トランスフォーマーが好きだ!

基本的に実写版メインのブログです。
トランスフォーマーの魅力をたくさんの方たちと分かち合いたいブログ

コンセプトアート数点(まとめ)

2017-08-30 04:03:46 | TF5
「Josh Nizzi」氏によるコンセプトアート。
ジョシュ氏はもう、トランスフォーマーに無くてはならない方の1人かと。

Megatron(メガトロン)のフロントとバッグ。




エイリアンジェット(メガトロン)


Megatron in the desert


Infernocon Skulk:インフェルノカス(Infernocus)の胴体を担当。


Onslaught(オンスロート)
グリーンのウェスタンスター社4900SFレッカー車に変形。


WW1 tank bot:Bulldog(ブルドッグ)
フォルガン城に住む、第一次世界大戦中「マークIV戦車」に変形していたトランスフォーマー。


German WW1 tank bot:ブルドッグの初期デザインと言われているコンセプトアート。
頭部に砲塔が出ているのが特徴で、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』シーズン2「戦士ワーパス」のコンセプトとも言われている。

〔画像参照先:joshnizzi.art instagram

Mohawk(モホーク):銀色のバイク「P51コンバットファイター」に変形。

〔画像参照先:TFW2005『More The Last Knight Concept Art: Unicron, Megatron, Mohawk, WWI Tank Bots

Scribble Pad Studios」の創設者でもあり、クリエイティブディレクターでもある『JAMES PAICK』氏のコンセプトアート。







JAMES PAICK氏の描く荘厳かつ閑靜な「騎士の部屋」=nightroom.

〔画像参照先:JAMES PAICK official

「Furio Tedeschi」氏によるSide Kick(サイドキック)のコンセプト。
ロックダウンをベースに描かれていたが、最終的にはヘッドが変更され、ボディを含めホットロッドへと維持されていったというSide Kick(サイドキック。


「 Chris Cold」氏の手により、神々しくも壮観な1枚の絵画となって本編に飾られたTransformers:The Last Knightの世界にあるアーサー王伝説。



〔画像参照先:chris-cold.tumblr

アーティスト「Wesley Burt」氏による可愛らしいミニダイナボット(Mini Dinobots)たち。
本編でイザベラに「おいで…重いね」と抱っこされていたトリケラトプスのミニダイナボット。


ケイドに「T」という愛称で可愛がられていたティラノサウルスのミニダイナボット。


同じくケイドに「テリー」と呼ばれていたプテロダクティルスのミニダイナボット。


次の2枚のミニダイナボットは残念ながらスクリーンには登場せず。



〔画像参照先:wes_burt/instagram
ミニダイナボットがその可愛らしい姿を初めてTFファンに見せてくれたのは、「2017年:スーパーボウル」の会場内。

全て素晴らしいアーティストの方々によって描かれたトランスフォーマー達です。
それはやがて「I.L.M.」※によってモデリングされ、スクリーンの中で生き生きとした姿をファンに見せてくれました。
いや、もう、本当に圧巻です。
素晴しいの一言です!!
(数時間以上をかけて1枚1枚丁寧に調べましたが、万が一にも間違いなどありましたら少しずつ修正して参ります))

※I.L.M.=インダストリアル・ライト&マジック(Industrial Light & Magic)、通称ILM.
ハリウッド映画のVFXはほぼここで制作されているという凄い所。(←語彙力)
当ブログでも過去に少しだけILMについて記事をUPしています。ご興味のある方はぜひ。
『 美しきデザインと、その映像技術 』

最後の騎士王:サウンドトラック

2017-08-28 02:50:36 | TF5
「Transformers:The Last Knight(邦題:トランスフォーマー:最後の騎士王)」のサウンドトラックCDを購入しました。
以前ここでもご紹介した、カリフォルニアの「La-La Land Records」より発売されたものが、日本のAmazonでも購入できるようになっていますのでご紹介します。


〔画像参照先:下記リンク先Amazon〕

(画像クリックでAmazonへ)
Transformers: the Last..
artist:Steve Jablonsky
La La Land

※現在価格(変動あり)¥ 3,559
※ディスクは2枚組で何曲かは視聴できますので、ご興味のある方は前記事よりどうぞ。
TF5:スコア限定版CD(2枚組)が「La-La Land Records」にて販売

米Amazonでの購入も可能です。
Transformers: The Last Knight. (Artist, Contributor) Format: Audio CD
$29.95←現在はAmazonからの発送が難しい模様で、マーケットプレイスからの購入となります。ご注意ください。

さて「トランスフォーマー:最後の騎士王」の主題歌ですが、映画のエンディングで流れた曲(本編内でも流れましたね)は、海外のプレミアステージで熱唱した中国のシンガー『Zang Jie』が歌ったものですが、どうやらTF5の主題歌は「 Do You Realize? 」の方で紹介されている事が多いようです。

そう、実写トランスフォーマーのファンの方であればこの夏何度聞いたであろうか!という胸に沁みるこの曲です。
(管理人はどうも最初のティザーの印象が強く、この曲が流れると宇宙を浮遊する司令官のシーンが脳内いっぱいに広がります)

Do You Realize? By Ursine Vulpine (Transformers The Last Knight Trailer Music)


ちなみに海外のプレミアで紹介された『Zang Jie』のプロモーションビデオはコチラ。
「トランスフォーマー:最後の騎士王」のシーン満載のPVとなっています。
タイトルは「 "Torches" 」

Transformers 5 oficial music video


映画のテーマソングという事で、どちらが主題歌という事ではないのかもしれませんが、その辺り又詳しい事をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスを頂ければと思います。

ともあれ、この2曲が今回の映画「トランスフォーマー:最後の騎士王」のテーマソングである事は間違いありません。

そして毎回ヤキモキする「スコア」に関してですが、現在のところは情報がありません。
本編で使用された曲(ケイドに「喜べ声が手に入るぞ」と言われ、バンブルビーがノリノリで踊るシーンの曲は「MC Hammer」の『 U Can't Touch This』)も含め、1枚にまとめてくれたらと思うのですが。
以前も記載した通り、CDに関しては時折発売が中止になるなど海外も色々ですので、今は気長に待ってみようと思います。
(それでも、ぜひっ!)

Mu Model:3Dメタルパズル

2017-08-26 03:43:00 | トイ・グッズ・DVDなど~
以前「おもちゃショー」で撮影し、許可を頂いて当方でも紹介させて頂いた「トランスフォーマー:3Dメタルパズル」が商品化し、海外で発売となっています。

 

 

会場でお話を伺った際「日本での仲介店を探している」という事でしたが、まだ日本ショップ拠点からの発売は無いようで残念です。
(ムーンベースさんやAmazonでは売っていましたが既に完売)
海外でも軒並みに完売となっており、人気が高い事がうかがえます。

鮮やかなカラーリングが施されたリアルな立体TFは、現在オプティマスとスクィークスのみがフルボディ。
メガトロンはバストアップとなっています。





この『Mu Model Transformers 3D Metal Puzzles(ムー モデル トランスフォーマー 3Dメタルパズル)』は、レーザーカットされた金属シートのパーツを組み立てていくもので、中には驚くほど小さく薄いパーツもあるようです。
(※接着剤などは使用しません)



(クリックでAmazonへジャンプします)
2017 Mu 3dメタルパズルTransformers Optimus Prime g1モデルym-l03g-c DIY 3dレーザーカットJigsaw組み立ておもちゃの監査
・現在は在庫なし
Maplemu


2017 Mu 3dメタルパズルTransformers最後のナイトモデルキットym-n033-s DIY 3dレーザーカットJigsaw組み立ておもちゃの監査
・現在は在庫なし
Maplemu


2017 Mu 3dメタルパズルsqweeks Transformers最後のナイトモデルキットym-n054 DIY 3dレーザーカットJigsaw組み立ておもちゃの監査
・現在は在庫なし
Maplemu


3dメタルパズル2017 6個セットMuキュートTransformersポケットバージョンモデルキットym-l041-c DIY 3dレーザーカットJigsaw組み立ておもちゃの監査
・現在は在庫なし
Maplemu


・海外サイトはまだ在庫あります。=『 Big Bad Toy Store

当ブログで撮影させて頂いたページはこちら。
上海より新しい3Dメタルモデルのトランスフォーマーがお目見え

映画『バンブルビー』:撮影風景

2017-08-25 01:03:24 | バンブルビー/スピンオフ
2018年12月公開予定のトランスフォーマー実写版(スピンオフ)「バンブルビー」の撮影が順調に進んでいるようで、いくつか画像が上がっています。


〔画像参照先:TFW2005『Transformers: ‘Bumblebee’ shoot, a.k.a. ‘Brighton Falls,’ launches in San Rafael』〕

撮影は7月31日から11月15日まで、カリフォルニア州全土で行われる予定との事。
製作期間がこれまでより大幅に短い事から内容やクオリティに不安が無いと言えばウソになりますが、それでもファン層の豊かなバンブルビーが主人公という事で、このスピンオフを心から待ち望んでいる方も多いはず。
そして他のトランスフォーマーが登場するのかどうかも注目したいところ。

現在分かっている内容としては、スピンオフの舞台となるのは1987年。
18歳を迎える少女チャーリーが、廃品置き場でボロボロの姿で壊れたバンブルビー(フォルクスワーゲン)を見つける所から物語が始まります。
壊れたフォルクスワーゲンを修理をしていくうちに、ただの車でない事が分かりやがて心を通わせて行くという感じらしいですが、居場所を見つける事が出来ない少女と、G1を彷彿とさせるバンブルビーの交流が、どのように進んでいくのかが今後の注目を集めるところでしょう。






〔画像参照先:TFW2005『Bumblebee Movie On-Location Set Pics.』〕


〔画像参照先:TFW2005『olkswagen Beetle Bumblebee Spotted On The Set Of Transformers Universe: Bumblebee』〕

映画トランスフォーマーのスピンオフ作品『バンブルビー(原題:Bumblebee)』は、2018年12月21日前後に公開予定です。

プライム1スタジオ:ミュージアムマスターライン「最後の騎士王」

2017-08-24 22:20:28 | プライム1スタジオ
プライム1スタジオ( PRIME1STUDIO )より「トランスフォーマー:最後の騎士王」シリーズから、オプティマス プライム、メガトロン、スクィークスの予約が始まっています。

【ミュージアムマスターライン トランスフォーマー/最後の騎士王 オプティマスプライム EX版】
オプティマスはクインテッサにより命令を受けた後の姿となっており、紫の瞳、頬に赤い痕が残る姿でのデザイン。










〔画像参照先:プライム1スタジオ(オプティマス プライムEX版

・全高:89cm 全幅:54cm 奥行:65cm
・販売数量:全世界 500 個限定
・発売予定:2018年2月~4月頃を予定
・製品仕様:頭部パーツ×2種(マスクオフ状態、マスク装着状態)
※頭部はどちらもLEDによる発光機能を内蔵/LR44ボタン電池×2使用
・右腕パーツ×2種(剣を担いだポーズ、地面に刺したポーズ)
・左腕と背面に装着できる「ベクターシールド(盾)」
・LEDによる電飾機能を内蔵した専用ベースが付属(単2電池×2使用)
・EX版にはさらに、ダガー展開状態の左手首が追加!通常状態の左手首と差し替えることが可能。
◆販売価格(税抜き): 212,000 円
(一部、本サイトより抜粋)

この度「プライム1スタジオ公式YouTube」より、このオプティマス プライム(スタチュー)の動画が出ています。
全身と、更に付属パーツを付け替えた素晴しいスタチューをくまなく見る事が出来ますので、ぜひ!

MMTFM-16: Optimus Prime (Transformers: The Last Knight)







そして「最後の騎士王」より、又新たな姿となって現れたメガトロンもスタチューとなってお目見えです。
【ミュージアムマスターライン トランスフォーマー/最後の騎士王 メガトロン EX版】



全高:76.4cm 幅:64cm 奥行:53cm
販売数量:全世界 500 個限定
(台座の裏とパッケージにシリアルナンバーが入ります)
発売予定:2018年6月~8月頃を予定
(製造状況により、スケジュールは変更になる場合があります。)
◆販売価格(税抜き): 212,000 円

製品仕様:
・頭部パーツ×2種(開口状態、閉口状態)
 ※頭部はどちらもLEDによる発光機能を内蔵(LR44ボタン電池×2使用)
・大型キャノン×1(砲口部に発光機能を内蔵。単4電池×2使用)
・シールド×1種(左腕・背中に装着することが可能)
・LEDによるライトアップ機能を内蔵した専用ベースが付属(単2電池×2使用)
・更にEX版には、バトルマスク装着状態の頭部パーツが追加! 通常版の頭部と差し替えることが可能。
(一部、本サイトより抜粋)





頭部付け替えパーツ。
口の部分が大きく変わります。






〔画像参照先:プライム1スタジオ「メガトロン」購入ページ


【ミュージアムマスターライン トランスフォーマー/最後の騎士王 スクィークス】








〔画像参照先:プライム1スタジオ「スクィークス」購入ページ

・全高:60.6cm 幅:46.5cm 奥行:42.3cm
・販売数量:全世界 500 個限定
 (台座の裏とパッケージにシリアルナンバーが入ります)
発売予定:2018年8月~10月頃を予定
 (製造状況により、スケジュールは変更になる場合があります。)
・製品仕様:メカニカルなディテールが造形された、専用のベースが付属!
(一部、本サイトより抜粋)
◆販売価格(税抜き): 164,900 円



トランスフォーマーよりスタートし、今や多くの作品が全世界で大きな注目を浴びる「PRIME1STUDIO」。
こちらではトランスフォーマーのスタチューのみをご紹介させて頂いておりますが、他作品ももちろん素晴しい逸品ばかりです。
しかし、やはりこの目で追ってしまうのは「トランスフォーマー」。
初めてその姿を見た時からぞっこん惚れこんでおりますので、いつかオプティマスのフルボディを1体、デスクに飾りたいものです。

・過去のバストアップ紹介画像(一部)はコチラ

「トランスフォーマー アクリルスタンド・コレクチェーン」買ってみた

2017-08-24 17:42:30 | TF5:トイ・グッズ
6月にもここでご紹介した「トランスフォーマー アクリルスタンド・コレクチェーン」」をBOX予約しました。
アクリルスタンドは、昨今キャラクターグッズとしてよくみかける物ですが、まさかトランスフォーマーがここに参入してくれるとは!管理人小さく感動しています。



BOXは10個セット(全8種)なので、2つほど何かがダブるという事ですね。
できればエンブレム希望…。



さっそく開封です。
ご存知の方も多いですが、ここの管理人はこうしたブラインドバッグ的な物が大好きなので、とてもワクワクします。


初っ端から司令官が出てくれました!ありがとうございます!(とガム1つ)

そして待望のオートボットエンブレムです!(ほぼこれが欲しくて買ったという)
さっそくチェーンを付けてみました。




やばいですね、めちゃくちゃカッコいいです♪

全て開封してみたらこんな感じでした。
オプティマスとバンブルビーのみ同じデザインが2個ずつ入っていましたが、他の方はどうだったんだろう?と気になる管理人。
エンブレムは「オートボット」「ディセプティコン」共に1つずつだったので大切にしようと思います。



さっそくスタンドに立ててみましょう。
スタンドはパズルのようになっていて、次々と繋げていくことができます。







キーチェーンにもなるので、これは一粒で二度おいしい奴。







既に完売しているショップもありますが、まだBOX購入出来る所もありますので、皆様もよろしければいかがですか?

(↓Amazon)
トランスフォーマーアクリルスタンドコレクチェーン 10個入 食玩・ガム(トランスフォーマー)
価格(変動あり):¥ 4,086
エフトイズコンフェクト


デスクに飾る分と、バッグに付ける分と、ポーチに付ける分と…と、嬉しい感じになりつつ。
映画「トランスフォーマー:最後の騎士王」上映期間も既に最終章です。
まだご覧になっていない方は、ぜひ!映画館へ!


お知らせ

2017-08-20 04:21:50 | ブログ等のお知らせ
というほどの事ではないのですが、遅い夏休みを頂きましたので休止中です。
8月23日ぐらいに再開致します。
皆様もどうか良い週末をお過ごしください。
nyako.


公開初日☆「トランスフォーマー:最後の騎士王」

2017-08-17 04:23:29 | 劇場にて
いつも遊びに来て下さる皆様、お久しぶりです。
映画公開後より多忙の極みとなり、仕方なくブログから少々離れていましたが、ようやくこちらにも来れる様になりました。
山積みだった写真達もやっと先ほど編集を終えましたので、「今頃か」と言われそうですが、まずは劇場での初日レポなどUPさせて頂きます。

この「劇場にて」のカテゴリに記事を置けるのは「映画年」のみなので、実に2014年以来久々に使うカテゴリです。

管理人は、映画公開日の初日の朝「IMAX3D」、昼に「(初)MD4X」、レイトショーで「2D」と鑑賞しました。
※4DXとMD4Xの比較はいずれ記事にできればと。







普段でしたら、1つの映画館に詰めて1日に4回は観れるはずなのですが、今回はどうしても「グッズ販売」が気になり、朝から3つの映画館を移動しました。
なので初日は(移動時間もあり)3回しか観れませんでしたが、それでもワクワクが止まらず楽しい1日となりました。

まず、今回驚いたのはグッズの種類の豊富さです!



TF3の「ダークサイドムーン」時は、驚くほどの種類がショップに並び、映画館で大喜びしたものです。
※ダークサイドムーン映画公開時のグッズ
そしてTF4の「ロストエイジ」年ももちろん凄いのだろう!と、期待一杯で初日に映画館へ向かいガックリしたのも、今となっては懐かしい思い出です。
なので『今年も無いのだろうな~』と、あまり期待しないで初日に臨んだのですが、行ってビックリ!

すごくある!!
しかも全部超クール!
更にトイまで並んでる!

もう嬉しくて踊り出しそうでしたが、そこはグッとこらえて気にいった物を購入させて頂きました。

映画公開時に劇場ショップにトランスフォーマーのトイが並ぶ、これはずっと夢見てた事です。
トランスフォーマーを知らない方でも、映画を観て帰りにショップを覗いた時にトイがあったらちょっと欲しくなるじゃないですか!(え、ならない?なりますよね)



トイの棚の前には、たくさんの方がいて大人も子供も皆でワイワイ箱を指さしたり、見比べてとても楽しそうでした。
その光景が本当に素晴らしいな…、と(涙)



劇場内には、今回の映画キャンペーンプレゼントの品なども展示されていたり、映画館によってそれぞれでした。



床から天井近くまである超巨大タペストリー(布)↓





これは、チェスの現物です。
そんなに大きなサイズではありませんが、トランスフォーマーのチェス…欲しいです(炎)



twitterでもよくお見かけした、オプティマス プライムの立体看板。
今回の立体ポップは前から撮影すると、ちょっとこじんまりしてしまうので、真横正面寄りの後方からがベストです。













毎回素晴しいなと感動するばかりですが、管理人イチオシの立体司令官は、やはりダークサイドムーンロストエイジ

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さて、では今回購入したグッズUPと参ります。
先ずは一目で気に入った「マグカップ」
黒塗りに表裏とクールなデザインが施された一品。



これは本当に嬉しかったな。



そして次に目に入ったのが、Tシャツとキャップでした。
TFの帽子は既に気にいったのを持っているし、トランスフォーマーTシャツもたくさんあるしな~、と少し悩みましたが、Tシャツのデザインがカッコいいじゃぁないですかっ!



という事で、2枚とも購入。



スケートボードに乗ったコンボイ司令官、イイデスネ!
又、映画のオプティマスをあしらったこのデザインも白でまとめていて美しいです。



そしてコチラ↓↓「プロジェクターペン」。



普通にボールペンとしても機能しますが、ペンの中央部のボタンを押すとオートボットのエンブレムが現れる仕組みです。





なかなかクールです。
1人で真っ暗な部屋でエンブレムをかざしながら、宇宙のオートボット達にメッセージを送れそうな勢いです。



そしてこれ。
「トランスフォーマー:最後の騎士王 メタリックステッカー」
劇場限定という文字には弱いです。



そして映画のパンフレット。



他にも、スクィークスのミニタオルや、ピンバッヂ、キーホルダーなど色々ありました。こんなにグッズ作って下さって、本当にありがとうございます!とても嬉しかった!

映画館にはトランスフォーマーのガチャもあったので、エンブレムマークが欲しくて『出るまでやろう』とお金を入れて回したら、なんと1発で出てくれました。
ありがとうございます。



そしてコレ!
ユナイテッドシネマ、都内3店舗での入場者特典となった「ホログラム加工ポストカード」です。
第1週目は「オプティマス プライム」!



剣の部分にちょうどエフェクトがかかっているので、ココが光ると更に綺麗です。



これと同じもので、ローラとイザベラのカードは過日「トランスフォーマー:最後の騎士王 ジャパンプレミア レッドカーペット」で頂くことができましたので、これで3枚目となります。

さて、いつものように長くなりましたが、皆さまは劇場でどのグッズをお買いになりましたでしょうか。
劇場限定で公開時に発売されるグッズのほとんどは、再入荷が難しい事が多いので、出会いは運命です。
気にいったグッズがありましたら、ぜひその場でGETです!

上にUPしたTシャツ等は、その後映画を観に行ってもほとんど見る事がなくなりました。
スタッフの方に再入荷について伺いましたところ、他の劇場に在庫がある場合以外は、ほぼ再販は無いそうなので、目が合ったらそこで買う事をお勧めいたします♪

今年は他のイベントや仕事も重なり、まだ5回しか観にいけていませんが、映画館で上映してくれる間はできるだけ観に行きたいと思っています。
なにせ、劇場の大スクリーンで!IMAXで!トランスフォーマー達を観れるのは、人生の中でも今しかありません。

「トランスフォーマー:最後の騎士王」は全国の映画館で絶賛上映中です!
検索でここに来て下さいました皆様も、ぜひ!映画館へ!

--- という事で、これにて劇場初日レポを終了致します。---

『WIRED』より『超大画面で観るべき映画、3つの資質:『トランスフォーマー/最後の騎士王』 in IMAX』

2017-08-07 02:31:24 | TF5
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『WIRED』は、テクノロジーによって、生活や社会、カルチャーまでを包括したわたしたち自身の「未来がどうなるのか」についてのメディアです。
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(本サイトより抜粋)

『WIRED』は1993年に、米国でプリントマガジンとして登場したメディアとして名を知られています。
「ありうべき未来像」を世に問うスタンスを貫き、今もイギリスやイタリアドイツ、もちろん日本でも出版されている「WIRED」が『トランスフォーマー:最後の騎士王』本編を鑑賞。
その広い視野、知識の海と鋭い観察力で、実写版「トランスフォーマー:最後の騎士王」の魅力を世界に広めてくれています。

公開初日の朝から「IMAX3D」「MX4D」「2D」と3回鑑賞した管理人ですが、未だに興奮が収まらず脳内を整理する事もおぼつきません。

そんな中、この記事に出会い、とても興味深く読みました。
実写版「トランスフォーマー」が更なる高みへと到達している事を、抽象的でなくきちんとした理論に基づいて分かりやすくまとめてくれています。

この記事を読み、マイケル・ベイ監督の神髄、そして今回の映画スタッフによる新たな扉の先を少しだけ垣間見た気持ちです。
実に「Exciting」です!

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【資質その1:脚本がもたらす「ロケーション主義」とリアリティ】
イギリスで撮影する意味の深さ、その偉大さが書かれています。



これまでの撮影地とは全く違う世界でCGを背景に溶け込ませるという技術は、前回までの撮影とは大きな違いがあり「英国ロケ」がいかに重要かつ高度であったかがよく分かりました。

そして初めて「トランスフォーマー:リベンジ」で行われた「IMAX」からなる更なる進化が【資質その2:「縦方向のアクション」とIMAXカメラの進化】にまとめられています。



そのハイクオリティなレベルを、それこそマックスまで引き上げて今回の映画に起用している事。
面白い内容です。ここは完全に「技術」の話。


・画像参照先:全て『WIRED

【資質その3:CG作品ならではの「大きいものを大きく観せる」努力】
更に、映画を「撮る側」でなければ感じ入る事の出来ない、管理人の様な素人には気づくことすら難しいような視覚効果がどれほど難しいか、そしてそのスキルがあらゆるシーンで駆使されている事なども、ただ単にストーリーやトランスフォーマーというキャラクターを一点方向から見るだけではない面白さとして伝えてくれています。

過去に記載させて頂きましたが、管理人も不肖ながら創作を仕事としています。
今回の映画はどの方向から見ても興味深く、そして感銘を受けるものでした。(あ、後者は管理人比という事で)

トランスフォーマーを好きな方はもちろん、映画をよく知る方、作る側としても興味のある方、又はCG制作に携わる方も、よろしければぜひこの記事をチェックしてみてください。
「トランスフォーマー:最後の騎士王」を、もう一度観る時、又違った世界が広がるかもしれません。

【超大画面で観るべき映画、3つの資質:『トランスフォーマー/最後の騎士王』 in IMAX】

コンセプトアート数点

2017-08-06 04:57:45 | TF5
前回同様、Josh Nizzi氏のインスタグラムにちょっと変わったバリケードのコンセプトアートがUPされています。
(もちろん映画内では未使用のもの)


画像参照先:joshnizzi.art instagram

そしてこちらも前回同様、Furio Tedeschi氏より映画でも重要な役割を果たしたガーディアンナイトのコンセプトアートです。




画像参照先:Furio Tedeschi instagram