tea bowl blues

益子の陶芸家、太田幸博
のやきものとbluesのある日

盛岡 天満宮

2010-08-27 09:22:30 | Weblog
15日、昨年99歳で亡くなった盛岡の祖母の墓参りに材木町のお寺へ。

子供の頃、よく遊びに行った材木町商店街はその後、宮沢賢治のオブジェを設置したり
よ市というマーケットを開催したり町作りに随分力を入れている。
以前は益子からも視察に行っていたけど今はどうなっているのか。
お墓参りの後、菊池啓二さんが展示会を開いたというギャラリーも見たいと思い
ちょっと通りを歩いてみる事に。しかし突然強い雨が降ってきたので断念。

16日、お盆渋滞を避けて帰るつもりが盛岡ICに乗った途端、車の量がものすごい。
それでも仙台までは順調。その後は所々で大渋滞。
とうとう那須から宇都宮まで40キロ渋滞と出たので、那須から降り大田原を廻って益子へ。
お盆渋滞を初めて体験しました。高速渋滞は信号が無いのに不思議な感じ。

写真は華やさんの側にある盛岡天満宮。
盛岡の人も多分あまり行った事がないかもしれない。
私も初めて行きました。
石川啄木が好きだったというユニークな形の狛犬がいました。




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松島で遊覧船

2010-08-27 00:02:50 | Weblog
松島へ来たのは何年ぶりだろうか。
父が生前、娘たちの小さい頃、松島に宿を取り一泊旅行を誘ってくれて以来です。

娘が子供の頃を思い出して、遊覧船でカモメにエサをやりたいと言うので
3人で島巡り船へ乗船。
船内でカモメのエサ用のエビせんを買って、娘は
出航するとすぐデッキへ出てエサやり。
楽しかったようで島巡り中ほとんどデッキにいました。
乗船時間約50分と結構見ごたえがありました。

帰りは名物の阿部の笹かまを買って、また高速で盛岡へ。
5時位に高速へ乗ったけどまったく空いていて拍子抜け。
ノンストップで盛岡まで戻りました。

お昼に塩釜の「塩釜かき小屋」で食べた牡蠣、美味でした。
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仙台へ墓参り

2010-08-26 23:19:36 | Weblog
13日は母と娘を連れ、仙台へ亡父の墓参りに。

お盆に墓参りするのは本当に久しぶり。
行きの高速はお盆期間中でも結構空いていて快調に仙台へ到着。

仙台ではお盆に新しい卒塔婆を書いてもらって立てるのが習慣のようですが
父の卒塔婆が探しても無いという若干のトラブルがありましたが
無事にお墓参りも済ませました。
(誰か卒塔婆番の人を置いて下さい)

せっかく仙台まで来たので松島まで行ってみる事にしました。





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盛岡 華や 8月12日 最終日 山田さん

2010-08-25 22:18:38 | Weblog
8月1日から12日間、大変お世話になりました。

写真で紹介出来ませんが、池田さん、川村さん、伊藤さんも
お会い出来て嬉しかったです。

岩手大学で陶芸を教えている四高後輩の金沢英徳さん、
今度、紫波の窯伺います。

華やさんのお客さん、みなさんありがとうございました。

最後に華やのオーナー、山田さんと記念写真。
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盛岡 華や 12日 最終日

2010-08-25 21:41:59 | Weblog
最終日12日は、台風が岩手県を通過中。
猛暑の次は台風という訳で外は強い雨。

そんな中いらして下さった亡父と親しくして頂いていた
「メゾンドクレヨン」の大澤さんとお嬢様。
亡父の思い出話も聞かせていただきありがとうございました。

最後に黒沢さんと真田さんもわざわざ強雨の中ありがとうございました!

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遥かなるカマイシ 松田十刻著

2010-08-24 09:35:23 | Weblog
遥かなるカマイシ 松田十刻著
もりおか文庫刊(発行 栃内正行)

釜石捕虜収容所でクリスマスイブを楽しむ連合軍捕虜の写真を使った
装丁から引き込まれる松田十刻さんの新刊。

展示会期間中が8月という事もあり華やにいらしたお客さんから、
樺太で体験された終戦後の8月20日に起きたソ連の艦砲射撃のリアルな様子を聞き
改めて現在の日本の平和な状態を有難く思いました。

そんな事もあり、ちょうどこの8月に読むには相応しい本、
あまり知らなかった釜石の艦砲射撃を題材にした松田十刻さんの
「遥かなるカマイシ」

いつか映画化されるといいなあ!
コメント (3)
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盛岡 華や 松田十刻さん 栃内正行さん

2010-08-21 22:35:46 | Weblog
大場さんと川村さんが帰られた後、また四高の友人が訪ねてくれました。

右から四高7回生のもりおか文庫の栃内正行さん、小説家の松田十刻さん。

今月、以前岩手日報に連載されて話題になった「遥かなるカマイシ」の文庫本が
栃内さんのもりおか文庫から出版されると聞いて、ぜひ入手したいなあと思っていたら
作者のサイン入りでいただきました。うれしい!
益子へ帰って読むのが楽しみです。

岩手日報に連載されていた時、実家から時々送られてくる新聞で断片的に読んでいたけど
結末までは知りません。
釜石に実際にあった戦中の捕虜収容所と艦砲射撃を題材にしたミステリー小説。
断片ながら引き込まれる展開でした。
十刻通信

実はこの本を出版したのは、盛岡の本屋の老舗、東山堂書店に長く勤めていた
同級生の栃内正行さんが始めた「盛岡出版コミュニティー」です。
盛岡発の文化を発信したいという事で自ら出版社を起しました。
もりおか文庫

頑張っている2人に会うと、自分ももっと頑張らなくちゃと励まされます。
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盛岡 華や 大場さん 川村さん

2010-08-21 20:55:43 | Weblog
11日、この日は新聞の記事を見たというお客さんが沢山いらっしゃいました。
本当にうれしい限りです。

そんな中、
盛岡四高一回生の先輩、版画家&ミュージシャンの大場冨生さんと
ちょうど私と同じ7回生の川村明美さんがいらして下さっていたので
3人で記念写真を。

大場さんの作品はもう定評がありますが、トランペット、ギター&ボーカルも
素晴らしい。いつかご一緒出来る機会がないかなあと思っています。
四高自慢の先輩。

盛岡市内菜園1丁目で「水の詩」というお店をされている川村さん。
娘と翌日の最終日、かたずけが終わったら訪ねる事にしたら
翌日は何と台風が。
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御生掛温泉へ

2010-08-20 23:06:13 | Weblog
八幡平、秋田県側にある御生掛温泉へ日帰り入浴。

温泉の奥には蒸気が噴出している泥湯沼などがあり、
素晴らしい景色。

温泉は最高でした。
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八幡平へ

2010-08-20 22:53:10 | Weblog
10日は予定外のお休みをいただいて、母と娘を連れて八幡平へ。
久しぶりに良い景色を見ました。

四高美術部のMさん、せっかくいらして下さったのに
会場におらず本当に申し訳ありませんでした。
次回、是非お会いしたいです。
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