昨日は太極拳の練習日だった。
かなり寒さの厳しい日で膝の痛みも相当感じられた。それでも48式もモタモタしながらも付いてゆく。
扇の練習 →
48式のトウロは殆ど忘れている。一時は夢中でやっていたが・・・。
休憩時間に先生より膝の具合を聞かれた。
「相変わらず痛いですよ」と答えると「上歩のうごきをして見ろ」と指示されて足、腰、身体 全体の動きから改めて「上歩」の最初の動きの指導を受けた。
中々上手くできない。
詳しくは「つぶやき」に書いた。
何年やってもものにならない。これも一種の才能か?
出来る方は一晩で出来る。出来ない者は何年かかってもできない。
ユックリ気長に健康のために続けるしかないのかも?
家に帰った時に見えた真昼の白い太陽
← 冬の太陽ですね
外気温は5度 寒いはずだ。
午後 歯医者さんへ行くと「予約は昨日(14日)でしたよ」と言われビックリ!!!
診察券の裏に予約と時間が書いてある。間違って憶えて間違って携帯の予約カレンダーに入れていた。改めて17日の午後の時間として帰る。
こんな過ちが多くなった。それでも生きているから不思議だ。
注文していた「チェルノブイリ・ハート」のDVDが届いた。きょうにでも見るとするか?
きょうはジムに行く日である。午後は耳鼻科だ。見るのはそれからだな・・・。
カミさんは余り興味はないらしい?

//////////////////////////////////////////////////////
発信箱:雪の上越と楓石先生=布施広(論説室) (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20120216k0000m070139000c.html 以下全文
発信箱:雪の上越と楓石先生=布施広(論説室)
私が通った新潟県上越市の高校に饒村(におむら)義治という先生がおられ、楓石の名で新聞の俳壇に投稿していた。雪の句が多く、毎日俳壇には「雪囲(ゆきがこい)すこしはづして雛(ひな)飾る」など、朝日俳壇には「大雪の合間々々の小雪かな」など、多くの入選作がある。数年前に他界されるまでは、新聞を開いて楓石の名を見つけるのが楽しみだった。
だが、今の上越は詩心より生きるために必死だろう。友人縁者からは「掘っても掘っても、雪が……」と悲痛な声が届く。一夜にして積もった雪を屋根から落とし、次は軒下に重くたまった雪を掘り起こす。さもないと窓が雪にふさがれるし、家の外壁が傷んでしまう。大変な重労働だ。永遠に岩を押し上げることを命じられたギリシャ神話のシシュポスを思い出す。
山間部はさらに悲惨だ。私が生まれた村は近年、上越市に編入されたが、30年前は4000人弱だった人口が、一昨年は1000人台に落ちた。65歳以上の比率は30年前が17%、一昨年は44%だ。若者は都会へ出て行き、残されたお年寄りが雪と闘う。雪は年を追うごとに重くなる。
そこでボランティアの出番だが、意外にも活動は鈍そうだ。不景気の折、専門業者の仕事を奪うからだという解説も聞いたが、上越市役所の担当者は「経験者でないと頼みにくいんです。特に屋根の除雪は危険なので」。なるほど、雪に慣れた人でさえ除雪作業で亡くなっている。
「では豪雪地帯出身でアラ還、メタボの新聞記者はどうでしょう」と尋ねると、担当者は「うーん」。分かっている。そんなに甘くないことを確認したかったのだ。
楓石先生は「雪国を捨てず雪解けある限り」の名句を残した。この際、一日も早い春を願うしかない。雪国を捨てた身にも、雪解けの光景はありがたい。
毎日新聞 2012年2月16日 0時09分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき (私見です)
太極拳を始めて かれこれ もう20年になる。相変わらず初心者並みだ。野馬分ゾンの上歩(シャンプー)が上手くできない。昨日は我輩の両足の膝上を先生に掴まえられての指導だったが、中々上手く動けない。仕舞いには「どうも(私の)分銅が軽くなった為かな?」な~んて呟くと流石の先生も笑いながら指導をやめられた。
先生の言われるように動くと確かに膝への負担は軽いような感じがする。催眠術?
兎に角 これからは上歩を もう少し練習する必要がある。
膝の痛みもその日によりかなり違う。
先生の太極拳の手取り足取りの私への指導も以前では、とても理解できないものの内容ではないか?「以って瞑すべし」かな?

メモ ↓ (放射線測定器) 6000円 前後で購入できるらしい?
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20111208_496622.html
当地(三浦半島)では不要かも?でも旅行には案外 持っていたほうがいいかもね?いい計測器が日本で造られてきたようだ。他にもいいのがあるかも? 原発事故当時は安いものでも5万~6万していたが・・・。
アマゾンで ↓
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&tag=googhydr-22&index=aps&field-adult-product=0&hvadid=6430199087&ref=pd_sl_5dwh5s02qx_b
どうもよく間違えるな~呆けたか?文章やリンクの間違いが目だって来た。

かなり寒さの厳しい日で膝の痛みも相当感じられた。それでも48式もモタモタしながらも付いてゆく。
扇の練習 →

48式のトウロは殆ど忘れている。一時は夢中でやっていたが・・・。
休憩時間に先生より膝の具合を聞かれた。
「相変わらず痛いですよ」と答えると「上歩のうごきをして見ろ」と指示されて足、腰、身体 全体の動きから改めて「上歩」の最初の動きの指導を受けた。
中々上手くできない。
詳しくは「つぶやき」に書いた。
何年やってもものにならない。これも一種の才能か?
出来る方は一晩で出来る。出来ない者は何年かかってもできない。
ユックリ気長に健康のために続けるしかないのかも?
家に帰った時に見えた真昼の白い太陽

外気温は5度 寒いはずだ。
午後 歯医者さんへ行くと「予約は昨日(14日)でしたよ」と言われビックリ!!!

診察券の裏に予約と時間が書いてある。間違って憶えて間違って携帯の予約カレンダーに入れていた。改めて17日の午後の時間として帰る。
こんな過ちが多くなった。それでも生きているから不思議だ。
注文していた「チェルノブイリ・ハート」のDVDが届いた。きょうにでも見るとするか?
きょうはジムに行く日である。午後は耳鼻科だ。見るのはそれからだな・・・。
カミさんは余り興味はないらしい?

//////////////////////////////////////////////////////
発信箱:雪の上越と楓石先生=布施広(論説室) (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20120216k0000m070139000c.html 以下全文
発信箱:雪の上越と楓石先生=布施広(論説室)
私が通った新潟県上越市の高校に饒村(におむら)義治という先生がおられ、楓石の名で新聞の俳壇に投稿していた。雪の句が多く、毎日俳壇には「雪囲(ゆきがこい)すこしはづして雛(ひな)飾る」など、朝日俳壇には「大雪の合間々々の小雪かな」など、多くの入選作がある。数年前に他界されるまでは、新聞を開いて楓石の名を見つけるのが楽しみだった。
だが、今の上越は詩心より生きるために必死だろう。友人縁者からは「掘っても掘っても、雪が……」と悲痛な声が届く。一夜にして積もった雪を屋根から落とし、次は軒下に重くたまった雪を掘り起こす。さもないと窓が雪にふさがれるし、家の外壁が傷んでしまう。大変な重労働だ。永遠に岩を押し上げることを命じられたギリシャ神話のシシュポスを思い出す。
山間部はさらに悲惨だ。私が生まれた村は近年、上越市に編入されたが、30年前は4000人弱だった人口が、一昨年は1000人台に落ちた。65歳以上の比率は30年前が17%、一昨年は44%だ。若者は都会へ出て行き、残されたお年寄りが雪と闘う。雪は年を追うごとに重くなる。
そこでボランティアの出番だが、意外にも活動は鈍そうだ。不景気の折、専門業者の仕事を奪うからだという解説も聞いたが、上越市役所の担当者は「経験者でないと頼みにくいんです。特に屋根の除雪は危険なので」。なるほど、雪に慣れた人でさえ除雪作業で亡くなっている。
「では豪雪地帯出身でアラ還、メタボの新聞記者はどうでしょう」と尋ねると、担当者は「うーん」。分かっている。そんなに甘くないことを確認したかったのだ。
楓石先生は「雪国を捨てず雪解けある限り」の名句を残した。この際、一日も早い春を願うしかない。雪国を捨てた身にも、雪解けの光景はありがたい。
毎日新聞 2012年2月16日 0時09分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき (私見です)
太極拳を始めて かれこれ もう20年になる。相変わらず初心者並みだ。野馬分ゾンの上歩(シャンプー)が上手くできない。昨日は我輩の両足の膝上を先生に掴まえられての指導だったが、中々上手く動けない。仕舞いには「どうも(私の)分銅が軽くなった為かな?」な~んて呟くと流石の先生も笑いながら指導をやめられた。
先生の言われるように動くと確かに膝への負担は軽いような感じがする。催眠術?
兎に角 これからは上歩を もう少し練習する必要がある。
膝の痛みもその日によりかなり違う。
先生の太極拳の手取り足取りの私への指導も以前では、とても理解できないものの内容ではないか?「以って瞑すべし」かな?

メモ ↓ (放射線測定器) 6000円 前後で購入できるらしい?
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20111208_496622.html
当地(三浦半島)では不要かも?でも旅行には案外 持っていたほうがいいかもね?いい計測器が日本で造られてきたようだ。他にもいいのがあるかも? 原発事故当時は安いものでも5万~6万していたが・・・。
アマゾンで ↓
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どうもよく間違えるな~呆けたか?文章やリンクの間違いが目だって来た。

太極拳は友人がやってますがゆっくりだけど
疲れるとと言ってました(笑う)・
膝の調子が悪いのですか?
少しづつ直してくださいネ
ゆっくりゆっくりと・・・。ネ
今朝は訪問とコメ有難う御座います
膝の痛みは もう10年近いですし一時は歩けなくなりました。最近 やっと少しビッコを引きながら10分~20分は歩けます。痛む日と余り痛まない日があります。
コメント&応援有難うございました。
温感ローション:ウエ・ルコの温感ローションはつま先に塗って靴下履いて、電気毛布で寝るとひりひりと効くように感じます。膝に塗ってそのままだと効きません。サポーター着けて実験してみます。クリームのほうはまだ連絡がありません。
上歩:これは難しいです。拳歴20年以上の奥方も完全には出来ないと。チーシーからイエマフェンゾまで 緩む、伸びる、緩むを繰り返し、左足先が着地するまで一切右足重心を変えてはならない。
理屈では体軸に体重を乗せ続ければよいのでしょうが、3段の審査はこの動作を普通の3倍遅い速度でやるそうで大変です。膝に問題のある奥方も苦労しています。無論5年目のふらつき名人の私など問題外です ショボ
橋下改革:まず世間のおかしな仕組みを変えましょうーこれは国民に受けましたね~行動も早いですね~
しばしドラスチックに提案し続けてほしいと思います。既得権益者の抵抗はすごいでしょうから。船中八策僕無策ですがしばし応援したいと思います。 草々
田吾作拝
上歩:難しいです。24式のSクラス(神奈川のSクラス?に今まで出ていましたが今年はやめました)膝がよくなればまだ競技会には未練をもっています。
橋下改革 私も大いに応援しています。発言内容、そして実行力 素晴らしいです。これからが楽しみです。