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http://mainichi.jp/opinion/news/20140111k0000m070129000c.html 以下全文
余録:八甲田山で陸軍第5連隊が雪中行軍中に…
毎日新聞 2014年01月11日 00時16分(最終更新 01月11日 00時16分)
八甲田山で陸軍第5連隊が雪中行軍中に遭難、210人中199人が死亡したのは1902年1月のことだ。
隊は極寒の山中をさまよって統制を失い、指揮官の神成文吉(かんなり・ぶんきち)大尉が「天は我らを見放した」と慨嘆(がいたん)したといわれるのは同25日だった
▲この日は関連するもう一つの歴史的出来事があった。
北海道・旭川で氷点下41.0度という日本の観測史上の最低気温を記録したのである。
ただの偶然ながら昨夏、最高気温が更新されたことで日本の気温の観測記録はプラスマイナス41.0度が上限と下限になった
▲旭川の最低気温の翌日も帯広で史上2位の低温となる氷点下38.2度を記録した。
まさにこの時の寒波は観測史上最強だったのだろう。
神成大尉の悲嘆はよりにもよって最悪の天候に直面した悲劇的運命を象徴していよう
▲こんな故事を思い出したのも、先日北米を襲った異常寒波で米国中西部のミネソタ州エンバレスの氷点下40度という記録をニュースで聞いたからである。
シカゴやニューヨークなどの大都市、南部の諸都市でも記録的な低温となり、死者は全米で20人を超えたという
▲この大寒波は北極上空の寒気を閉じ込めるジェット気流が弱まり、寒気が異常に南下したためという。
原因は地球温暖化にあるともいわれ、同じ北半球の欧州やアジアでも起こりうるという。
ちょうど日本でも「今冬最強」の寒波がやってくるという この連休である
▲いやはや寒暑、晴雨のいずれにおいても「記録的」という言葉にすっかり慣れてしまった昨今の気象である。
もしかして温暖化に有効な策を打てない人類を天が見放したのでなければ幸いである。
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つぶやき
何か近頃は記録づくめである。 先日の米国の寒気による死亡者の発生・・・とても現代の米国の出来事とは思えない。
若しも我が家でも寒気厳しい日に停電が続けば断熱性能の劣った古い この家はまともに寒気に襲われる。寒さに弱い私などイチコロである。
暖房設備 全てが停電では全く機能しないのだ。電気を必要としないストーブも必要である。
それが中々見付からない。全てが点火の段階で電気を必要としている温風暖房器である。
「ユタンポ」 でも 2~3ヶ買い置くか?など つい思う。ガスは大丈夫だろうね。
せめて 昔 山登りで使ったコンロやコッヘル・テント・ シュラフ も直ぐに使えるようにしておくか?
シュラフはヒトツ しかないから もう ヒトツ買って置くか?心配すれば切りがない・・・。
今週は寒気が厳しいという予報であったが今は(午前10時) 外気温 6度 で 陽当たりがよいので日向では寒さは感じない。
外に出ても作業着の防寒着で十分である。 現役時代の遺物・・・といっては申し訳ないが20年経った今ても使わせて戴いている新品同然である。会社に感謝すべきですね。
PS : 2 題
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140111/kor14011110000005-n1.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140110-00000001-jct-soci
日本の警察は市民の訴え(ストーカー)には鈍感だが警察の落ち度による「メンツ」には異常に反応する・・・どこか狂っていると思うが? 変だよ。
山形の理髪店の息子殺人事件。埼玉のストーカー事件・・・何れも加害者は警察官僚の息子や知り合いの事件であった。身内を庇う悪習ではないか?
警察に無縁の者は千葉の件も逗子の件も警察に保護を求めた被害者は殺されている。勿論 関係警察官僚の処罰はない。
石油ストーブ: 我が家は居間に一台だけファンヒーター式でない、クラシックストーブを置いてあります。停電時対策です。
紅い光は温風ヒーターと比べるとやはり目に訴えます、赤い色がいいですよ。赤外線たっぷり~ ネットでの購入なら幾らでもあります。
これのいいところは、別に焼き芋作成の大仕事があります。芋のでんぷんは70度×30分で一番おいしく糖化すると何かにあり、蒸し器を購入したのですが
、時間があまりに掛かるのと、蒸気の発生で部屋が曇り、カビの発生につながり、やめました。
秘伝焼き芋の作り方:芋を洗い、銀紙で包む。一重では芋の糖分が垂れ、ストーブを汚すので、下にさらに銀紙を敷く。時々焦げ
ないようにひっくり返す。30分~1時間弱で完成。
蒸しと違い、適度に水分が抜け、糖化とあいまって、栗きんとんかと思えるほど甘く仕上がります。別にブランド芋でなくともさは無かったです。
注意点::薬缶など掛けると何かの時に火傷につながり厳禁です。湯気も酷いので本などがかびます。(イザの時には平形で背の低い、煮炊きも出来るタイプも昔からあり)今でも販売しています。災害時にはこれが一番で、普段使いも出来ます。
人型シュラフも購入しましたが、まだ使用していません。歩けるタイプです。私の部屋はカビ対策で15度以下にしてありますがまだ人型シュラフは使わず、外出並に着込んで寒さに耐えています。草々
メタボ拝
テントやシュラフなんか要りませんよ(笑)。私は以前に灯油が切れたときに買いに行くのが面倒で、カセットコンロ(¥2500)とカセットボンベ(3本¥298)を持ち出し、鍋に水を入れて火に掛けたら普通に過ごせましたよ。よほど大きな部屋でない限り大丈夫です。
ついでに「しゃぶしゃぶ」も出来たかも知れないです(笑)。
エネルギー問題が都知事選で問題になりそうですが、日本の潜在的エネルギーは支那や朝鮮と比する事自体が無意味かと(あはは!)。
いいですね~ 国産で性能のいいのは見当たりませんが? もしかして外国製?
焼きイモができるとは一石二鳥 小学生の時にダルマストーブの上で弁当を温めたことを思いだしました。流石に焼きもは知りませんでしたね。
お店に行った時によく注意してクラシック・ストーブ探してみましょう。
私のシュラフは年に1~2度 天日で乾かして?いますがもう30年くらい前の代物ですが干したあと入ってみるとまだまだ使えそうです。
スポーツ店に行ったときに山の道具の値段を見るのですが安くていい物がありますね。
サバイバル対策にいいです。
室温15度以下の部屋でよく寝られますね。身体の鍛え方がちがうのでしょうか?
私はエアコンを2時間かけて電気コタツを使っています。朝 起きた時は流石に寒いです。直ぐに居間のFF暖房を入れます。
東日本大震災の時は停電で暖房が利かず震えあがりました。幸いポットに熱いお湯がありコーヒーのがぶ飲みでしたね。
食事はカセット・コンロを使いましたね。
明りは電池式の蛍光灯を置いてあったのでこれが随分と明るく助かりました。
地震の津波の状況は車のTVで見ていました。海面が膨れ上がる様は凄かったですね。見ていて恐怖すら感じましたから・・。
現在 千葉県沖の地震が話題になっています。
三浦半島もその被害が言われていますが・・・水のみは準備していますがその他は??です。
目下のところ停電の時に寝る時はホカロンを腰や足裏(靴下)に貼る予定です。 その程度ですね。 釣りはしませんが、その時に使う「ホカホカ座布団」 も炬燵 代わりにいいですね。 家がつぶれない限りなんとかなるのでは?と思っていますが・・。そのようなことが無いよう祈るばかりです。
石油ストーブ:今、日本の石油ストーブはかなり進化しています。耐震自動消化,、タンクの口金は手が汚れない様に工夫してあります。
外国製は丈夫でしょうが、火を使うものは5年も持てばよいと思います。いまどき手間のかかる芯の交換など出来ません。芯も昔と違い綿でなくガラス繊維なので、5年やそこらではへたりません。
石油が粗悪(旧い)だとタールがたまり寿命が短くなりますが。
電池→ニクロム線→着火の場合、数年使うと、ニクロム線近くのガラス繊維が折れ、着火しにくくなるので、チャッカマン(災害時徳に便利)が必要です。
無論本命の焼き芋だけでなく、煮炊きも出来る優れものです。(部屋の広さで大きさも変わります)
たかだかコンロ、されど日本製は世界一と思います。ネットで調べるとコロナ(KORONA)石油ストーブ4Lが一番人気のようでなんと6,000円です。(送料無料)他にYOYOTOMIが良いようです。(6~8畳向き)
タンクだけが抜けるので、便利です。丸型や火鉢型は、なかなか火力の強いものが多く、暖かいのですが、ポリタンクを持ってきて、給油しなければならず大変です。部屋の片隅にも置きにくいです。
と言うわけで非常時、通常時のストーブをお勧めします。
紅い火は、見た目も温かく、私の縄文の血が騒ぎます~本当は先祖は渡来人かと思いますが(笑) 草々
ペキン原人拝
>丸型や火鉢型は、なかなか火力の強いものが多く、・・・
一応 ネットでも探してお店に行く心算です。三浦半島は大型地震発生警告地帯です。この歳でサバイバルもないですが念のためです。いつもありがたい情報 大変 感謝しています。 osamu 拝