支那が一つでないように感じる。
トランプとの貿易戦争で不利な側に立たされている習近平は、長老たちからも見放され始めたのではなかろうか。
お前がやったのだから最後まで面倒を見ろよとばかり、突き放されているのだろうか。
最近の支那はただ人口が多いためにGDPが日本を抜き、金回りがよくなったと云うだけで、低開発国に対し、金貸し同然の行いをしているが、相手国からはそろそろ警戒され始めている。
大きな貿易相手国だった、ドイツ、イギリス、豪州からはほとんど相手にされなくなっている。
AIIBだって金銭的に苦しいのだろう。
最近日本にすり寄ってき始めたのにはそのような理由があるのは明白である。
あの厳しい統制下の支那で、近平のポスターに墨汁がかけられ、高名な大学教授が近平政治を批判する、 これらの行為はスキをついて行われたのだろうか。
小生そうとは思わない。
誰かがそう仕向けたのであろう。 近平の独走を止めるために。
この状態において、もしトランプが腰砕けになれば、近平は復活するかもしれない。
しかし、G7に広まっている支那に対する不信感は消えることはないであろう。
そうなれば更に日本に頼ってくることは間違いない。
安倍さんが、その場しのぎの情けをかけないよう切に願うものである。
以後の予定
● 日本アマチュアボクシング協会の山根について
● 朝鮮の【第5種補給品】
● ラオスのダム決壊
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