ソフト野郎のハードな思い

”朝日ににおう山桜花”に心酔し、パソコンを趣味とし、草花を愛し、ファジーな世の中を直進する不器用男の独り言

本日をもって終わり。

2016-12-09 23:09:53 | 政治(家)

弾劾決定後の朴氏

国を挙げて大統領を崖から突き落とす行動は日本では考えられない。
しかしこの処置は彼の国においては普通の行事なのだろう。

かっての大統領のほとんどは白衣を着てさらし者になっているのだから。
これぞまさに大陸文化(凸文化)の極みである。

小生は昨年7月と10月にブログにておおよその予想はしていたが、現実になってしまった。
7月には    http://blog.goo.ne.jp/otogabai/e/fdfcdafed3d4338f1c13c8656294f3dc

10月には   http://blog.goo.ne.jp/otogabai/e/56c12fd88725a189347332c921142973

これから先どうなるのだろうか。
政治だけでなく経済も崩壊寸前状態なのだ。

支那か日本に頼るしかないだろうが、どちらを選ぶか見ものである。
出来れば支那を選んでほしいのだが、支那そのものも少し傾いているのだから、
条件なしには助けないだろう。

その条件とは、
1.日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄
2.THAADの撤去
であるがいずれも彼の国単独での決定は不可能である。

ここにきて、支那とアメリカの間でもがき苦しまなければならない原因は、
今までの彼の国自身のマタクラ膏薬という振舞に起因するのだから、
身から出た錆、観念するしかない。

この朝鮮の国民性に関し、福沢諭吉、伊藤博文両氏は当時から見抜いていたとはさすがである。
このような賢人がいたからこそ、日本は欧米列強の支配も受けなかったのであろう。

今更ながら感謝である。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿