天窓風景

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朝寝をして準備した

2008-07-06 09:30:00 | 日記
ウィンブルドン選手権 女子決勝戦を見るためだけに、
土曜の暑い朝ぐだぐだといぎたなく、しかし目的のある朝寝をしていた。


しかし暑かった。


初めて妹セリーナのテニスを見たときはびっくりしてしまった。
この先この人を負かす人がでるのだろうか。

初めて見てから2年後
17歳のシャラポアにあっさり負けてしまった。

しかしそのシャラポアも気分次第で、ぼろぼろに負けることがあり、
テニスの女王磐石ならず、と思ったわけだ。


結果はお姉ちゃん。

私の先入観だと思うけど、4歳からずっとテニスをしてて、
相手の手の内はわかりきってるだけに、


「おお~っ マーベラスっ!」ってな場面が、弾丸のような1stサーブが決まった時くらいで、
一人でオセロゲームをしてるような、つまらなさだった。

ダブルスも優勝
ま、そーだわね(笑)



抜粋
第12日はロンドン郊外のオールイングランド・クラブで5日、女子シングルス決勝を行い、女子シングルス決勝は2連覇を狙う第7シードのビーナス(28)と、5年ぶりの優勝を目指す第6シード、セリーナ(26)のウィリアムズ姉妹

5年ぶりの4大大会決勝での姉妹対決に、
父リチャードさんは「胸が痛む」と見に来なかった。
「妹が負けるのを見るのは一番つらい」と言う姉だけに、その気持ちが災いしたのか、4大大会決勝ではセリーナに5連敗中だった。だが、この日は姉としての威厳が、優しさを上回った。