前回、668年に新羅が半島を統一したところまで書いたが、このまま9世紀末までは同じ状態が続いた。 . . . 本文を読む
北が支那を非難したくだりが面白い。
北が支那に対し、異例の敵対的論調を朝鮮中央通信(KCNA)で展開した。
支那が、北(朝鮮)からの石炭輸入停止を決定したことを「非人道的」と非難するとともに、北は、核兵器の開発をやめないで継続すると誓った。
朝鮮中央通信は石炭輸入禁止措置は北の「社会システムを崩壊させる敵国の策略に等しい」と支那を批判。「大国然のこの国(支那)は米国の . . . 本文を読む
安倍総理とトランプ大統領との会談も無事に終了した。
当初はトランプ氏の策にはまるのではといつものお節介メディアが国民を不安にさらしたが、無駄な徒労に終わったみたいだ。共産党の小池のオオカミ少年、蓮舫の上から目線 いずれも不愉快である。
蓮舫に関しては以前から不思議に思っていたことがある。2重国籍問題で、「台湾籍」と言っているが、これは正しい言い方なのだろうか???国籍問題を云々しているときだか . . . 本文を読む
百済の滅亡
新羅だけの力では百済を倒すことなどできなかったので、百済との戦いに外国勢を頼むことにし、日本に百済を倒すよう協力を申し出たが、日本は百済と準同盟関係にあったから新羅の要請を断ったのである。
そこで金春秋は最後に唐王朝を百済征伐に利用することを思いついた。
その方法は、、、、、
「高句麗が唐王朝の攻撃に全力で反撃できたのは、百済の支援を受けているからで、百済の支援がなければ高句麗 . . . 本文を読む
三国統一の流れ
6世紀以降支那大陸で、隋と唐という二つの大帝国が相次いで登場した。
隋、唐帝国が誕生するはるか以前から半島で鼎立していた高句麗・百済・新羅の3国は支那大陸の政治勢力と様々な結びつきを持っていた。3国は自らの立場を強力にするため、支那の王朝の朝貢国になり、王朝の権威を利用していた。
高句麗は支那の王朝の権威を利用し、百済や新羅を圧迫していたが、AD500年ころ百済が新羅と同盟し . . . 本文を読む
簡易温室内に陳列した今年の接ぎ木
昨年春に野バラの茎を採取し赤玉に挿しておいた20本余りのST用台木が十分成長した。一部は昨年11月に、芽継ぎを実施し、残りを1月10日から順次切接ぎを行い、1月末にすべて完了した。
暖かいところへ置いていた方が発芽にとって良い結果が出るので、本日ナフコへ簡易温室を買いに行った。
あいにく現物しか残っていなかったので、それを分解し持ち帰り再度組み立てた。現物の . . . 本文を読む