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廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

いよいよ床組みを作ります。

2016-08-02 23:35:31 | セルフリフォーム
いよいよ、廃墟内に部屋を作って行きます。
まずは、床組みです。
作業所の跡廃墟は床はコンクリートなのですが、水平では無く、かなり波打っています。



そこに水平な床を作って行くのですから大変です。





床が波打っているのが分かると思います。
そこに床組みを水準器を使いながら水平に置いて行きます。
高さの調整は取り合えず木片を床との間に挟んで水平を出して行きます。





ある程度床組みが出来たら、木片を挟んだだけではいつ外れるか分からないので、コンクリートを置いて行って支えにします。



床組みが出来たら、床を貼る前に先に壁の柱を立てて行きます。



でも、柱を持っていてくれる人が居ないので、柱一本立てるのも大変です。
次回詳しく説明して行きます。

廃墟裏の側溝の掘り出し

2016-08-02 12:10:59 | セルフリフォーム
これが廃墟裏の側溝の現状です。
落ち葉や土が山積して、溝は完全に埋まってます。



おかげで、これに雨の水分が溜まって作業所内に滲み出てきます。
何とかこれを排除して溝を復活させます。



幅が狭いので土砂の運び出しは一輪車しか使えません。
せっせとスコップで一輪車に土砂を載せて運び出します。



側溝の横の排除は終わりました。
次は側溝内です。



溝内の土砂をどけて行くと溝と擁壁の間に木の根が入って太くなり側溝を押しつぶしている場所があり、苦労して根を掘り取りました。



木で支えをしているところが、割れていたのを、取り敢えず元に近い形に直したものです。



側溝の割れた部分をコンクリートで補修しました。


これで溝として機能してくれるはずです。(^O^)