風は良くないですが波はありそう、自分はまだ入れません。
食えない弁護士とか言われますが、本当のところは良くわかりません。
資格業でも、食えない行政書士は非常に多く、食えてる行政書士のほうが珍しいかもしれません。
歯医者さんも大変なようです。
歯医者はコンビニよりの数より多いそうで、平均年収も700万くらいです。
医師不足は言われますが、歯科医師不足とは言われません。
私立大だと学費が総額3000万くらいかかり医学部ともあまり変わらなく、医学部と違い奨学金制度のあまり良くありません。
返済不要の奨学金などもないと思います。（たぶん）
国家試験の合格率は医者と違いあまり良くありません。（医師国家試験は生徒が優秀で大学で相当勉強するので合格率が高いそうですが）
大学医学部は非常に偏差値も高く、今一番人気のようですが、歯学部は人気が下降し偏差値は下がっているようです。
歯医者の子供が歯医者にはならず、医者を目指すのが多いそうです。
子供には歯医者を継がせるのでなく、医者にさせたい、ということのようです。
昔は歯医者は儲かったそうです。
学費の高い私立大学行かせても元を取れたようですが、今は私立大学行かせてもメリットがなさそうです。
潰しに効かない歯科医師より、私立でもまだ学費の安い薬学部のようがいいそうです。
歯科医師より看護師のほうがどこの病院でも引く手あまたでいいような気がしますね。
歯医者も資格者と考えるとコスパは良くありません。
今は喰っていけない歯医者も多いようで、我々資格業同様、職業としてはこれから大変そうですね。
廃業する歯科医師も少なくないそうで、そう考えると行政書士と厳しさはあまり変わらないかもしれません。
先のことは誰もわかりませんが、若い方は職業は良く考えないといけませんね。