トランスフォーマーが好きだ!

基本的に実写版メインのブログです。
トランスフォーマーの魅力をたくさんの方たちと分かち合いたいブログ

海外マクドナルドのハッピーミール・トランスフォーマー(サイバーバース)

2018-05-28 01:45:43 | トイ・グッズ・DVDなど~
以前ブログ内で紹介した『海外マクドナルド:ハッピーミールにトランスフォーマー「サイバーバース」』のオマケフィギアの詳細画像が出ています。


〔画像参照ソース:マクドナルド ロシアオフィシャルサイト内「ハッピーミール」

こんなに小さいのにちゃんとギミックを付けてくれるのもマクドナルドならでは!
今年のハッピーミールはとてもとても可愛らしいです……日本でないのが毎回残念過ぎますが(涙)
いつか又、国内のマクドナルドでもきっと!(期待大)








〔画像参照ソース:マクドナルド ロシアオフィシャルサイト内「ハッピーミール」

画像参照先にもある、ロシアのマクドナルドオフィシャルサイトに行くと、フィギアを360度好きに回転して見る事ができます。
どのトランスフォーマーもとても可愛らしいので、ぜひお試しを。

こんな感じにクルクルと見る事ができます。


オプティマス、いい感じですv(熱いです✨)管理人個人比。




グリムロックの真横ビジュアル。


ギミックとしては、オプティマスが剣を振り下ろします。バンブルビーは腕の赤いボタンを押すとロケットランチャーを発射♪
メガトロンはとてもキュートです、頭の後ろのネジを巻くとトコトコ歩きます。
ショックウェーブは足からジェットを噴射、空と飛ばすことができます。(手で持ってですが)
ウィンドブレードは背中の小さなレバーで翼のファンが回るようですね、グリムロックはなんと!口から吐く炎ろ目が光ります。
バンブルビービークルモードは、手で一度引くと自動走行、そしてスタースクリームは!!
……特に何もありませんでした(ナゼ?)…アナログでコロコロさせてあげてください。

これらの動画は個々に全て「YouTube」にUPされていますが、いつも参考にさせて頂いている「TFW2005」さんの同記事内に全ての動画がUPされていますので、ご興味のある方はぜひ遊びに行ってみてください。
☆ TFW2005『Official Images And Videos Of McDonald’s Happy Meal Transformers: Cyberverse Chibi Figures


【 YouTube:McD Transf&pony 】

トランスフォーマー実写シリーズの続編は白紙へ

2018-05-27 04:32:37 | 他・雑記
さて…!世界中のトランスフォーマー・ファン&実写ファンが米国現地時間5月23日、日本時間5月24日木曜日に驚くようなニュースを目にしました。

「トランスフォーマー実写版、2019年以降の次回作公開予定を全て白紙に」

このニュースをSNSなどで見て驚いた方も多いと思いますが、実は今年に入ってすぐ今年12月公開予定の「映画:バンブルビー」を最後に実写版の制作が無くなるのでは?という記事が国内外でUPされていましたので、個人としては「やっぱりか」というのが素直な感想です。

当ブログ:『トランスフォーマー実写映画の今後に大きな動き
IGN Japan:『「トランスフォーマー」映画シリーズはしばらく休止すると報道

というのも、ニューヨークで行われた 「2018 American International Toy Fair」 にて公開された映画制作の予定表には、2020年に『G.I.ジョー』の新作と『マイクロノーツ(日本の『ミクロマン』から米国で玩具やコミックになった作品)』、2021年『ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ』などなど、多くのタイトルが記載されていましたが、その中に 「最後の騎士王」 の続編となる 「トランスフォーマー6(仮)」 のタイトルはなく、ハズブロとパラマウントの映画リストからは既に削除されていました。

その時点で既に、トランスフォーマー映画シリーズは『スピンオフ:バンブルビー』をもって「リセット」すると伝えられていた事になります。

これについては「Toy Fair」 のプレビューイベントでも質問が飛びましたが、「聞いた事については信じないでください、心配しないでください。(Don’t believe what you hear, don’t worry.)」という内容の返答があったと伝えられています。
今から考えても(その当時も)、その場限りの説明だったのではと推測するわけです。

実際、2016年に「トランスフォーマームービー毎年公開予定」と聞いた時から「え?ほんとにできるの?」と、管理人自身も不安を募らせていました。
ですので、こう言ってはおかしいかもしれませんが、ここでいったん正式にリセットとなるのは、本音を言うとウエルカムであります。

これまで撮影の速さでも類を見ないマイケル・ベイ監督が凄い勢いで、凄いクオリティの映画を持って来てくれていたわけです。
今年の年末公開予定の「映画・バンブルビー」でさえ、実は6月公開だったのが延期になり12月となりました。
1年やそこらで良い映画が作れるとは素人である管理人にも到底思えず、一ファンとしては、ここはやはりじっくりと時間をかけて、突然また戻って来て欲しい!と切に願います。
そして、多分そうなるだろうと思っています。

又、3年後の2021年にはハズブロが新作映画の公開を予定している事も明らかになっています。
早ければそこにトランスフォーマーの映画が入る事もありうるわけです。
もちろん、それが「トランスフォーマー:最後の騎士王」の続編となるかは分かりませんが、最後の騎士王でユニクロンの角が地表から出た!…というのは、やはり気になります。先がとても楽しみです。
なのでその辺りも繋げて頂けると嬉しい……というのが本音であり、今からホッコリと心から正座待機です。

「 We are here. We are waiting. 」
“ 我々はここで いつまでも 待っている ”



そして!今年の12月には「トラヴィス・ナイト監督」による、トランスフォーマー スピンオフ「Bumblebee: The Movie(映画:バンブルビー)」が公開されます!
先ずはこちらを楽しみにして参りましょう。


〔参考記事〕
SCREENRANT:『Transformers 6 Removed From Paramount's 2019 Release Schedule
TFW2005:『Paramount Officially Removes Transformers 7 – Bumblebee Set To Reboot The Series
Den of Geek:『Transformers 6 Loses Release Date, Reboot Possible

THE RIVER『『トランスフォーマー』次回作、2019年の公開予定が白紙に ― スピンオフ『バンブルビー』で「リセット」報道も
シネマトゥデイ『トランスフォーマー新作、全米公開予定が白紙に
CIA MOVIE NEWS『Transformers :「トランスフォーマー」シリーズの打ち切りが、ついに明らかになった ! !、「ザ・ラスト・ナイト」の続編の全米公開の見送りを、パラマウント映画が決定 ! !

・『トランスフォーマー』(Transformers)2007年公開


・『トランスフォーマー/リベンジ』(原題: Transformers: Revenge of the Fallen)2009年公開


・『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(原題: Transformers: Dark of the Moon)
2011年公開


・『トランスフォーマー/ロストエイジ』(Transformers: Age of Extinction)2014年公開


・『トランスフォーマー/最後の騎士王』(原題:Transformers: The Last Knight)2017年公開

アーシー:Imaginarium Art(イマジナリウム アート)より

2018-05-23 02:11:19 | トイ・グッズ・DVDなど~
過日も記事にした『Imaginarium Art(イマジナリウム アート)』より、制作過程にある「アーシー」の画像がUPされました。



まだ監修中という事で詳細はこれからとなりますが、このアーシーがどのサイズでのリリースとなるか楽しみなところです。
又、同社のFacebook内には他にも「アイアンハイド」「ホイルジャック(モデリング)」の画像もUPされています。






〔画像参照先(ALL):Imaginarium Facebook:@imaginarium.hobby

これまでリリースしたトランスフォーマー・スタチューを見ても、既に大半が完売している事から、下の記事で紹介した「ジャズ」もプレオーダーがいつまで残るか少々不安なところ。
それにしても、躍動感溢れるイマジナリウム アートのトランスフォーマーは、これからのラインナップが本当に楽しみで、そのポージングだけでもしばらく追っていきたいと思っています。

※ジャズの価格(多分同社では全て)ですが、twitterで悩んでおられる方がいらっしゃいましたので補足させて頂きます。
小売価格がSG $449.00、プレオーダー価格がSG $ 405.00、デポジット(保証金・預り金)がSG $ 100.00です。
プレオーダーで予約すればリリース後よりも少し安い価格で購入できます。
但し、予約の際は先にSG $ 100.00を支払う必要があります。という事です。

【ジャズ スタチュー】Imaginarium Art Jazz

2018-05-17 23:43:10 | トイ・グッズ・DVDなど~
又もや素晴しいスタチューのお目見えです。



以前当ブログでも紹介した事のある『Imaginarium Art(イマジナリウム アート)』より、新たに『ジャズ(日本名マイスター)』が登場という事で、久しぶりにImaginarium Artさんのオフィシャルページへ遊びに行ってみました。

ブログ内で紹介させて頂いた時にG1シリーズを展開していくという発表があり、そのラインナップが早くもUPされ驚いた事を今でも覚えています。
その際はまだCGモデリングまででしたが、その後、次々とスタチューを制作・発表し、既に完売しているトランスフォーマーも多く、管理人もオプティマスを逃しました。

今回プレオーダーがUPされたジャズは昨年2017年にモデリングされたスタチューですね。





どのような感じになるのか楽しみにしていましたが、素晴しい完成を見る事ができ、又その説明欄に記載されたジャズ(マイスター)の褒め殺し説明に感動しています。

オプティマスの右腕であり、軍事戦略家、どのような変化にも即時対応、任務でのスキルを必要とする場合もそれを全てこなし、更なる+αができる、オートボット内でも相当な人気、快活明朗、文化を愛し地球の音楽が大好きなどなどなど…、ジャズの才能と素晴しいポテンシャル、そして秀でた性格であることを褒め称えています。

今回プレオーダーとなる概要は下記の通り。

【 Imaginarium Art 】
Autobot Jazz Transformers G1 1:6 Statues
License : Hasbro
Weight : 5 KG
Retail Price : SG$ 449.00
Preorder Price : SG$ 405.00
Deposit : SG$ 100.00
Item Status : Preorder
Closing Date : 06/18/2018
Release Date : Aug 2018

※リリースは2018年8月
Measurement: 30cm (W) x 26cm (W) x 40cm(H)
総重量:6㎏







「Imaginarium Art」は他にも、クラウンスタースクリーム、ウルトラマグナス、サウンドウェーブなどを制作し発売。
最新であるジャズの前はロディマスプライムやホットロッドも登場し、オプティマス(日本名:コンボイ)も2体制作(内1体はsold-out)。





※レガシーオプティマスやロディマスはまだ予約できるとの事です。











全てのスタチューが非常に細かなディテールで制作されている事に加え、LED機能も搭載。
管理人個人の印象としては、他社のスタチューよりもカラーリングが独特で、若干煌びやかな感じですね。
そして、何よりもこうしたサイズのトランスフォーマーを部屋に飾る事ができるというのは、ファンにとっては大いなる喜びでもあり醍醐味ではないしょうか(個人比)。
(価格が割とお求めやすいという事も嬉しい)

今回、ジャズの他にスカイワープもUPされ、今後のラインナップも注目を浴びる事が予想されます。
海外を中心に展開するトランスフォーマーではありますが、こうした製品が国内でもう少し楽に入手できるようになると嬉しいものです。

現在「Imaginarium Art」オフィシャルサイトやFacebookでは、工房の様子を撮影した画像もUPされています。







すごいです。見ているだけでも楽しい上、テンション上がります。

又オフィシャルサイトでは現在グリムロックのラフ画がUPされており、こちらの制作も今後が楽しみです。
ご興味のある方も無い方も、ぜひ遊びに行ってみませんか



◆全ての画像参照先:Imaginarium Art 
HP:http://www.imaginarium-art.com ・ Facebook

Transformers: Clip Bots (トランスフォーマー:クリップ ボッツ)

2018-05-17 23:34:50 | トイ・グッズ・DVDなど~
ニューヨークのトイフェア2018で展示された、ちょっと珍しいトランスフォーマーグッズがこの度発売となりました。



これは「プラッシュドール(柔らかな布で作られた人形やヌイグルミの事)」で、クリップが付いていますので、お気に入りのカバンに付けるなど楽しむことができます。

更にこのプラッシュドールの凄いところは「トランスフォームする!」という事でしょう。
箱にも記載があるように、くるりと裏返すと、それぞれのビークルモードに変形するようです♪



日本にも来ないかな~と、欲しくてたまらない管理人でありました。

画像参照・購入先:ACD Distributions
1つ: $ 5.99

アメコミ翻訳本 『メガトロン・オリジン』

2018-05-16 03:57:16 | BOOK・原作・アニメバージョン
6月末、ヴィレッジブックスさんより「トランスフォーマー:アメコミ翻訳本『メガトロン・オリジン』」が発売となります。
今年の2月に発売となったアメコミ翻訳本「ケイオス・セオリー」に続き、又もやトランスフォーマーのアメコミ本が翻訳されるのは、ファンとしては嬉しい限りです。

発売予定:2018年6月29日
価格:2,700円

〔twitter:@vb_amecomim ヴィレッジブックスの翻訳アメコミ様より〕

---内容紹介---
破壊大帝メガトロン誕生への道!
まだサイバートロン星が平和と繁栄をほしいままにしていた時代。だがその繁栄は、一部の者達の犠牲の上に成り立っていた。
トランスフォーマー達はその特性によって職業を振り分けられ、そこに選択の自由はなかった。
だが、盤石かに思えた体制は、ある事件をきっかけに脆くも綻び始める。事件の舞台は、辺境のエナジョン鉱山。
鍵となった男の名は……メガトロン。
メガトロン誕生秘話に加え、ショックウェーブ、サウンドウェーブの短編を同時収録した日本オリジナル編集版登場!

◆◆日本版オリジナルカバーアート:座間慧 ◆◆
【収録】MEGATRON ORIGIN #1-4, SPOTLIGHT: SHOCKWAVE, SPOTLIGHT: SOUNDWAVE
-------(Amazonより抜粋)------------

Amazonより抜粋した内容にも記載されていますが、カバーイラストを手掛けているのは 座間慧 先生 (twitter: @kei_zama)です。
力強い線とカラー描写のメガトロンが目を引く素晴しい1冊となっております。ご興味のある方はぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。



(クリックでAmazonページへジャンプ)
トランスフォーマー:メガトロン・オリジン
エリック・ホルムズ (著), サイモン・ファーマン (著), アレックス・ミルン (イラスト), マルセロ・マテア (イラスト), ニック・ロシェ (イラスト), 石川裕人 (翻訳)
ヴィレッジブックス

海外マクドナルド:ハッピーミールにトランスフォーマー「サイバーバース」

2018-05-10 02:50:51 | トイ・グッズ・DVDなど~
海外のマクドナルドでは、マイリトルポニーとトランスフォーマーのフィギアをオマケに付けた「McDonald’s Happy Meals」が今年の6月から展開されるようです。
(今回は、と書きましたが、実は毎年この時期にマイリトルポニーとセットでの展開が多いので、「今回も」と書いた方がいいでしょう)

まだ公式発表ではありませんが、既に韓国のマクドナルドではこのような告知画像が出ています。


〔画像出典先: MLP Merch「Cutie Mark Crew Themed Happy Meal Toys Revealed」〕

韓国で確認された後、イタリア、ロシアのマクドナルドでも確認されているようで、今後もこのオマケセットが付くマクドナルドは世界中に増えると思われますが、悲しい事に毎度の事と言いますか、日本での展開はまず皆無と言ってもいいでしょう。毎回非常に残念です。
(日本でも……プリーズ)

さて、今回のフィギアは「マイリトルポニーのキューティーマーククリュー(My Little Pony Cutie Mark Crew)」というラインらしく、Starlight Glimmer、Applejack、Spike、Twilight Sparkle、Pinkie Pie、Fluttershy、Rarity、Rainbow Dashが確認されています。
友人にもマイリトルポニーファンは多く、管理人はメインのキャラクターしか分かりませんが、好きな方には嬉しいオマケですよね♪

そして!トランスフォーマーの方ですが、こちらはどうやら海外で新アニメとして展開する「Cyberverse (サイバーバース)」のデフォルメフィギアではないかとの事。
フライヤーにUPされた画像から確認されたのは以下の8種類。

Optimus Prime(オプティマス プライム)
Bumblebee(バンブルビー)
Starscream(スタースクリーム)
Windblade(ウィンドブレード)
Megatron(メガトロン)
Grimlock(グリムロック)
Shockwave(ショックウェーブ)
Bumblebee (vehicle mode)(バンブルビー ビークルモード)

日本で放送されていた「トランスフォーマー アドベンチャー(海外名:Robots In Disguise)」と似て、こちらもバンブルビーが主人公ですがアドベンチャーとは全く違うシリーズとなります。
バンブルビーとウィンドブレードがメインパートナーになるようですね。オプティマスがどのような立ち位置で登場するかもまだ未定ですが、既にトイは多く展開されていますので、国内でも入手されているトランスフォーマーファンの方は多いと思われます。

(Cyberverse (サイバーバース)をご存知ない方もいるかもしれませんので、少しだけ参考に画像をUPさせて頂きます)

〔画像参照先:ENI TFORMERS






〔画像参照先:TFW2005「In-Package Stock Images Of Transformers: Cyberverse Ultra Class And Ultimate Class Toys」〕






〔画像参照先:TFW2005「First Look At Transformers: Cyberverse 2018 Animated Series Toyline」〕

これまでも海外では毎年数回、トランスフォーマーがマクドナルドのハッピーミールトイに登場しています。
全てではありませんが参考までに。

2017年のマクドナルドハッピーミール オマケフィギア

〔画像出典:malaysiafreebies.com

他にこんなハッピーミールトイも

〔画像参照:seibertron.com

McDonald’s Happy Meal Toys2015

〔画像出:kid-time.net

2013年

〔画像出典:Happy meal toys fan site

もちろん日本でも登場してはいますが、なかなか毎年とはいきません。それでも映画公開年には期待してしまう管理人です。
ブログ内で、マクドナルドでハッピーセットのオマケに付いて来たトランスフォーマーを少しばかりUP。

※追記あり【ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ~ベスト・オブ・ハリウッド~】

2018-05-08 16:10:18 | ユニバーサルスタジオ
スペクタクル・ナイトパレードの「特別鑑賞エリア入場用のチェックイン・パス(特別鑑賞エリア入場券)」発売がスタートし、価格やWeb購入方法の詳細が出ていますので追記いたします。

◆価格 (大人/子ども/シニア共通価格) ¥1,204 (税込¥1,300)
◆購入方法:
・Webチケットストア:http://www.usj.co.jp/ticket/show/cip-night-parade.html
・Yahoo!チケット:https://ticket.yahoo.co.jp/usj/ticket/4432/
・ローソンチケット:http://l-tike.com/leisure/mevent/?mid=347454

チケットはいずれも入場指定日限定で、購入後のキャンセルや日付変更が一切できませんので、購入の際にはその旨をよくご確認ください。又、転売されたチケットはパーク内での使用を禁止する内容が大きく記載されていますので、その点もしっかりと認識する事が大切です。


〔画像出典先:ユニバーサルスタジオ公式サイト内「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード」

(追記ここまで)

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昨年10月にご紹介した「USJ(大阪)に世界初の次世代パレード「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード」が誕生!」の続報です。

2018年5月17日(木)にグランドオープン!



このパレードはタイトル通り、ハリウッドのヒット映画の中でも熱狂的ファンが世界中に多いとされる「ハリー・ポッター」「ミニオン」「ジュラシック・ワールド」、そして当ブログイチオシの映画、実写版「トランスフォーマー」の4作品が、それぞれ異なる壮大な世界観を街中で繰り広げる『 これまでの常識を覆す新ナイトパレード 』。



従来の大型パークのパレードと大きく異なる点は、目の前をフロートが通過するだけでなく、ゲストが実際に映画の世界に足を踏み込んだかのような感覚を味わう事ができるという事。
絶えず変化し続ける映画の空間に360度包み込まれるという全く新しいもので、まさにこれまで誰も体験した事のない想像を超えたパレードとなりそうですね。

プロジェクション・マッピングによって、街中の道路や壁面がそれぞれの映画の世界観をリアルに映し出す圧巻のパレードという事で、ユニバーサルスタジオ・ファンの方はもちろん、各映画ファンの方々も今からその日を心待ちにしている事と思います。

パレードの概要は以下の通り。

・フロートの順番:「ハリー・ポッター」 → 「トランスフォーマー」 → 「ジュラシック・ワールド」 → 「ミニオン」
・フロート全長:約520m
・走行時間:約55分 
・プロジェクション・マッピング投影面:壁面全長約600m
・最重量フロート:約25トン 
・最大フロート:高さ8m超 
・総フロート数:15台
・エンターテイナー:約100名
・制作に関わった人数:1,000人以上
・制作に関わった国:日本/アメリカ/カナダ/イギリス/ポーランド/フランス/スペイン/オーストリア

「トランスフォーマー」のシーンは動画にもあるように、高層ビル群に現れたドリラーやオプティマスとメガトロンのバトル、そしてユニバーサルスタジオジャパンのHPによると、バンブルビーとメガトロンのバトルも見られるとか。







実際、映画を何度も何度も観ているトランスフォーマーファンにとって、上のようなシーンは見慣れたものではありますが、このバトルの足元に自分たちが居るような錯覚とその感動は、どれほどのものか想像もつきません。
目の前でオプティマスの変形が見られ、巨大なドリラーが暴れ、バンブルビーとメガトロンの壮絶なバトルが見られる…ファンにとっては、まさに感動スペクタクルといったところ!
高さ8mを超すど迫力のトランスフォームを目の前で観る事が出来たらと思うと、今から感動で足元から崩れ落ちそうです。
(管理人比)


このパレードを確実に楽しむためのチェックイン・パス 『ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード(特別鑑賞エリア入場用のチェックイン・パス)』が、2018年4月12日(木)より販売がスタート。
※チケットの詳細はユニバーサルスタジオジャパン公式WEBサイトをご確認ください。


〔画像参照先:ユニバーサルスタジオ公式サイト内「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード」

※ユニバーサルスタジオオフィシャルサイト:http://www.usj.co.jp


【ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ~ ベスト・オブ・ハリウッド ~】
 

※初回UP:2018-04-10 18:13:55

Concept Zones より120cmのオプティマス プライム

2018-05-07 04:22:03 | TF5:トイ・グッズ
Concept Zones(コンセプトゾーン)より、オプティマス プライム(Transformers:The Last Knight)のかなり大きなスタチューがプレオーダーとなるようです。



こちらはRobotkingdom(ロボッツキングダム)Facebook内で昨年に紹介されたもので、近々予約スタートとなるらしいのですが、驚くのはその大きさです。
スタンドを含めて高さが120cmという事で、これまでの3Aやプライム1スタジオから出ているサイズからしても、相当大きい事がわかります。

画像で見る限りは詳細なディテールで、カラーリングも良い感じですが、過去にもこうしたスタチューが制作されるとして、クオリティーの面ではやはり多くの評価が見受けられましたので、この場で感想を言う事は難しいでしょう。
それにしても部屋に置いたら、とてつもない存在感である事は間違いないでしょうね。





記事UP時には、まだ価格やサイズ、内容の詳細はほとんどなく「後に発表する」とされています。
現在分かっているのは、高さ120cm(スタンド含む)である事、ライトアップ機能付きである事のみです。



しかし美しい……、こうして見ても惚れ惚れします(管理人比)
願わくば国内のイベント等で展示が叶えばいいのですが。ぜひこの目で見てみたいものです。

画像参照先:TFW2005
Concept Zones The Last Knight Optimus Prime Statue Official Images
Concept Zones The Last Knight Optimus Prime Statue

☆Concept Zones Facebook @conceptzones.hk

Transformers Chess Set 【トランスフォーマー チェスセット】

2018-05-06 18:12:35 | トイ・グッズ・DVDなど~
過日、この記事を書き終えてUPしたつもりが、サイトを見たら反映しておらず…(汗)管理室に戻ってみれば、記事はきれいさっぱり消えていました。
かなーり時間をかけてまとめたつもりだったので、しばらく気が抜けてしまい更新をしばし休んでおりました。
前回ほど書けるかは分かりませんが、せっかく画像も編集できてるので本日リベンジです!
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さて、ご存知の方はご存知【トランスフォーマー チェスセット(Transformers Chess Set )】です。
2007年のトランスフォーマー実写版公開当時、ハズブロ(Hasbro)が制作して下さった逸品です。



チェスピース:32 チェスボード:1 説明書:1 フライヤー:1



2007年発売時は$34.95という事で、他のチェスセットとさして変わらぬ良心的な価格だったと思います(海外では)。

さっそく中を見て参りましょう。
画像の通り「キング=各1」「クイーン=各1」「ビショップ=各2」「ナイト=各2」「ルーク=各2」「ポーン=各8」両軍合わせて計32個の駒が、ポーン以外全てトランスフォーマー実写版の造形という素晴しいチェスセットであります。





では、各軍の紹介です。
先ずはオートボットのリーダーであり、総司令官であるオプティマス プライム!もちろん「キング」です。



そしてディセプティコンのリーダーであるメガトロンも、もちろん「キング」!




どうしよう、メガトロンの迫力が半端ないです。

次にクィーンですが、オートボットは「アイアンハイド」、ディセプティコンからは「スタースクリーム」となっています。





そしてビショップの位置にはオートボットより「バンブルビー」、ディセプティコンより「ブラックアウト」。





ナイト(騎士)はオートボットより「ジャズ」、ディセプティコンからは「バリケード」
何ともナイスな配置具合だと感動するばかりです。





それぞれの両側に位置するルークには、オートボットより「ラチェット」、ディセプティコンからは「ボーンクラッシャー」でした。





ここでふと「ブロウル」が居ない、と思いましたが、駒の数は決まっているので仕方ありません凹





それにしても惚れ惚れするほどの造形です。
こうしたボードゲームはこれまでにも幾つかは出ていますが、それも本当に希少で、このチェスセットなどはまさに管理人にとってはファン冥利に尽きるといったもの。





盤面が又いいですね。とても味のあるカラーが混じり合い、まさにバトル場としては申し分ありません。

そして、兵士(歩兵)であるポーンは、両軍それぞれのエンブレムとなっています。
この辺りが又トランスフォーマーファンを呻らせてくれるわけです。(管理人比)
さて、まずは並べてみました。



はい管理人、さっそく配置間違えてますね。
オプティマスとアイアンハイドの位置が逆です。申し訳ありません。





ちなみにディセプティコンの方は合っていますが、このままバトルスタートすると、クィーンの前がどいたとたんに相手のクィーンに取られるという模様です。
キングの正面にクィーン、クィーンの正面にはキングが来ないといけません。
いつもの癖でなんのためらいもなく、オプティマスの正面にメガトロンを据えてしまった管理人です。





ボードは固く、しっかりとした作りとなっています。
又、ボード端のイラストも凝っていますね……、オートボット軍のオプティマスのファイヤーパターンも、ディセプティコン側のくすんだシルバーも素晴らしいです。







まるで燻したような色合いが、褪せた鋼とシルバーに映えてとてもクールなチェスです。
好きな駒を飾っておくも良し、お部屋に余裕のある方は海外映画やドラマによくあるように、常にボードに駒を配置した状態で置いておくのもいいでしょう。
いつでも好きな時にゲームを楽しむことができます。



これは海外から購入したので説明書ももちろん英語ですが、それぞれの配置やトランスフォーマーの名前なども詳しく書いてありますので、こちらも大事に保管しておくことをおススメ致します。



もう一枚、同社による他の製品を紹介するフライヤーも入っていました。
どこかで見た事のある、そして持っているグッズが何とたくさん!





同じところだったんだ……と裏表万遍なくチェックさせて頂きました。

このチェスセットは上でも紹介しましたが、実写版公開当時2007年の4月に予約発売となっているので、現在国内ではオークションなどでも高値な上、海外Amazonなど日本に配送してくれる可能性のあるサイトでも$80~100と、価格は上がっているようです。
eBay等ならば状態にもよりますが、4,000円前後での取引が見られますので、すぐに購入希望の方は検索してみるのもいいかもしれません。

(国内Amazon)
Hasbro Games トランスフォーマー チェスセット
Hasbro Games
※現在価格:2万円前後



さて、ここ最近でも国内でトランスフォーマーのチェス盤が出ています。
そうです、昨年公開された「トランスフォーマー:最後の騎士王 特製チェスセット」!です。

ブログでも画像を出した事はありますが、応募キャンペーンの紹介記事と、映画公開初日の記事で商品を飾って下さっている映画館に行きましたので、外見だけ見る事が叶った感じです。
もちろん、あちらこちらで応募に精を出しました、が……凹当たったのは同応募賞品にあった「キーホルダー」のみでした。無念。

ブログ内「公開初日☆「トランスフォーマー:最後の騎士王」

本日はせっかく「トランスフォーマー チェス」のご紹介という事で、昨年賞品となったこちらのチェスの画像を、応募に当選した方にお借りする事ができましたのでUPさせて頂きます。



パッケージの表紙は「最後の騎士王」で公式ポスターやポストカードにもなった、オプティマスが佇む何ともいえない「あの」シーンですね。



実際のボードと駒はこのようになっていて、チェス盤ではよく見られる白と黒のチェックボードに、「 Transformers:The Last Knight」のタイトルロゴと、各軍のエンブレムマークが駒を配置する位置にのみ描かれています。
駒自体は普通のチェスと同じようですね。

実際映画館で見た際も、スッキリとしたデザインになっていて、持ち運びも楽そうな可愛いサイズでした。
可愛いと言っても、携帯用によくあるミニサイズではなく、しっかりしたチェスセットとなっています。

この画像は「twitter @YunYun0620s ひおユン(回線弱者)様」より許可を頂き掲載させて頂きました。
ひおユン様、この度は貴重な画像をUPさせて頂きまして誠にありがとうございました、この場にて心よりお礼申し上げます。


さて!どちらのチェス盤もトランスフォーマーの仲間と一緒にゲームすれば盛り上がる事は間違いありません。
管理人は何度もこのチェスセットでバトルしていますが、勝敗よりも各軍の動きやセリフが混ざるので毎回大興奮です。

皆様もぜひ機会がありましたら、トランスフォーマー チェスセットで遊んでみませんか?


「がんばるぞいv」