急用ができて観に行けなくなったと 入場券をいただきました。
第30回 名古屋クラシックフェスティバル 期間中の
プラハ国立劇場オペラ 「フィガロの結婚」 です。
会場は愛知県芸術劇場大ホールで公演されていました。
「フィガロの結婚」 と言えばモーツアルトの有名な作品です。
幕が上がる前にステージの前でアンサンブル オーケストラが演奏されていたのが
「フィガロの結婚」 かなぁ~?
オーストリアの名曲が収録されているCDで聞いた事があるような気もしますが
曲だけを聞いても題名が全然わかりません。
フィガロ(伯爵の召使い)とスザンナの結婚をめぐり伯爵、伯爵夫人、ケルビーノ(使用人)
フィガロの生みの親である父親、母親など・・がおりなす恋の駆け引き
最後にはそれぞれのカップルでめでたし、めでたしとなりますが
恋の駆け引きがとても面白く、観ててハラハラしたり うなずいたりの面白くて
16時~19:15分までの4幕、3時間ちょっとの時間でしたが
楽しい時間があっという間に過ぎてしまいました。
アンコールの拍手喝采、 「ブラボー」の掛け声がいつまでも止まず
観客は席から立ち上がり難く しばらくしてやっと終演になりました。
オペラを観ることの楽しみを味わいましたが、ただ日本語字幕を読みながらで
眼が少し疲れます。
でも機会があれば又 観に行きたいです。
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