スリーウェイシリンジ用、人気カテゴリ、 歯科医療従事者向けの歯科器材紹介

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“何もかもが嫌になって”豪邸に放火した84歳元歯科医

2018-01-22 11:24:29 | 日記

「いやあ、驚きましたよ。丑三つ時に、いきなり警察と消防に叩き起こされて“急いで屋外に避難してくれ”ですからね。厳冬の午前3時すぎ、とりあえず飛び出しました。外はもの凄い火焔。未だ、この辺りには臭いが残っています」

 

 とは東京都目黒区中根1丁目、放火により全焼した「黛歯科医院」のご近所さん。口腔内カメラ

 

「放火したのが、家の主(あるじ)の黛嘉泰(まゆずみよしやす)さん本人と聞いて、2度驚きました」

 

 目黒区のお屋敷町、中根界隈でも一際豪壮な大邸宅を構えていたのが、黛家だった。火災のあった1228日に放火の現行犯で逮捕された当主は、東京医科歯科大卒の84歳の元歯科医である。根管長測定器

 

「門扉(もんぴ)から、黛歯科医院のある玄関まで、優に50メートルはあります。恐れ多くて、受診したことはありません。ちょっと特殊な感じで……タクシーで診察を受けに来られる方が多かったようですね」  

 

“何もかもが嫌になった”と悲観しての放火だという。いったい何があったのか? 道ですれ違えば、にこやかに挨拶する中肉中背の紳士だったという。

 

 この地に長く暮らす女性(79)が言う。

 

「もう数十年前になりますが、綺麗な女性をお嫁さんにしたと評判になりましてね。歯医者さんとしても腕がたって、私も治療して頂きましたが、痛かった覚えがありません」

 

 85歳のご近所さんが長嘆息する。

 

「何がイヤになったのか。最後に話したのが数年前。本好きのインテリでした。お子さんがいなくて、自分の代で家が途絶えることを苦にしたのかも知れません。ボケてはなかったから、衝動的な行動でしょう。何ひとつ欠けたもののない、満月のような人生とお見受けしたが、他人様の悩み事だけは解らんね」

 

http://luccye1.ti-da.net/e10229454.html


<東北話に花咲く>

2018-01-22 11:21:17 | 日記

 最近の越冬隊医師の中で骨や筋肉などの外傷を専門とする整形外科医がいなかったため、手術室には見慣れない手術器具がたくさんあり、前回54次隊に参加した時から気になっていました。今回のしらせの医務長が整形外科医ということから、渡りに船とばかりに手術室の点検をお願いしました。歯面清掃用ハンドピース

 

 現在では使われることのなくなった古い手術器械の更新や、次回持ち込むべき診療器材の提案、骨折の手術手技などの指導をして頂き、大変有意義な支援でした。また、歯科長には私たちの専門外の歯科医療機器や薬剤をてきぱきと点検し、次の隊が準備すべき物品などのリストを作って頂きました。ホワイトニング機器

 

 これらのアドバイスは次隊に引き継がれ、基地の医療環境の充実に役立つことと思います。女性医師の医務長は山形市(お母さまが登米市)、歯科長は栗原市ご出身という同じ東北出身つながりで、仕事が終わってからの懇親の席でも話が尽きませんでした。(第58次南極越冬隊員・医師 大江洋文)

 

http://teeths.prtls.jp/entry.html?did=619e2e34f7e21135