首相、鉢呂氏の任命責任認める 参院で初論戦
鉢呂吉雄前経済産業相の辞任について「任命責任は私にある」と表明した。その上で「失われた信頼を取り戻すため」に、原発事故の早期収束と東日本大震災の被災者支援に全力を挙げる姿勢を強調した。
鉢呂氏の「放射能をつけた云々」が大手マスゴミのでっちあげである事がほぼ確定した現状で野田首相のこの発言は何なのでしょう？
自分が任命した人に対して、庇う姿勢がこれっぽちもありません。それどころか、罪人扱いです。
この件で信頼を失ったのは大マスゴミであり、また、それに迎合する首相自身であることに気が付かないとはなんというマヌケ、そして無責任、冷淡。棺桶総理の人格も変でしたが、ドジョウ総理もかなり変です。ロボットのようです。
これほどマスゴミが悪であることが露呈した事例は昨今珍しいと思いますが、そのマスゴミに全く異を唱えようとしない首相の姿勢には心底腹立たしさを覚えます。
これは、野田首相も悪の大マスゴミの一味、即ち植草氏の言う「悪徳ペンタゴン」に取り込まれた政治家の一人であることを物語っています。
野田首相のノーサイド、挙党一致は見せかけであり、ガス抜きであることが段々と見えてきました。
