温泉ツアーで午前中 付知峡の不動の滝を見てきました。
林の中の細い階段を滑らないように気を付けながら6~7分/・滝の音が聞こえてきます。
観音滝が見えてきました。
これは観音滝 こちらが不動滝です
不動の滝は上から見るのであまり 迫力がありません。(音はすごかったです。)
やはり観音滝の方が高いところから落ちる音がすごく 迫力がありました。
そして観音滝壷の色がエメラルド色をしていて綺麗でした。
帰りの登り階段の方がきつく、入り口にあった水1杯を飲み ひと息!
これからバスで付知峡倉屋温泉「おんぽいの湯」へ…
「おんぽいの湯」のおんぽい とは裏木曽地域は江戸時代から五木(ヒノキ、サワラ、ネズコ、アスヒ、コウヤマキ)で
良質の材木を産出していて、寒い冬 河原で作業をしている時に
「おんぽぇ~ おんぽぇ~」と作業者がかけた かけ声だそうです。
「おんぽいの湯」はアルカリ性単純温泉で ちょっと熱めでしたが、ツルツル しばらくは
ぽかぽかとしていい温泉でした。
帰る頃になり小雨が降ってきました。
名古屋に着いた頃には雨も止み 今日も一日楽しく過ごさせてもらいました。