秘密保護法案がどんなに危険なのか、以下の動画でよくわかりました。
◆気迫！胸のすく福島みずほ議員の質問に、しどろもどろのお粗末答弁・森まさこ大臣・・・参院11/18
特に危険なポイント
■共謀だけでも処罰される。
共謀＝二人以上の者が合意して悪事などをたくらむこと、ですが、二人以上で秘密を暴こうなどと相談しただけで逮捕される。
■秘密を明らかにしないまま、何を暴こうとしたかわからいまま処罰される。
裁判において、自分が何で処罰されるのか（裁判官の判断次第で）知ることができない。
もう無茶苦茶です。狙われたら防御すらできません。手足を縛られタコ殴りされるしかありません。
これほど理不尽な法案を法律として認めてよいのだろうかという気がします。
もし悪意を持った為政者であれば、政敵を駆逐するためにこの法律を使うであろうことは容易に想像できます。
山本太郎とか簡単に潰せるし、うるさいネットのブロガーも即逮捕です。
それにしても、こんな非民主的で非人道的な法案を通そうとする政治家とは一体何だろう？
これほど国民を貶めても国会議員でいられるのか？
国民の人権を売って得るものは何だ？
人として恥ずかしくないのか？
自民党、公明党、みんなの党、維新の会の国会議員は、自分が人間の屑であることを自覚すべきだ
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★秘密保護法の矛盾が運用段階で大混乱を引き起こす カレイドスコープ
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