さて、過日ビッグサイトで行われたおもちゃショーで、今まで見た事のないトランスフォーマーに出会いました。
国内では珍しい上、とても精巧で美しい造形。そして!何よりトランスフォーマーです。
ブースにお邪魔しお話を伺い、その際にビジネスディレクターであるフランク ヤン(Frank Yuan)氏と名刺交換をさせて頂き、当ブログでの掲載許可を頂きましたので僭越ながらご紹介させて頂きます。
上海に本社を置く、金属モデルをメインとしたおもちゃの製造を手掛けているとの事で、「金属パズルの組み立て」を研究開発し、その変形のバリエーションや、色、シンフォニーライティングに至るまで技術を発展させたいという説明でした。
その中のコレクションに「トランスフォーマーシリーズ」があるそうです。
この様に商品は全て箱に収めてあり、中のパネルを自分で組み立てる物だそうです。
(※いわゆる、メタリックパズル形式ですね)
こうしたバストアップやフルモデルの他には、こんな可愛らしい2頭身のデフォルメモデルも!
表情が何ともキュートですね♪
こうしたメタリック系の板を組み立てていくトイは国内ですと「メタリックナノパズル」が有名ですね。
建築物などの造形から、昆虫、動物、スターウォーズやガンダム、最近ではアイアンマンやキャプテンアメリカなどのカラーバージョンもあり、低価格な上に子供から大人まで楽しめると人気の商品ですが、トランスフォーマーはこれまで無く、こちらのメーカーさんで初めて目にしましたので大いに興味が沸きました。
さらに言葉を足すと、そのメタルプレートの精巧かつ繊細な作りは従来の物とは違い、ところどころ別の細工や印刷工程も施された金属パネルとなっていて、とてもクオリティの高い物です。
又、ちょっと変わった展示物もありました。
上の画像だけですと分かりにくいかもしれませんが、このオプティマスが置かれている展示ケースの中に特殊な装置?が施されているようで、フィギアの上にエフェクトが重なるように作られています。
さながら、動画のように動くエフェクトをかけたディスプレイが可能になるという面白い展示品です。
このフィギアケースがあれば、爆発の炎や、ミサイルを撃ち込まれているような場面が常にその場で楽しめます。
(このオプティマスには目にブルーの光が当てられ、まるで揺らめくように美しい青が光を放っていました)
こちらの公式HP内概要には「上海李電子技術有限公司」という企業名もありました、3Dホームシアタープロジェクターなどの開発を手掛けるメーカーですね。
おもちゃショーでは「Shanghai East Front Electronic Technology Co.,LTD」というメーカー名でブースをとっていらっしゃいましたので、そちらがこのシリーズの企業名であると思われます。
今後、日本のショップでもこのメタリックパズルのトランスフォーマーが並ぶ日も近いかもしれません。
今からとても楽しみです。日本での展開を応援していきたいですね。
◆ブース企業名:Shanghai East Front Electronic Technology Co.,LTD
同社公式HPページ内:トランスフォーマー
国内では珍しい上、とても精巧で美しい造形。そして!何よりトランスフォーマーです。
ブースにお邪魔しお話を伺い、その際にビジネスディレクターであるフランク ヤン(Frank Yuan)氏と名刺交換をさせて頂き、当ブログでの掲載許可を頂きましたので僭越ながらご紹介させて頂きます。
上海に本社を置く、金属モデルをメインとしたおもちゃの製造を手掛けているとの事で、「金属パズルの組み立て」を研究開発し、その変形のバリエーションや、色、シンフォニーライティングに至るまで技術を発展させたいという説明でした。
その中のコレクションに「トランスフォーマーシリーズ」があるそうです。
この様に商品は全て箱に収めてあり、中のパネルを自分で組み立てる物だそうです。
(※いわゆる、メタリックパズル形式ですね)
こうしたバストアップやフルモデルの他には、こんな可愛らしい2頭身のデフォルメモデルも!
表情が何ともキュートですね♪
こうしたメタリック系の板を組み立てていくトイは国内ですと「メタリックナノパズル」が有名ですね。
建築物などの造形から、昆虫、動物、スターウォーズやガンダム、最近ではアイアンマンやキャプテンアメリカなどのカラーバージョンもあり、低価格な上に子供から大人まで楽しめると人気の商品ですが、トランスフォーマーはこれまで無く、こちらのメーカーさんで初めて目にしましたので大いに興味が沸きました。
さらに言葉を足すと、そのメタルプレートの精巧かつ繊細な作りは従来の物とは違い、ところどころ別の細工や印刷工程も施された金属パネルとなっていて、とてもクオリティの高い物です。
又、ちょっと変わった展示物もありました。
上の画像だけですと分かりにくいかもしれませんが、このオプティマスが置かれている展示ケースの中に特殊な装置?が施されているようで、フィギアの上にエフェクトが重なるように作られています。
さながら、動画のように動くエフェクトをかけたディスプレイが可能になるという面白い展示品です。
このフィギアケースがあれば、爆発の炎や、ミサイルを撃ち込まれているような場面が常にその場で楽しめます。
(このオプティマスには目にブルーの光が当てられ、まるで揺らめくように美しい青が光を放っていました)
こちらの公式HP内概要には「上海李電子技術有限公司」という企業名もありました、3Dホームシアタープロジェクターなどの開発を手掛けるメーカーですね。
おもちゃショーでは「Shanghai East Front Electronic Technology Co.,LTD」というメーカー名でブースをとっていらっしゃいましたので、そちらがこのシリーズの企業名であると思われます。
今後、日本のショップでもこのメタリックパズルのトランスフォーマーが並ぶ日も近いかもしれません。
今からとても楽しみです。日本での展開を応援していきたいですね。
◆ブース企業名:Shanghai East Front Electronic Technology Co.,LTD
同社公式HPページ内:トランスフォーマー