「エボラ熱」 の恐怖が招く騒動

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http://mainichi.jp/opinion/news/20140819k0000m070116000c.html　　以下全文

余録:明治前期にはやった俗謡に「いやだいやだよ　じゅ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日新聞　2014年08月19日　00時02分

　明治前期にはやった俗謡に「いやだいやだよ　じゅんさはいやだ／じゅんさコレラの先走り　チョイトチョイト」という一節がある。コレラが流行した時の警察の強権的な防疫措置に反感を抱いた庶民には、むしろ巡査が疫病の元凶と映った

▲とくに患者を強制隔離した「避病院」は収容した人たちにろくな治療も行わず、庶民の恐怖と怨嗟の的になった。そのうち「西洋の唐人に売る生き肝（ぎも）を取る」といったデマも生まれ、官憲の防疫に反対する騒乱や一揆が全国に広がる（立川昭二著「病気の社会史」）

▲流言の量は問題の重大さと事態のあいまいさとの積に比例するという。目に見えぬ疫病の恐怖と眼前の強権への反発は、医師への攻撃までも呼び起こした。無知や未開と非難して片づけるわけにいかない人間の心性である

▲西アフリカ・リベリアの首都モンロビアにあるエボラ出血熱の隔離施設が襲撃され、少なくとも患者２０人が逃走したとフランスのメディアが報じた。襲撃した男らはこん棒などで武装、「エボラは存在しない」などと叫びながら施設内の物資を略奪していったという

▲同地では治安部隊が感染地域を封鎖し、市場も閉鎖されて食料の入手にも苦労する状況という。そこでは「エボラは西欧が作った」「政府のでっちあげ」といった流言が飛び交う。明治のコレラ騒動と似た構図だが、防疫体制への攻撃は誰にとっても危険極まりない

▲過去にも人の世の乱れやゆがみに乗じて惨禍を広げてきた疫病である。人類が総力を挙げるべきエボラ封じ込めにおいては、コレラ一揆の歴史をくぐり抜けてきた国民としてできる支援もあろう。

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　　老人（聾）の　つぶやき　　

今回のエボラ熱の対応は治療する医師団にとっても有効な薬がないだけ難しい。　過ってのスペイン風邪の二の舞になるかと心配したが全くその恐れはないとは言えぬらしいが現在のところ、まだそこまでは行っていないようだ。

されど「エボラはない」と叫び特設医療設に殴りこむなど如何に未開発地域とはいえ誰が扇動したのか不明であるが危険極まりないことだ。　騒ぎに紛れエボラカ菌を散布されたら大変なことになる。収支がつかなくなるのでは？　

この騒動でエボラ患者が２０名くらい どこに逃げたと言う。患者自身が細菌兵器となっている。

生物化学兵器として使われれば有効薬がないだけスペイン風邪の二の舞になる。

早急に有効な対応薬の開発が望まれる。

地元住民が医療従事者を脅迫・嫌がらせ　ＷＨＯが懸念示す

2014.8.18 19:51［感染症

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140818/mds14081819510009-n1.htm  

　　

つぶやき（２）

　朝 夕 はかなり涼しくなってきたと思うが日中の暑さは半端でない。露天に止めていた車の中はドアーを開けた瞬間  ”むッ”　とする熱気を感じる。クーラーを入れて暫くして車に乗る状態である。　膝の痛みはプールから上がった時は少しは軽くなったように思うから多少はプールの水中歩きが効いてきたのかも？　若しも歩ければ行きたいところは沢山ある。 　只管　膝の周りの筋肉の強化に努めている。

　きょうは亡き父の祥月命日である。昨日　お花を求めにスーパーに行ったがなぜか気にいる仏花がなかった。　プールからの帰りに少し離れたスーパーに求めに行くつもりである。　

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東シナ海上空で中国、米軍機に異常接近か１５メートルと報道

2014.8.22 23:05［アジア・オセアニア］

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140822/chn14082223050007-n1.htm　　　　　

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　ぶやき

　中国の違法な縄張りの設定には如何にも中国らしい横暴がある。　米国　相手に戦争でもする気かいな？ 箱根の雲助みたいなことばかりしている。　その尻馬に乗る韓国・・・この国もどうしようもない国になった。韓国という国はもともとどうしょうもない国だったが・・・・。