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【輝け憲法!平和と命と人権を】2022.5.3大阪総がかり行動 於:扇町公園

2022-05-03 21:36:45 | 日記
個々多少の意見の相違はあっても集会は意思統一の場、そしてその確認された意思を持って街頭に繰り出す。職場に戻る。今日の集会は「集会宣言」を読み上げたか?デモにも出ない。

そのように緊張感がない集会であった。だから感想は私のブログにとどめる。
自民・公明・維新ら反動による改憲に集会参加者1人1人が跳ね返すぞという緊張感がない。参議院選に収斂させ、まるでその顔見せ集会の模様であった。

また会場の設定が演壇に向かってみんなが座り、組合旗や団体旗はその後方に追いやられている。この傾向はもう数年来続いている。市民からして演壇が見にくいという配慮からだろうが、組合旗がそんなに邪魔か?見にくければ前に出てくればいい。むしろ労働者と市民が混在しているのがあり得べき光景ではないか。

市民もこの社会の生産関係から言えば、ほとんどが労働者である、通行人も労働者あるいはその予備軍。
その市民に労働者として働きかけることが最も自然なことなのに。
「労働者が生命と人権が脅かされている社会では、到底市民の基本的人権などは保障されない」

そのことが集会で自覚されないくらいなら、その集会自体に意味がない、私は言っておこう。断っておきたいのは集会参加者に異議申し立てをしているのではない。主催者に対してである。

一番緊張感と切実感をもってアピールしていたのは「たつみコータロー」さん。維新との対決を力説されていた。次に大椿ゆうこさん、社民党の衰退は護憲勢力の衰退と。
がっかりだったのは大石あきこさん、れいわの宣伝だけ。私にはそう聞こえた。













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