鳥取県 大山旅行 2日目（’14・7・19-21）

2日目はいよいよ念願の大山登山。
暑くなりそうな予報だったので、息子を起こせるぎりぎりの6時15分に出発することにした。
事前情報でかなりブヨが多いらしいとのこと。
薬局でディート成分が多い虫よけをわざわざ購入し準備万端。

出発。宿自体も高所のため結構涼しい。


この山はひたすら階段　階段　階段・・・
1時間ごとに休憩をとった。晴れ予報のはずが雲の中。おかげで登りやすかった。

3合目をこえたあたりから、息子が「顔になんか虫があたったよ」。
ブヨがあっという間に増え始め、そこからは虫よけを何度も振りかけつつ登山。
おかげで私たちは全く刺されなかったが、夫は左手だけ刺され、見事に2,3日間真っ赤に腫れた。かなりかゆかったらしい。









8合目までは傾斜がきついが、ここから先は木道となり、ゆるやか。










8：50分山頂！息子を背負って標高差1000ｍはなかなかしんどかった。
晴れたら360度の展望のはずが霧で何も見えず残念。日本海が見たかった。


山頂には木道が3段くらいになって続いている。思ったより狭かった。


山頂ではお弁当を食べたり遊ばせたりしてゆっくり。




頂上直下には避難小屋がありトイレや売店がある




9：50下山開始。


木道の間だけ歩きたがる息子を歩かせた。




そこからはひたすら下る下る・・。少しずつ霧が晴れてきて途中山麓が見渡せる。
そのころからは続々と登山者が増え、最後は登山者の渋滞になっていた。さすが三連休。
あの状態での登りはかなりきつそうなので、早めに登り始めて本当に良かった。
驚いたのは結構小さい子が歩いて登っていたこと（5,6歳？）
いつかは自分で歩いて登れるのかしら。

11：50下山。最後は立ち寄り湯で汗を流し、帰宅。
ひさびさに筋肉痛になった。今度は展望の良い時にまた登りたい。

鳥取県 大山旅行 1日目（’14・7・19-21）

2年前、息子の突発性発疹でとんぼ返りした大山登山にリベンジすることにした。

梅雨明けが心配だったが、なんとか明けそうな予報。
土曜日はゆっくり午後から出発し、大山コテージへ宿泊。
ここは良心的な値段なのに、清潔で食事もおいしくすごく良かった。


大山登山は日曜日か月曜日か迷ったが、日曜日は天気が不安定なようだったので断念。
近くの海で釣りをした。

朝から釣りの準備に興奮してお父さんにまとわりつく。






釣りは2回目だったけど、魚が釣れたのは初めて。
といって、夫が餌に食いつかせて、リールを巻くだけ。それでも3回位は釣りあげて大喜び。




そのまま北浦海水浴場を見学。緑色のきれいな海だったがあまりの人で、車から降りることもできず、人気のない海岸に移動。ここでも十分透き通った水。




かにとヤドカリさがし


昼寝の後は大山ミルクファームによってソフトクリームを食べた。
午後には晴れて大山がくっきり！


翌朝は早起きで登山のため、3人とも早めの就寝

胃腸炎（’14・7・5）

最近調子がよかった息子だったが、ついに発熱。
木曜夕方お迎えに向かっている最中に「39度です」と保育園から呼び出しの電話。

いつもは機嫌が良いのだが、この日は「お咳こんこんがでる～」と帰りの車中泣き続け、「もくもく（吸入）して～」と大騒ぎ。
咳は出てないのに変だな、と思っているうちに、帰宅直後大量に嘔吐。
「気持ち悪い」とか言いそうなものなのに、吐き気って言葉で表現したことがなかったか。


そのまま夜は5回くらい嘔吐した。
吐き気が強そうなので何も飲ませず、翌朝になったら一口ずつ飲水できる程度に落ち着いた。
39度後半の熱が続いたが、土曜日の今日になったらやっと解熱し一安心。



しかし、昨夜から今日にかけてあまりにもずーーっと寝ていて心配した。（20時に寝てほぼ13時まで！？）こんなに寝るのは初めて。
起きてからはかなり調子が戻ったようで、テレビを見ながら踊りくるっている。

いつもながら週末にかけて体調を崩してくれて助かった。
今日から夫が体調不良で寝込んでいるのだけが気になるところ。家族全員感染にはなりたくないものだ。


余談だが、息子はやっと体重が増えていたのにまたがくんと減ってしまった。
相変わらず、身長も体重も平均－2SDぎりぎりをうろついている・・