7月20日（木）新宿の「歌舞伎町シネシティ広場」にて行われた【トランスフォーマー：最後の騎士王 ジャパンプレミア レッドカーペット】に参加して参りました。
今回、友人にも頼んで応募に挑んだわけですが、その全てに外れてしまい「これも運命」と、当日は各メディアでの実況を楽しみに待つつもりでいましたが、前日の朝、トランスフォーマーでお世話になっている友人からお誘いがあり、まさかまさかでレッドカーペットに参加する事が叶いました。
この場で恐縮ですが、お声をおかけ下さった友人に心からの感謝を捧げます。本当にありがとうございました。
ではさっそくレポさせていただきます。
当日は朝から猛暑となり、家を出た瞬間「溶ける…」と。今日出演するキャストの方が大丈夫かと少々不安になるレベルの暑さです。
新宿駅に着くと、駅から徒歩数分で視界の向こうはもうトランスフォーマー！（とゴジラ）
ソワソワしつつ待ち合わせ場所に向かうと、なんとなんとのTFメンバーの方々がたくさんいらっしゃいましてびっくり。
「わお！」と驚きながらテンション高く全員で会場へと向かいます。
過日渋谷で見たオプティマスとバンブルビー。
コンテナは無し。
ちょっと離れた所にコンテナだけあったらいいのに～と思いつつも、小躍りしながらシャッターを切ります。
さて、誘って頂いたにも関わらず、実は当日私用で修羅場と化していた管理人、整理券は友人が取っておいて下さいました(涙)重ね重ねありがとうございます。
スタートは４時過ぎという事で、時間になるとスタッフさんより「１番～順に並んで下さい」と声がかかり柵の中へ。
夕方という事で日も陰り、いい感じに風も吹いてきたのでだいぶ楽になった時間帯です。が、それでもまだ暑い。
そうしたところ、スタッフさんがミネラルウオーターと冷えピタ、それに今日出演するキャストのポストカードまで全員に配って下さいました。
（もし雨だったら、カッパまで下さったそうです。驚き！）
その後、金属探知機のチェック、その場でスタッフによる手荷物検査を受け、いざ！出陣です（ドキドキ）
ほぼ先頭に近い状態でレッドカーペットの中に入れて頂きました。
目の前は全て報道陣という、これはヤバイ（顔が出てしまうな）…というレベル。
キャストが到着する時間が近づくにつれ、レッドカーペット内は忙しく歩くメディアの方々やスタッフさんで賑わいだします。
そして！とうとう主演女優さんの到着です。
まずは、ビビアン・ウェンブリー / Viviane Wembly役の「ローラ・ハドック」さんが黒塗りの車より降り立ち、報道陣のフラッシュを浴びています。
その後「ローラー！」の声が飛び交う中、ファンとメディアのインタビューを交互にこなしつつ、少しずつこちらへ。
驚いたのは、ファンサービスから離れてメディアの前に立つも、出来る限り元居た場所に戻り又１人１人にサインや写真撮影をしてくれるという優しい気遣い。
遠くから見てもその美しさは輝いていたのに、目の前に来た時はもう…「同じ人間とは思えない」という光を放っていました。
サインとお写真、誠にありがとうございました!!!(涙)
（この時、ステージ横の大画面にイザベラが車から降り立つ姿も
）
そして！
いよいよ管理人イチオシのイザベラ / Izabella役、「イザベラ・モナー」の登場です！
もう可愛いったらありません。
今月１６歳の誕生日を迎えたばかりのイザベラ。
「Transformers：The Last Knight」に出演が決定すると記事が出た時はまだ１４歳という幼さでしたが、撮影中に１５歳を迎え、そして今月１６歳を迎えて初来日です！
「可愛い」「綺麗」をひたすら繰り返す事しかできない管理人でありました。
目の前でにこやかに、そして優雅に快活に歩きながらサインと撮影、取材をこなす姿はとても１６になったばかりの女の子とは思えないほど堂々していて、途中、時間が押してしまいファンサービスの途中でスタッフにステージへと促されるシーンもありましたが、「イザベラ―！」の声援に応える様にこちらに来てくれて丁寧にサインして下さいました。
感涙。
遠くから見ると「桜」をモチーフにしたような鮮やかな花を刺繍した黒いドレス。
イザベラの黄金色に輝く肌にぴったりとフィットし、その生地は着物にも似たテイストでした。
多分、日本に合せてのドレスではないかと思い、感嘆感涙。
そして、イザベラの日本語吹き替えを担当される「桜井日奈子」さんも登場。
当日は緊張していたという事で、ファンの前では言葉を発する事も無くスタッフに促される感じではありましたが、初々しさが溢れる姿にファンからも声援が飛び交いました。
※無念、桜井さんの写真は上手く撮れなかったので、お写真お借りいたします。
〔画像参照先：
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/2/nid/35791.html〕
さて、会場が夕闇に包まれ出した頃、突然音楽が鳴り響きライトが落とされると、辺りはブルーライト一色に染まり、スモークが焚かれたその先にビークルモードのバンブルビーとオプティマスが姿を現しました。
えええ！まさかここ通るの？！と思っていたら、そのまさかでびっくり！
司令官、レッドカーペットの幅ギリギリです
目の前を通った時は渋谷で見た時よりも間近過ぎて圧巻！
（そしてカメラに収まりきらずボケるボケる）
と、思ったら真正面で司令官が停止しました。
なんたる幸運とばかりに、超ドアップで撮影したり友人たちと自撮りしたりを楽しむ管理人。
その後、ゆっくりと発進しましたが、やはりステージ前は曲がり切れなかったようで一度バックしてきたので面白嬉しくて激写。
その後、ステージでは和やかに出演者のトークやインタビューが行われました。
ステージ横に大画面が設置されていましたので、そちらと交互に観ながらマッタリ。
イザベラが「スクィークスが好き」と、壇上に居た彼に触れる姿はキュートで、多くのフラッシュがステージを包みました。
ラストはファンとキャストによる掛け声と共にステージからスモークとキラキラが花火のように打ち上げられ空に舞いました。
感動jのフィナーレを目の当たりにしてカメラが遅れた管理人ですが、興奮の坩堝です。
今回、管理人がサイン頂けるかもしれないという淡い希望を持って持参したのは、毎年購入しているトランスフォーマーのプレイブックです。
（前回ブログで紹介したのは
こちら）
今年分は、久々にブログでも紹介しようかと、自分用の他、友人へのプレゼント分も含め数冊購入しておいたものです。
いつもにまして、とても素晴しい記念すべき１冊となりました。
左が桜井さんのサイン。右がローラのサイン。
ローラはポストカードにもサインして下さいました、感謝しかありません(涙)
そして、イザベラはポストカードにサインしてくれました
ありがとうございます！
終わってから気付いたのですが、せっかくステージに立っていたオプティマスの巨大立像を写真に残すことができませんでした。
twitterで素晴しい写真を収めていた方にお願いし、掲載許可を頂きましたのでUPさせていただきます。
〔画像出典先：twitterアカウント『
@jinx13_yy』様〕
貴重なお写真をありがとうございました。
管理人、これで思い残すことはありません(涙)
イベント終了後はずっと屋外で立ちっぱなしだった事もあり、とりあえず座ろう、何か食べよう！という事で、全員で目の前のお店に突入。
最後まで楽しいイベントとなり、家路に着けば又修羅場に逆戻りではありましたが、本当に素晴らしいイベントに参加させて頂いたと、改めて声をかけて下さった友人に心からお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして、遠く日本まで来てくれたローラ・ハドックとイザベラ・モナーにも、吹き替えの桜井さん、このイベントに尽力を尽くして下さったスタッフの皆様にも心からの感謝を。
ありがとうございました！
関連ソース：
映画.com『
「トランスフォーマー」Wヒロインが来日！ジャパンプレミアでファン2500人と対面』
cinemacafe.net『
『トランスフォーマー』新ヒロイン2人がセクシードレス姿で歌舞伎町に降臨！ 6枚目の写真・画像』
ムビッチ『
『トランスフォーマー／最後の騎士王』ジャパンプレミア開催！ ヒロイン2人が愛するトランスフォーマーを告白』
◆イザベラ・モナー
女優であり歌手で声優で作詞家、ダンサー、ウクレレ演奏家というマルチに活躍するイザベラは、10歳でにミュージカル「エビータ」でブロードウェイデビュー。
その後、映画「The House That Jack Built」でスクリーン初デビュー、2014年にはTV「Growing Up Fisher」に出演し、他TVドラマなどでも主題歌を歌うなど多彩な面を持つキュートな１６歳。
◆ローラ・ハドック（Laura Haddock）
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、主人公の病床の母「メレディス」を演じるためにスキンヘッドで役に挑み、他にも多くの海外ドラマに出演。
2013年には「世界で最も美しい顔」にランクインするほどの美貌の持ち主。
◆桜井日奈子
「岡山美少女・美人コンテスでグランプリに輝き、舞台『それいゆ』でデビュー。
2016年、日本テレビ系ドラマ『そして、誰もいなくなった』で連続テレビドラマ初出演。
・UPした画像は一般の方をメインに顔が分からないよう配慮していますが、メディア関係の方は目立った部分のみとさせて頂きました。
既にニュースなどのTV映像にも既出という事で、何とぞご了承ください。
