天窓風景

簡単goo →OCNの閉鎖に伴う一時保管所

再放送 必見!!

2005-01-05 19:29:00 | 日記
ゆうべ「ダウンタウンが司会」ってことだけで見始めたバラエティTV         
「笑いの祭典 ドリームマッチ’05」

ご覧になってない方、もし再放送があるようなら是非ご覧ください。笑わせられるのがキライとか、しゃべくりの番組がイヤって人は論外です。はい。

最近は漫才をしない漫才コンビが多くて、漫才がほんとうにできるのだろうかと思っていたのだ。
サマーズ ココリコ 雨上がり決死隊 キャイーン(この人たちは割りによく見た)ロンブー クリームシチュー 出川 ぶっさん

この人たちをシャッフルしてコンビを組ませて漫才をやらかす。一番面白かったコンビに500万円

何がそんなにおもしろかったか、というと漫才っていうのは大抵どちらか一方がネタを考え、片方はそれに従うだけ、なのである。
もちろん受け手、攻め手としての才能は必要なのだけど。

このシャッフルだとネタを考えたことのない同士の組み合わせもアリだったのだ。

どちらがネタを考えているのかわからないコンビもあったのでこの番組は色色と堪能してしまった。

最近のお笑いの人たちは学歴も含めて全体にレベルがアップしていると思う。(器用って言い換えも可 芸人らしさがナイってのもアリ)
MANZAI世代の「うなずきトリオ」達などの芸のなさは相方の才能を際立てるだけの役回りだった。

今現在活躍中のコンビは別れてピン(一人立ち)でも大抵両方イケるんじゃないかと思う。
昔もネタを考えてない方がツブシが効いて、役者で残ってる例が多い(例 コント55号)



話は変わるけどB’zに夢中だった甥っ子が急に「ハマサキ」にはまりCDを貸してもらった。もちろんお年玉を欠かさないからこれくらい当然なのだ。

花のように儚いのなら
君の元で咲き誇るでしょう
そして笑顔見届けたあと
そっとひとり散って行くでしょう※(Moments)

このサビがずっと口についております。英語の曲名が多いんだよなあ いいけどさ

イカン! 咲き誇る先を見つけないままに 生き枯れ・・・   
      まったく自虐癖が今年も抜けてない