる場所から資材を調達します。

ここが養鶏所跡です。
広さは500坪位でしょうか?

それで、養鶏所跡の中で残っていたこれ

を利用します。
養鶏カゴに取り付けられている、餌と水を入れる樋です。
触ってみても最低15年以上は放置されているにもかかわらず、脆くはなっていないので、雨樋に転用できると思います。
せっせと取り外して運んできて、貯水槽から排水している水で洗います。


洗い終わったら、天日干しです。

午後からは、雨樋の取り付けですが、その前に取り付け用の台を作っておきます。
ポリカーボネートの波板ですので、雨樋を付けれるようにはなっておらず、ポリカーボネート波板にまず、木製台座を付けて、そこに雨樋の金具をつけて行きます。


木製台座の製作に当たり、ビスの効率的な留め方を紹介します。
造作用ビスは、先が写真のように斜めにカットされています。
これは、金槌で予め木材に打ち込むためにこうなっており、一本一本手で持って木材に押し付けながら電動ドライバーでねじ込んで行くより、金槌で予め軽くビスを打ち込んでから一気に電動ドライバーでねじ込むと、時間も短く楽にねじ込む事が出来ます。
この木材の台座は長さが一つ一つ異なっており、縦樋に向かって傾斜が出るように、縦樋に近くなる程取り付け位置が低くなるように長く作っています。
休憩後は雨樋の取り付け作業に入ります。