咄嗟の救急処置

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憂楽帳:声かけ　毎日新聞　2013年05月31日　西部夕刊

http://mainichi.jp/opinion/news/20130531ddg041070010000c.html　以下全文

憂楽帳:声かけ　　毎日新聞　2013年05月31日　西部夕刊

　山登りをしていた昔、日本赤十字社の救急員資格を取った（期限５年で今は無資格）。そのせいでもなかろうが、人が倒れるのによく出くわす。

　銭湯で、背中一面入れ墨の初老男性が目の前で突然倒れた。幸いすぐ意識は戻ったが、励ましが大事と教わった通り、寝かせたまま救急車が来るまで「大丈夫ですよ」と声かけを続けた。

　福岡市・天神のコーヒー店では隣席の高齢男性が倒れた。意識がない。すぐ１１９番し、あおむけの男性の首の後ろに手を入れて持ち上げ、呼吸しやすいよう気道を確保。声もかけ続けたが、近所の病院から駆けつけた看護師は「瞳孔が開きかけている」と言い出す。男性は救急車で運ばれていった。

　心配で赤十字に処置が正しかったか尋ねたら、私が習ったころの「まず気道確保」が、今は「まず胸骨圧迫（心臓マッサージ）」に改まっていた。首は神経が集まり容体悪化の恐れありという。医療は進んでおり、生兵法はけがのもと。ますます心配になった。

　数カ月後、その店で店員さんに声をかけられた。「倒れた方が先日来られました。元気でしたよ」。ホッとした。本当に声かけは大切。【矢部明洋】

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つぶやき

救急処置は水泳講習会や太極拳講習会などで受けましたがイザ！となると出来ません。

そればかりか？以前　習った蘇生法など今はかなり違っています。こういうのは実に困りますね～

この歳なのでもう講習を受けることがありません。↑　のような不安もあります。

きょうの新聞では高齢者の認知症の方が４６０万人と言う記事がありました。

ボケないように手話や太極拳に励もうと思っています。・・・ということで　↓　のＩＱ テストはいかが？


チトお遊びを・・・IQ テスト　最初の一度？？？

http://met.chu.jp/test/index.htm




今　午後６時４５分　外は未だ明るいです。　無風　外気温　２０度　日没　１８時５６分

追伸　野中ヒロム・古賀誠　親中派　続々　訪中　　↓

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130602/plc13060219250008-n1.htm