MPM（ﾑｰﾋﾞｰﾏｽﾀｰﾋﾟｰｽ）とSS（ｽﾀｼﾞｵｼﾘｰｽﾞ）の美しい画像

中国Weiboのアカウント「Notrab」さんが、ここ最近気になっているムービーシリーズのトイを素晴しい画像でUPして下さっています。
日本ではどれも発売前の物ですが、大きさの比較やカラーリング、デザインの詳細など、まだ購入を迷っている方には参考になるかと思いますので、気になる方はぜひチェックをお勧めします。







当ブログでも何度かご紹介させて頂いた、MPM-5バリケードやMPM-6アイアンハイド、また国内ではほとんどのショップで既に予約満了となっているSS(スタジオシリーズ）のブラックアウトとグリムロック（共にリーダークラス）などは特に気になるところです。今回はこれまで以上に実写シリーズそのものとユーザーの評価も高く、管理人も発売日が楽しみでなりません。







グリムロックに関しては、海外サイトでも「ILMのデザインファイルに基づいた、まるでスクリーンから出てきたような詳細なデザインが施されている」との記載があり、本当によくこのデザインで変形できるものだと驚くばかりです。





少し気になって調べてみたところ、まだ予約できるショップ（国内）も僅かにありますので、ショップ名のみで恐縮ですが、ご紹介させて頂きます。
※お世話になった事のあるショップ様だけですので、国内全てではありません。
※又、現時刻での確認ですので、予約満了となっている事もございます。

◆タカラトミーモール　全て予約満了。
◆JUNK SHOP USA　 MPM-5 バリケード予約可能。
◆MOON BASE（ムーンベース）　MPM-5バリケード予約可能。
◆Parkside201　MPM-5 バリケード予約可能。
◆RED MERCURY（レッドマーキュリー）MPM-6アイアンハイドのみ現在予約可能。7月上旬入荷予定。
（他MPM-3バンブルビー/MPM-4オプティマスも予約可能）
◆ MONSTER JAPAN （モンスタージャパン）MPM-3バンブルビーのみ予約可能。
◆トイザらス　MPM-5バリケード予約可能。グリムロックとブラックアウトは予約満了。
（但し、ブラックアウトは一度予約が再開されたので、もしかしたら又再開する事もある「かも」しれませんね）
◆Amazon↓

	トランスフォーマー MPM-5 ディセプティコンバリケード
	現在価格:8,227円
	発売予定日：2018年4月21日

	トランスフォーマー SS-07 グリムロック
	※価格が値上がっていますので、購入に関してはご自身の判断にお任せ致します。
	2018年4月8日以降は予約キャンセル不可

	トランスフォーマー SS-08 ブラックアウト
	※価格が値上がっていますので、購入に関してはご自身の判断にお任せ致します。
	2018年4月8日以降は予約キャンセル不可

又、大型家電ショップのビッグカメラ、ヨドバシカメラでは、グリムロックとブラックアウトは予約満了でしたが、バリケードは予約可能。
今回はあっという間に予約が満了となったイメージではありますが、発売日当日に店舗での購入も十分可能です。
※但しアイアンハイドは難しいかと。

トランスフォーマー実写映画の今後に大きな動き

本日、現地時間にて開催される「ニューヨーク　トイフェア2018」に伴い、ハズブロは「現パラマウントチームによる「 Transformers」の実写版映画ついてリセットする」といった内容を述べたようです。


〔画像参照先：TFW2005『Transformers Cinematic Universe Is Over: Current Movie Series To Be Rebooted』〕

同社のムービーリストからは既に「トランスフォーマー：６」のタイトルが削除されており、これは確定事項のようです。
これにより、2018年年末公開予定の「Bamblebee（バンブルビー）」実写映画（スピンオフ）を最後に、今後1年毎の公開予定を打ち立てていた実写に関しては、現段階では事実上白紙となりました。

リブートされるという事は、新たなチームで編成し直すのか、全く違う方向で仕切り直すのか。
ハズブロは今回、他作品についても若干の変動を見せており、今後の動向や、やはり管理人的にはトランスフォーマーの行く末が気になるところです。


懐かしいロゴです。↓


2年前のちょうど今頃、トイフェアの時（バレンタインデー前後）に、突然「トランスフォーマーの映画をシリーズ化する」との発表があり、非常に驚いたのを覚えています。
同時に、毎年公開という事は１年で映画を製作するという事で、いったいどれだけのクオリティを残すことが可能なのだろうかと、正直ずっと不安ではありました。
上の公式ロゴとタイトルはその時に決定したものですが、たった２年で仕切り直しとなった事が残念なのか良かったのか、今はまだ分かりません。
今後の動向を見守りたいところです。

◆『トランスフォーマー「５」「６」「７」、さらにスピンオフムービーの公開日が発表に！』

◆『トランスフォーマー シネマティック・ユニバースのロゴが発表』

MPM-5バリケードの画像が確認されています

MPM-05バリケードが、Facebook「Kevin's Transformers Library」にUPされました。





かなり鮮明な画像内容は、マスターピースムービーラインのオプティマスやバンブルビーと一緒に撮影されていて、各パーツもこれまで以上に見る事が可能です。













当ブログでは既出ですが、MPM-5 Barricade（バリケード）の予約も始まっています。
価格は US$ 79.90と、オプティマスやアイアンハイドよりは少しだけ購入しやすい数字です。

予約ページ：ロボットキングダム「MPM-5 Barricade」

「ケイオス・セオリー」の表紙が公開へ

１月１７日にご紹介させて頂いた翻訳版アメコミ『トランスフォーマー：ケイオス・セオリー』の表紙が公開されました。



日本版オリジナルカバーは、イラストレーター「安國一将」先生の迫力あるイラストです。
Amazonのページでも確認できるようになりましたので、予約する方もまだ迷っている方もぜひチェックをおススメします。

	トランスフォーマー:ケイオス・セオリー（Amazon）
	グイド・グイディ,ブレンダン・ケイヒル,アレックス・ミルン,石川裕人,ローズ(他）
	ヴィレッジブックス

【予約受付中】『トランスフォーマー：ケイオス・セオリー』安國一将さん（@Kazumasa_yskn）描き下ろしの日本版オリジナルカバー初公開です！！「ケイオス・セオリー」「ポリス・アクション」編を同時収録してお送りするオンゴーイング・シリーズ第4弾！（2/28発売予定）https://t.co/9VFZ4SKGnT pic.twitter.com/kgqZtXCLbD

— ヴィレッジブックスの翻訳アメコミ (@vb_amecomi) 2018年1月29日