総会の時に、参加出来ない人は委任状を出します。
誰に委任するか書く方も居られますが、
大体は、議長か事務局長等々
今回、大事な決議が有って、賛否の決をとる事になりましたが・・・
以前の総会でもめて棚上げ状態だった議事です。
で、その時に意義申し立てをした張本人は欠席で・・・
賛否の挙手をしましたが、偶数で丁度半数になりました。
そこで効力を発揮するのが「委任状」です。
委任した本人の意見に関係なく、
指名の無い委任状は「議長」「事務局長」の意見と同一となるわけで・・・
今回は両氏共に賛成だったので、
めでたく「可決」となりました。
こんな事になるんだと初めて委任状の効力に気付かされました。
今までは、安易に委任状を提出していましたが、
大事な議事が有る時には一寸考えなくては・・・です。
総会の資料は前もって配布されていて、
何を議事内容は周知されていました。
「・・・・・・・」
可決されました!