続々と春の花が咲き始め、辺りはとても明るくなりました。
温かい日と寒い日の繰り返しですが、花の開花が進み、下関でも昨日桜の開花宣言がされました。
わが家には桜の木が無いので残念ですが、この辺りの桜も徐々に咲き始めています。
そんな中わが家でも、春の花たちが続々咲き始めたので紹介したいと思います。
最初に水仙3種
徐々に咲いていく水仙の数々。白い水仙が終わり、今はこの2種類の水仙が咲き乱れています。
次は、今満開のユキヤナギ
今日撮影したユキヤナギ。左は午前中、右は午後、昼から青空になったので方向を変えて撮影。
次も白系でアマナ
全体とアップの写真。3輪花が咲いています。花の周りが明るくなったら花が開きます。
次は芳香ナデシコ
全体とアップの写真。葉は地面を這いながら育ちます。
最後に赤青系の花3種。
プリムラ ムスカリ ヒヤシンス
最後の最後に、昆虫2種
白菜の花の蜜を吸っているモンシロチョウ 草むらのてんとう虫
『暑さ寒さも彼岸まで』と言うことわざがありますが、お彼岸を過ぎた今日は、少し肌寒い1日となりました。
温かい日とそうで無い日の温度差が大きく違っていて、植物管理に戸惑う今日この頃です。
今日は桃の節句、玄間飾りに手作りお雛様を飾りました。
折り紙で2種類のお雛様を作り、壁掛けと置物にし、隣には今花盛りの水仙と、紅梅を生けてみました。
2種類のお雛様、置物の方のお雛様は、立てるように芯として楊枝が入っています。
本では、籐リースに立たせる様になっていましたが、中々立たせづらかったので、変更してこのようにしました。
園芸で使う持ち手の付いた竹籠の中に、給水スポンジ(水無)を入れて、楊枝が刺さるようにしています。
籐リースの飾りには、雪洞と屏風は無かったのですが、寂しいので作り、やはり楊枝を付けて立たせています。
竹籠の下は、菱餅のイメージでフェルトを置いています。上から花、雪、草を表しているようで初めて知りました。
隣に活けてある花、水仙は庭で採って来ました。紅梅は100円市で買って来て活けています。
最後に花3種と今年初めて見た土筆を紹介します。
梅の花、今日(3月3日)撮影しました。
黄色い水仙とビオラ。ビオラは零れ種から発芽し、この花が一番最初に咲いた花です。
今年初めて見た土筆です。
今日の天気、肌寒さはあるものの、とても良いお天気になりました。土筆を見ると春なんだなあと感じます。