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集団的自衛権行使容認なら自衛官の大量犠牲は必至

2014-06-22 23:20:57 | 売国奴・売国政治・反日活動

安倍政権が無理やり進める集団的自衛権行使容認という自衛隊のユダヤ傭兵化だが、自衛隊はすでに小泉政権時代にイラク復興支援特措法でユダヤの戦争事業に直接加担させられている。

そしてその結果、派遣在職中に35名の自衛官が死亡、派遣後に28名の自殺者が出た。


wikipedia
自衛隊イラク派遣

イラク特措法に基づき派遣された隊員のうち在職中に死亡した自衛隊員数(2007年10月末現在)

    陸上自衛隊 14人(うち自殺7人、病死1人、死因が事故又は不明6人)
    海上自衛隊 20人(うち自殺8人、病死6人、死因が事故又は不明6人)
    航空自衛隊 1人(うち自殺1人)
        2007年11月13日防衛省発表

2014年4月16日現在の自衛隊イラク派遣後の自殺者合計が28名と放送される[26]。



イラク戦争当時、小泉首相は党首討論で「どこが戦闘地域で、どこが非戦闘地域か、日本の首相にわかる方がおかしい」などと無責任極まりないふざけた答弁をしていた訳だが、自衛隊の野営地には13回(1回につき1~3発)も迫撃砲を打ち込まれたのであり、戦闘に巻き込まれていたのは明白だ。

派遣はイラク復興の為とか言うのは大嘘で、実際はユダヤの戦争事業に加担させられたのであり、その為に尊い35名+28名の自衛官の命が失われた。マスゴミはこれについて殆ど報道しない。

もし今後、集団的自衛権行使容認という自衛隊傭兵化を認めてしまえば、いったいどれ程の自衛官が命を落すことになるのであろうか、それはイラクの比ではないだろう。


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