梨は「幸水」が終わり「秀玉」が出ていました。10月下旬までさまざまな品種が出てくるので楽しみです。
最後は「かおり」が出てきます。味も値段も女王様ですがね。
ブドウも美味しいし、良い季節になりました。
梨は「幸水」が終わり「秀玉」が出ていました。10月下旬までさまざまな品種が出てくるので楽しみです。
最後は「かおり」が出てきます。味も値段も女王様ですがね。
ブドウも美味しいし、良い季節になりました。
天気に恵まれず3度阻まれた鳥海山に4度目の挑戦。あ、山形は「ちょうかいざん」と登山呼びますが、秋田では「ちょうかいさん」と呼びます。はい。
天気予報を確認したので今回はバッチリです。午前7時30分に登り、新山頂上や七高山頂をまわって午後4時30分に下山しました。
先週の月山登山で5日間足の筋肉痛になったため、今回はネットで筋肉痛予防方法をチェック。アミノバイタルを用意し、ワルツのリズムでゆっくり登り降りし、筋肉痛予防のアイシングローションを持参しました。
9月23日鳥海山で「ワン、ツー、スリー」と口ずさみながら登って、たまに「ろっこんしょうじょう」と修験者の呪文を唱えていたおじさんがいたら、それは私です。
それにしても鳥海山はでかい山ですね。疲れます。
「西の伊勢神宮」と「東の出羽三山」は江戸時代の二大お参り場所。
出羽三山の月山に登ることができました。
月山神社と左側には鳥海山が見えました。ちなみに形の方は「ちょうかいざん」と呼びます。
出羽三山は修験道の霊場で「語るなかれ」「聞くなかれ」とあるので、詳しくは書きませんが、
羽黒山ー月山ー湯殿山の表コースは、現在ー死後ー再生を修行体験する旅になります。
下山後の湯殿山のラーメンが疲れた体にしみました。
前日、山形遊佐の道の駅で、初車中泊したけど同じような車けっこう多かったですね。
エアーベットになかなか慣れず苦労しました。
遊佐町の日帰り温泉「あぽん西浜」は雰囲気が良くておすすめです。もちろん、お湯も。
昨日、今日とタコ獲りに挑んでようやく一パイ!頑張りました。うれしい。
タコがとれているとの情報だったけど、まだ時期が早いのか、おれの腕がイマイチなのか。
まだ早いと思うのですがアオリイカ狙いの釣り人も出てきて、浜辺が賑やかになってきました。
3日間の初日しか都合つかず、9月7日今回はとりあえず雰囲気に浸るために行ってきました。
当然「やまぶっつけ」はなし。曳山1台のみ発見。雨のため囲いを掛けての運行。
笛、太鼓、カネ、三味線により奏でるお囃子の調子、運行の掛け声、曳山人形などをみて、やはり佐竹のお殿様のお膝元、祭り自体に格式、品格がにじみ出るなあと感心してしまった。曳山の後ろについていく参加者飲物台車もすごく洗練されていて、いつ見ても感心してしまう。
初日は風流な運行だが、2日目、3日目で「やまぶっつけ」が加わると、血が騒ぐ熱い祭りの部分も出る。
街中がお祭り一色だし、曳山人形の作成、おやはしや踊りの練習など考えると、角館の人たちが祭りにかけるエネルギーは相当なもの。
こういう祭りに関われる人たちがうらやましい。そして、こういう祭りがある地域は未来も絶対消滅しないよ。
餅まきで1個ゲット!うれしい。
9月11日、余興奉納行事として大館駅で行われた山車4講のおはやし共演を観てきました。山車に参加しているみなさん、肌寒い中でもノリノリで熱気全開。
やはり、祭りは参加しないと。
で、山車から餅まきをやったんです。一個取れて、すごく幸せになった気分です。
ピンと来る方は秋田県の歴史について関心を持っている方です。
9月8日、湯沢市で開催された秋田県文化財保護協会の研修内容です。
県内から240名も集まりました。みなさん、けっこう歴史が好きですね。
佐竹南家21代の佐竹義宏氏の講演で、常陸国から秋田に転封になった時代までの佐竹家の全体の流れを聞くことができ、自分にとってはとても有意義でラッキーな時間を過ごせました。
佐竹南家の文化財、山城跡と菩提寺の見学も刺激になりました。
歴史や文化を背負っているところは良いですね。