庭のモミジが先週あたりから紅くなり始め、今では60%くらいとなりました。
今週の終わり頃には100%となるでしょう。
おかしなもので上からでもなく下からでもなく
東から西へ向かって変化していきました。
例年同じかと云うとそうでもないようで、
まったくキマグレデス。 . . . 本文を読む
フロートのプランクが終わった。
先端部と最後部は形状が複雑なため、プランクが困難である。
そのため以前はバルサのブロックを取り付け、整形していた。
しかし今は重量軽減のためスチロールに変更する事となった。
右のブルーの部分がスチロールブロックを貼り付けた写真で、
左のそれは整形済みのものである。
上の写真は、フロートの前部及び後部のスチロールを整形したものである。
このフロートに、防水と強 . . . 本文を読む
我が家にも隣家にも小さな柿の木がある。
そして少しではあるが実をつけ、同じように干し柿にした。
しかし柿のなくなった木は、我が家の木と隣家のとでは雲泥の差がある。
我が家の柿の葉は枯れるでもなく萎びたような状態で、
半分くらい名残惜しそうにまだしがみ付いている。
柿を採られたことで勢いをなくしたみたいだ。
それに引き換え隣家のそれは、写真のようにそれはそれは
綺麗に色づいている。
葉の表面に . . . 本文を読む
組み上がった骨組みの底の部分に3ミリのバルサをプランクする。
少しくらいのカーブ面はバルサを水に濡らして軟らかくし、
適当な大きさの丸い柱に押し付けて癖がつくのを待つ。
又カーブがきつい場合や複雑なカーブ面は、甲板張り。
昔の船の甲板のように、巾の狭い板を貼り付けていく方法だ。
このようにして貼り付けた底を整形する。
防水のためラッカーを吹き付けておく。
今後の参考にするため、各行程ごとに . . . 本文を読む
晴嵐のフロートを製作しなおすことにした。
まず、設計図を描き、その中の胴枠に相当する部分をプリントアウトをし、
3ミリのシナベニアに貼り付け、ジグソウで切り出してゆく。
枠とは別に枠を繋ぐキールの部分も同じように切り出しておく。
PCを使用するので、同じような図面を描くのは大変便利だ。
出来上がった部材を接着剤を使用し、ねじれが無いように組み上げていく。 . . . 本文を読む
ペラ取替え後ダムに持参し離水テスト実施。従来に比べパワーは十分に増し離水は簡単にできたが、頭上げの状態と、プレーニングに入るまでにペラが水を被って停止する状態が発生した。頭上げの状態に関しては、フラップの使用方法検討とエレベーターのダウン操作で解消できるかもしれない。又エンジン停止に関しては、補助フロートが沈み込まないように改造することと、エンジンのキャブレーターにキャップを被せ水が入り込まないよ . . . 本文を読む
朝7時自宅を出発し、途中2回の休憩をはさみ300kmを走った。11時前に現地へ到着するも、バルーンの揚がる様子無し。聞けば朝7時から9時までに最初のフライトがありそれは既に終わっていたのだ。次は15時からと云うので、昼食をとり、あちこちぶらぶらして15時まで時間を潰した。風が強くなったなと感じた途端、「本日は風が強くなったため午後のフライトは中止します。遠くからお越しのお客様申し訳ありません」、、 . . . 本文を読む