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板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の作り話」

2011-11-19 11:04:13 | その他

ユダ金の日本操り人であるマイケル・グリーンが八丈島へ潜水艦に乗って小沢一郎に会いに行ったという話は、昨年板垣先生のブログで紹介され当時ちょっと有名になりました。
このネタについては、かなり怪しいが一応ありうるかもしれないと思っていました。
今日の板垣先生のブログで再びこのネタが取り上げられており、読んでいると何か違和感があるなーと感じました。それで前のブログ記事を調べてみたら原因がわかりました。

小沢一郎前幹事長は、原子力潜水艦でやってきたマイケル・ジョナサン・グリーンに米国債購入を懇願された(2010年07月24日)
小沢一郎前幹事長は、原子力潜水艦でやってきたマイケル・ジョナサン・グリーンに米国債購入を懇願されたジョナサン・グリーンの方が、偉そうに小沢前幹事長を脅したかのように受け取られていた。だが、真相はまったく逆のようであったという。小沢前幹事長と古賀会長らを前に、マイケル・ジョナサン・グリーンが「日本郵政の郵便貯金で何とかアメリカの国債を買って、アメリカを助けて欲しい」懇願したらしい。

日本は、米オバマ大統領主導の「米中対決」のなか、米国の顔色を窺い、サバイバルしていくしかない(2011年11月19日)
鳩山由紀夫元首相と事実上の盟友関係にある小沢一郎元代表が、中国共産党1党独裁の北京政府と密接な関係にあることにも、強い警戒感を抱いてきている。このなかで、マイケル・ジョナサン・グリーンは2010年7月18日夜、原子力潜水艦で八丈島に赴き、呼び出していた小沢一郎元代表に対して、「間違わんでくれよ。日米同盟が大事なのだ。あまり中国と親密にならないように」厳しくクギを刺していた。

    

昨年の記事では、マイケルGは小沢氏に米国債購入を懇願しているのですが、今日の記事では中国と親密になると命令しているのです。
前後2つの記事では、二人の立場がかなり違うようです。2つの記事がどちらも正しいとするなら、マイケルGは小沢氏に対して物乞いと恫喝を同時にやっていることになります。
これはかなり変な話です。
そもそもこのネタ自体が相当怪しいものなのでどうでもいいことですが、作家先生は自分の書いたことに整合性を持たせ、きちんとした理論で読者を楽しませて頂きたいものです。


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