羽化のため木を上るセミの幼虫
僕が見た幼虫は、一気に樹上を目指して上っていくのではなく、しばらく上っては休み、また昇り始めるといった具合で、安易な仕業ではありませんでした。
お産とは状況はまるで違うでしょうが、陣痛の苦しみに耐えている婦人のように見えて、「がんばれ!がんばれ!」と声をかけたくなりました。
初夏の風物詩を手に入れることができたのは、森さんという先輩が僕らのMLにセミの観察会のレポートを投稿してくれたことによります。樹下に直径1センチメートルぐらいの穴が点在している樹木を見つけるとよいこと、これが大きな手掛かりになりました。そして幼虫が上っていく途中は灯りを照らさないこと。
このようなブログは息子のお嫁さんにも送っています。昨日、孫と家にやってきてくれて、そのことを話をしていたら、お嫁さんは穴を覗いたら「幼虫と眼が合った」と言うのです。
ほんとですかね(笑)、森先輩!
僕が見た幼虫は、一気に樹上を目指して上っていくのではなく、しばらく上っては休み、また昇り始めるといった具合で、安易な仕業ではありませんでした。
お産とは状況はまるで違うでしょうが、陣痛の苦しみに耐えている婦人のように見えて、「がんばれ!がんばれ!」と声をかけたくなりました。
初夏の風物詩を手に入れることができたのは、森さんという先輩が僕らのMLにセミの観察会のレポートを投稿してくれたことによります。樹下に直径1センチメートルぐらいの穴が点在している樹木を見つけるとよいこと、これが大きな手掛かりになりました。そして幼虫が上っていく途中は灯りを照らさないこと。
このようなブログは息子のお嫁さんにも送っています。昨日、孫と家にやってきてくれて、そのことを話をしていたら、お嫁さんは穴を覗いたら「幼虫と眼が合った」と言うのです。
ほんとですかね(笑)、森先輩!