再撮影のために、連日で長谷川先生の所にお邪魔させて頂きました。
スタッフの方と目が合った時と「呼んで来ましょうか」と言われた時が最高に恥ずかしくて逃げ出したくなった管理人です。
まずは再撮影させて頂いたジオラマ画像をUP。
長谷川迷人・作 【オプティマス・プライム砂漠の戦い】
(タイトルは掲載誌より)
↑雑誌掲載時にはオプティマス一体でしたが、後から手直しをしバンブルビーを加えたとの事です。
さらに「もう少し手を加えたい」と仰っていました。
↑デザート仕様にするため砂埃なども緻密に再現。
ガラスに付着した砂や、うっすらオイルの香りまでしてきそうなメタルの表面がなんともいえません。
↑オプティマスはもちろん、バンブルビーのカラーリングも全て一から塗り直しているそうです。
↑背面を下から激写。
美しいの一言…戦闘により剥げた塗装の再現などが一律でない所がうれしい。
ところどころ大きく派手なカットでメタル装甲が見えたりするところにゾクッときます。
↑大好きな足のパーツ。
多分一番戦闘色が濃く出るはずの部分なので、色がきちんとすさんで濃く薄く見える感じが管理人にはたまりません。
↑ウエストショット。
管理人は素人なのでお話しを聞いて驚いたのですが、キットのヌードボディの時点で既にジオラマ仕様のカラーリングを全体に施すとか…奥行き感がハンパないわけです。
↑このバトルソードのクリア部分の「赤」も手作業。
リベンジ時に「エネルゴンソード」と呼ばれただけある、まさにオプティマスのスパークの力がそのまま表現されたような質感に感動!
いつまで見つめていても本当に飽きません。色の微妙な美しさに目も心も奪われます。
↑背面。リベンジ時まではハッキリと明確な背面資料が無かった事を思い出します。より実写の劇中に近いディティールを目指したという「モデルキット」だからこその、このビジュアル。
そしてそこに加わった制作者様の感性と技術、それこそがプラモデルに命を吹き込む魂の力強さではないでしょうか。
昨日、年末に発行された雑誌に掲載されているというお話を伺い、教えて頂いた雑誌をものすごっく調べたのですがネットではどの号かがよく分からず、こうなったら前後数冊買ってしまおう!…と思っていたのですが、なんと長谷川先生が直接1冊くださいました(涙)ありがとうございました!
このトランスフォーマーのジオラマは月刊誌「Lightning(ライトニング)」2月号(Voi.214)に掲載されています。
・Lightning公式サイト
(思わずサインをお願いしてしまいました。ありがとうございます大切に致します(TT))
(せっかくなので記念撮影)
今回は昨日よりも、さらに踏み込んだ制作時のお話しをさせて頂きました。
全てが目から鱗状態のすごいテクニックと感性のお話ばかりで、もう興奮のるつぼ!
実際にこうした素晴らしい作品を目の前にして、トランスフォーマーの話を聞けるというのはほんっとにたまりません、心躍ります!
パーツ塗装や、色の置き方・配分なども一つ一つ丁寧に説明して下さったり、ビークルモードに関する話題や、ジオラマ全体のシチュエーションのイメージの作り方、果てはちょっとした裏話まで時間をかけてお話しして下さいました事、心から感謝いたします!本当にありがとうございました!
又、連日押しかけたにもかかわらず、とても良くして下さった「タミヤプラモデルファクトリー」のスタッフの方々にも心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆「MODEL Art (モデル アート)」3月号にて『模型製作トラブルレスキュー2』が刊行。発売は2月中。
(MODEL Art (モデル アート) 2012年 02月号はコチラからどうぞ⇔Amazon)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(撮影枚数75枚、Upさせて頂いた画像16枚)
スタッフの方と目が合った時と「呼んで来ましょうか」と言われた時が最高に恥ずかしくて逃げ出したくなった管理人です。
まずは再撮影させて頂いたジオラマ画像をUP。
長谷川迷人・作 【オプティマス・プライム砂漠の戦い】
(タイトルは掲載誌より)
↑雑誌掲載時にはオプティマス一体でしたが、後から手直しをしバンブルビーを加えたとの事です。
さらに「もう少し手を加えたい」と仰っていました。
↑デザート仕様にするため砂埃なども緻密に再現。
ガラスに付着した砂や、うっすらオイルの香りまでしてきそうなメタルの表面がなんともいえません。
↑オプティマスはもちろん、バンブルビーのカラーリングも全て一から塗り直しているそうです。
↑背面を下から激写。
美しいの一言…戦闘により剥げた塗装の再現などが一律でない所がうれしい。
ところどころ大きく派手なカットでメタル装甲が見えたりするところにゾクッときます。
↑大好きな足のパーツ。
多分一番戦闘色が濃く出るはずの部分なので、色がきちんとすさんで濃く薄く見える感じが管理人にはたまりません。
↑ウエストショット。
管理人は素人なのでお話しを聞いて驚いたのですが、キットのヌードボディの時点で既にジオラマ仕様のカラーリングを全体に施すとか…奥行き感がハンパないわけです。
↑このバトルソードのクリア部分の「赤」も手作業。
リベンジ時に「エネルゴンソード」と呼ばれただけある、まさにオプティマスのスパークの力がそのまま表現されたような質感に感動!
いつまで見つめていても本当に飽きません。色の微妙な美しさに目も心も奪われます。
↑背面。リベンジ時まではハッキリと明確な背面資料が無かった事を思い出します。より実写の劇中に近いディティールを目指したという「モデルキット」だからこその、このビジュアル。
そしてそこに加わった制作者様の感性と技術、それこそがプラモデルに命を吹き込む魂の力強さではないでしょうか。
昨日、年末に発行された雑誌に掲載されているというお話を伺い、教えて頂いた雑誌をものすごっく調べたのですがネットではどの号かがよく分からず、こうなったら前後数冊買ってしまおう!…と思っていたのですが、なんと長谷川先生が直接1冊くださいました(涙)ありがとうございました!
このトランスフォーマーのジオラマは月刊誌「Lightning(ライトニング)」2月号(Voi.214)に掲載されています。
・Lightning公式サイト
(思わずサインをお願いしてしまいました。ありがとうございます大切に致します(TT))
(せっかくなので記念撮影)
今回は昨日よりも、さらに踏み込んだ制作時のお話しをさせて頂きました。
全てが目から鱗状態のすごいテクニックと感性のお話ばかりで、もう興奮のるつぼ!
実際にこうした素晴らしい作品を目の前にして、トランスフォーマーの話を聞けるというのはほんっとにたまりません、心躍ります!
パーツ塗装や、色の置き方・配分なども一つ一つ丁寧に説明して下さったり、ビークルモードに関する話題や、ジオラマ全体のシチュエーションのイメージの作り方、果てはちょっとした裏話まで時間をかけてお話しして下さいました事、心から感謝いたします!本当にありがとうございました!
又、連日押しかけたにもかかわらず、とても良くして下さった「タミヤプラモデルファクトリー」のスタッフの方々にも心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆「MODEL Art (モデル アート)」3月号にて『模型製作トラブルレスキュー2』が刊行。発売は2月中。
(MODEL Art (モデル アート) 2012年 02月号はコチラからどうぞ⇔Amazon)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(撮影枚数75枚、Upさせて頂いた画像16枚)