絶望の象徴

あたしが一番嫌いな生物といえば絶望の象徴と言われる蜘蛛(ジーニアス英和辞典「spider」より)なんですが、最近むちゃむちゃ好かれてるようでほんとにまいる。

最近のあたしと蜘蛛との関わりを箇条書きにしてみると、

・あたしの肩で小グモが散歩
・蜘蛛の巣(かなり立派)に顔を突っ込む
・蜘蛛慌てて逃げる
・逃げたいのはこっちだ
・あたしの部屋のドアノブ近くを散歩
・あたし部屋に入ろうとしてマジびびり
・今日の昼間も居間の絨毯にいた
・さっきもそこで見た
・今日抜け殻も見つけた(脱皮するんですよね…)
・風呂で桶の中にイン
・乗ってた車(あたしは助手席)のサイドミラーに巣作り開始
・車が発車して即巣破壊(文字通り破れ壊れる巣)
・風圧と闘う蜘蛛
・必死！必死！
・糸がちぎれそうになりつつ振り回されつつ必死でもがく蜘蛛
・車が停車した隙に糸を手繰り寄せようとする蜘蛛
・けど間に合わず
・必死！必死！(再び)
・やがて力尽きてフェードアウト
・爆笑
・蜘蛛は嫌いだけどその様だけは最高に面白い
・本当に面白い


というわけで最後ちょっと違いましたがほんとに蜘蛛尽くしの毎日で気持ち悪いです。
ほんと気持ち悪いです。
生存するのはいいが目の前に現れないでくれ。うまく共存したい。たのむ