日本の司法が腐っている現状

地検特捜部がやっと任意で佐川氏を取り調べとか、どこまで国民を舐めているのでしょうか。
特捜部の、仕事をしているふり、はいい加減やめてもらいたいものです。
実際に特捜部がやっていることは、安倍晋三を助けることばかりです。
国権及び国有財産を私物化をしまくって尚、最高権力者の座に居座り続ける安倍晋三をここまで増長させているのは、決して安倍晋三を裁かない司法に大きな原因があると言わざるを得ません。


天木直人のブログ　様より引用
http://kenpo9.com/archives/3618

大阪地検特捜部は何をモタモタしているのか

きょう４月２４日の各紙が一斉に報じた。

　大阪地検特捜部が佐川前国税庁長官を任意聴取していることが関係者への取材で分かったと。

　いまごろ何をやってるんだ。

　とっくの昔に事情聴取を終えて、いますぐにでも起訴か不起訴かの結論を出さなければおかしいだろう。

　なにしろ佐川前国税庁長官が訴追されるかどうかは森友疑惑追及の鍵を握る。

　訴追されれば安倍政権に対する決定的な打撃となる。

　もし不起訴に終われば検察が安倍政権に忖度した事になる。

　野党は黙っていないだろう。

　起訴されない事がわかったのだから、こんどこそもう一度国会に証人喚問し、すべてを喋らせ、今度こそ安倍政権の政治責任を問い詰める事が出来る。

　そうなのだ。

　大阪地検特捜部が急ぐべきは任意聴取ではない。

　いますぐ、起訴か不起訴かの結論を出す事だ。

　まさか国会が終わってほとぼりがさめてから、おもむろに結論を出すつもりではないだろうな。

　そのために、いま一生懸命事情聴取していますという、アリバイ作りのために大阪地検がメディアに流した情報操作ではないだろうな。

　そう思ってもう一度注意して読んでみると、立件は困難（毎日）、立件の可否を慎重に見極める（産経）、などとなっている。

　何のことはない。

　不起訴処分にして終わるということだ。

　メディアはそれを承知でこんな記事を流してるのだ。

　とんでもない茶番記事である（了）

引用おわり

朝日新聞より引用
https://www.asahi.com/articles/ASL4L6KL0L4LPTIL022.html

佐川氏を任意で事情聴取　森友文書改ざん問題で大阪地検

2018年4月23日19時59分

　財務省が森友学園（大阪市）との国有地取引に関する決裁文書を改ざんした問題で、大阪地検特捜部が当時の同省理財局長だった佐川宣寿（のぶひさ）氏（６０）から任意で事情聴取したことが、関係者への取材でわかった。特捜部は改ざんの経緯や目的、誰の指示だったかなどについて、佐川氏に説明を求めたとみられる。

　改ざんをめぐっては、佐川氏らについて、虚偽有印公文書作成や公文書変造などの容疑で告発状が市民団体などから出ている。特捜部は佐川氏の聴取内容を精査し、立件の可否を慎重に判断するとみられる。

　朝日新聞は３月２日、決裁文書が書き換えられた疑いがあると報道。財務省は１０日後の１２日、国有地の８億円超の値引き問題が発覚した昨年２月から同４月にかけ、学園との取引に関する１４件の決裁文書を改ざんしたと認めた。佐川氏の国会答弁との整合性を図るためだったなどと説明している。安倍晋三首相の妻昭恵氏や複数の政治家の名前、「本件の特殊性」などの文言が削除されていた。

　改ざんについては、太田充理財局長が国会で「（佐川氏が）知っていたと思っている」との認識を示していた。これまでの特捜部の聴取に、複数の財務省職員が「本省の指示だった」と説明したとされる。佐川氏は今年３月の証人喚問で、改ざんの経緯や認識について「刑事訴追の恐れがある」と証言拒否を繰り返し、明らかにしなかった。

引用おわり



（自分のコメント）
今の流れで行くと、大阪地検は佐川氏を不起訴にするでしょう。
さすがワイロ甘利を不起訴にした日本の司法です。

日本の司法は特定の勢力に与しており、日本の政治を歪めています。
田中角栄氏のような国民派の政治家を失脚させ、安倍晋三のようなユダヤに荷担する売国政治家を擁護しています。
日本の司法は、とても司法と呼べる代物ではありません。
この腐りきったシステムを破壊しない限り、誰が総理大臣になっても日本は決して良くなりません。

ユダヤ米軍による日本国土の実効支配、
民意を反映させないイカサマ選挙システム、
ユダヤ傀儡政治家による日本国民への抑圧、
ユダヤＣＩＡ電通支配のマスゴミによる国民洗脳、
ユダヤ日銀による通貨発行権の略奪、
そしてユダヤに与する腐った司法、
我々日本国民は、奴らに雁字搦（がんじがらめ）めにされている現状を知るべきです。