スローライフ

自然豊かな暮らしの中でのあれこれ

椅子の足に毛糸の靴下

2010-01-14 17:38:25 | ハンドメイド

食卓の椅子の足に「毛糸の靴下」をはかせました。


 2年前に1度作ってはかせていた椅子の脚カバーの口が大きくなって、カバーが外れていけないのと、

 もうだいぶ汚れてきたので、作り変えました。



 066   081


 084  073  076

                《 右の2枚の写真はチョッと遊んで撮ってみました。 》


 家族3人なので、3色にし、もし毛糸が足らない時はいけないので、白糸を使ってツートン カラーにしました。

 大きさは、直径4cm×高さ5、5cmです。毛糸は並太のアクリル100%を使い、かぎ針で編みました。

 脚の直径3~4cm位の椅子にはかせています。

 編み方は、1段目は輪を作り目にして8目細編みをし、2段目に中長編みを1段目の1目に2目ずつ編んでいき、

 3~6段目までは長編みの表引き上げ編みと裏引き上げ編みを交互に編んでいきます。

 さらに7~8段目は、編み方は同じでそれぞれ2目ずつ減らしながら編んでいきます。

 参考にした本は、家の光、2006・2月号です。

 ちなみに、父がオレンジ、母がピンク、私がブルーの脚カバーを使います。なぜそういうふうにしたかは

 私を中心に考えて、ピンクは私のイメージではなく、またオレンジはあまり綺麗なオレンジではないので

 好きな色の一つのブルーにし、そして残りの色を考えると、自然とそうなりました。少し食卓周りが華やかに

 なりました。その様子はチョッと訳あってお見せできないですが・・・・・。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
手編みの椅子の脚カバーは、やはり暖かさを感じま... (kamy)
2010-01-14 21:29:02
手編みの椅子の脚カバーは、やはり暖かさを感じますね。
色の割り振りは、お玉さんがピンクかなと、思いましたが、
ブルーも有ると思います。
でも、お母さんがピンクとなると、傍から見て、
当てるのは難しいですね(笑)
所で「家の光」は、今でも発行されているのですか?
もう何十年も前に、母親が見ていた記憶が有りますが、
最近、お目にかかっていなかったですよ。
返信する
こんばんは。 (みさと64)
2010-01-14 23:29:32
こんばんは。
おぉー、椅子の脚も冬バージョンになりましたね[E:happy01]
あらっ、きれいな彩りですねぇ~
白が入ってツートンカラーていうところが、とってもオシャレ[E:shine]
編み方を書いてくださってるんだけど、わたしは編み物も苦手。
(昔はかぎ針で、子供たちのセーターやズボンを編んだこともあるけど…)
お父さんが渋めのオレンジで、お母さんがピンクですかぁ・・・
これって、すごくいい!
普通に考えると、
お父さんがブルーでお母さんが渋めのオレンジ、おたまさんがピンクかなぁ…
なんて思ってしまうけど・・・
我が家の椅子の足には、小さく切ったフェルトが貼ってあります。
おたまさんちみたいに、カラフルな「毛糸の靴下」を履かせたら、
華やいでいいでしょうねぇ~
返信する
kamyさん (おたまさん)
2010-01-15 11:29:00
kamyさん
コメント有難うございます
「ブルーもあると思います」、芸人さん風に読ませて頂きました。
家の光は今でも発行されてて、年間注文で、毎年注文しています。
12月号に家計簿が付いてて、それを母が使っています。
私は特にハンドメイドコーナーを楽しみにしていて、参考になるときは利用しています。
12月の玄関飾りのもみの木の折り紙は、家の光に載っていた物を作り飾りました。
その他にも参考になることが載っているときがあり(花の育て方や管理のしかた等)、
参考にしていますが、はずれの月もあるのが少し残念です。
返信する
みさと64さん (おたまさん)
2010-01-15 11:53:47
みさと64さん
コメント有難うございます
最初に編んだ脚カバーは、家にある毛糸で編んで、紺とかグレーのカバーになっていたのですが、
今回明るめの色になり、チョッと華やかになりました。
しかし毛糸なので、伸びてしまって、取れだすとチョッと厄介になってきます。
いつまで持つかが課題です。
みさとさん苦手とは言え、昔お子さんのセーターやズボンを編んだとは凄いです。
小物を作るのは苦になりませんが、セーターとか時間のかかるものは苦手で、
精々帽子止まりといったところです。
返信する

コメントを投稿