今朝、偶然友人の姑様を見かけた。元気そうだった。10年前までは長男夫婦と同居だった。
ある年の正月、16年間同居していた嫁がキレ、半年後、別居した。
しかし長男は大事な母親が独居でいるのに心痛め、毎日会社の行き帰りに実家に寄っている姿を見た。
その嫁様がキレた事件を聞いたとき、私は憤りが、
「別居は正しい、そういう姑には天誅がなくては神は死んだと思うほかない」
などと本音が言えないのは、常識のある天然の腹黒い大人だからだ。ぷっ
なぜ他人の家の内紛を知っているか、当時インテリアメーカーに勤務しており(管理人転職回数多いです)
遮光カーテンについて問い合わせをもらい、
休みに出かけて行ったら、お菓子まで出され、実はカーテンより別居の理由を聞いてもらいたかったのだと納得した。
@@@@
その年の正月 夫の弟夫婦が泊まりに来た。
弟の嫁の態度にキレかかった。
(洗濯機の中に下着を放り込み、朝寝坊をしたあげく、干された下着を見ても
「すいませんでした」もなく、その日のお昼の献立にクレームをつけたらしい)
とんでもない罰当たりな弟嫁である。
こんな嫁は、今ごろ原因不明の難病にでも罹っているのでは、と思うが、元気らしい。
次に姑の「今年は何にもご馳走がなくて」
の言葉にリアル・ブチギレたのだ。
ご馳走・・・ 暮れの忙しい中で長男の嫁様はロールキャベツをしこたま作り、元旦の夜に西洋鍋をした。
それが「ご馳走もなくて」の発言。
そりゃキレるって、キレて当然だ。怒りで、ちゃぶ台をひっくり返してもまだ怒り足りないだろう。
その話を聞いて、怒りでもらい泣きしそうだった。(本当)
私はおでんとロールキャベツが大好きだ。
ロールキャベツは手作りに限る。生春巻きもだ。
レストランでも冷凍食品でも手作りに勝てたものにまだ出会ってない。
そこの家に女の子がいたら、その子も手伝ったであろう、大きさが不揃いで不細工な俵包みでも、と~てもおいしいだろう。
友人の家でよばれたロールキャベツのあまりのおいしさに、
「お礼が何もできませんが、私でよければ一晩 お好きにしてください」
絶対・・・・・・言うわけないけど、正直それくらいの気分だった
友人は主婦でご主人はご健在で、そういう趣味はないし、もちろん私もない
ないけどおいしいロールキャベツを作ってご馳走してくださるのなら、
その代わりにといっては申し訳ないけど
かような差益の出ない心身でよければ、どれだけでも捧げたいとさえ思うほどの感謝の気持ちだった。
今日の仕事が、この勤務先での一番嫌いな現場だったので、ずっとこんなことを考えていたのだ。
ある年の正月、16年間同居していた嫁がキレ、半年後、別居した。
しかし長男は大事な母親が独居でいるのに心痛め、毎日会社の行き帰りに実家に寄っている姿を見た。
その嫁様がキレた事件を聞いたとき、私は憤りが、
「別居は正しい、そういう姑には天誅がなくては神は死んだと思うほかない」
などと本音が言えないのは、常識のある天然の腹黒い大人だからだ。ぷっ
なぜ他人の家の内紛を知っているか、当時インテリアメーカーに勤務しており(管理人転職回数多いです)
遮光カーテンについて問い合わせをもらい、
休みに出かけて行ったら、お菓子まで出され、実はカーテンより別居の理由を聞いてもらいたかったのだと納得した。
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その年の正月 夫の弟夫婦が泊まりに来た。
弟の嫁の態度にキレかかった。
(洗濯機の中に下着を放り込み、朝寝坊をしたあげく、干された下着を見ても
「すいませんでした」もなく、その日のお昼の献立にクレームをつけたらしい)
とんでもない罰当たりな弟嫁である。
こんな嫁は、今ごろ原因不明の難病にでも罹っているのでは、と思うが、元気らしい。
次に姑の「今年は何にもご馳走がなくて」
の言葉にリアル・ブチギレたのだ。
ご馳走・・・ 暮れの忙しい中で長男の嫁様はロールキャベツをしこたま作り、元旦の夜に西洋鍋をした。
それが「ご馳走もなくて」の発言。
そりゃキレるって、キレて当然だ。怒りで、ちゃぶ台をひっくり返してもまだ怒り足りないだろう。
その話を聞いて、怒りでもらい泣きしそうだった。(本当)
私はおでんとロールキャベツが大好きだ。
ロールキャベツは手作りに限る。生春巻きもだ。
レストランでも冷凍食品でも手作りに勝てたものにまだ出会ってない。
そこの家に女の子がいたら、その子も手伝ったであろう、大きさが不揃いで不細工な俵包みでも、と~てもおいしいだろう。
友人の家でよばれたロールキャベツのあまりのおいしさに、
「お礼が何もできませんが、私でよければ一晩 お好きにしてください」
絶対・・・・・・言うわけないけど、正直それくらいの気分だった
友人は主婦でご主人はご健在で、そういう趣味はないし、もちろん私もない
ないけどおいしいロールキャベツを作ってご馳走してくださるのなら、
その代わりにといっては申し訳ないけど
かような差益の出ない心身でよければ、どれだけでも捧げたいとさえ思うほどの感謝の気持ちだった。
今日の仕事が、この勤務先での一番嫌いな現場だったので、ずっとこんなことを考えていたのだ。