ずんこの日記

ずんこ一家の旅や日常の出来事

日常生活と、ばーばとばいばい(’18・2・14)

2018-02-14 23:31:49 | 子供
退院後は、母も一緒に保育参観に参加したり、水族館に行ったり。
日常の生活が戻ってきた。ありがたい・・


退院祝いは長男希望の焼肉。




薬剤熱だったため、内服薬はなくなり、今後はフルタイドの吸入に変わった
数秒で終わるためとても楽になった。
そして、すごい食が細い子だったのが、退院後から大分食べるようになったし、発症前に比べてもとても元気になったのが驚いた。
熱が出ないまでも、薬の影響でずっと調子が悪かったのかも。



やっと一安心と思った矢先、週末は夫が胃腸炎にかかり→ 私にうつり → 母がこども二人の面倒をみるという申し訳ないことになった。
ほか三人にうつらなかったのだけが救いだ。

おかげでこの人はすっかりばーばに慣れた。






電車にどはまりの次男にレールを追加して買ってあげたら、なんだかみんなではまった。



回復してからみんなで水族館へ。






お小遣いでどうしてもなにか買いたい長男は30分以上あちこちうろうろして、つめほうだいのミニチュア海の生き物を購入。
数センチだけど、一つ一つ結構丁寧にできていてなかなか良い





2/14 ばーばが東京に帰った。
何週間も本当に本当にありがとう!!無事北海道にも行けて良かった。

バスでばいばいして帰ったら、大してしゃべれない次男が、自宅の前で「ばーば、いない」と言うようになった。
毎日帰宅時お帰りを言ってくれていたのと、ばいばいしたことがちゃんとわかっていたみたい。
その後は保育園から帰ると、パソコンを指差し「ばーば、ばーば」とスカイプをしろと催促の大騒ぎ。
夏に会うときにはどうなってるかな。








入院中の作品(’18・1/26~2/6)

2018-02-10 23:22:09 | 子供
入院は結局13日になった。
その後は発熱もなく元気に経過。

入院中は暇にまかせてたくさん作品ができた。

シュモクザメ


水族館を作ると海の生き物や虫だらけになった。


ちょうちんあんこう。光るものがついている。










どでかいまぐろ。


これは干支の戌らしい。


なかなか味があって素敵な物が仕上がった。



不明熱(’17.2.1)

2018-02-01 21:43:46 | 子供
実は長男がずっと発熱していた。
1/3~6日、その後1/12~1/29までは、ほぼ毎日1度は38度越え、40度以上もたびたび出た。

熱もさることながら今回一番辛かったのは、筋肉の痛み。
ふとももに始まり、上腕、腰と痛みが広がり、ひどいときはトイレにもおんぶして行った。
夜も足を伸ばして寝られないと、座薬の痛み止めを毎日入れ、さすりながらなんとか寝かせた。

インフルの検査は繰り返ししたし、血液検査、マイコプラズマの検査などもされたがさっぱりわからない。
抗生剤の内服もずっと続けた。

10日目をすぎて、膠原病も視野に入れて、私の勤務先の病院に紹介状を書いてもらった。
共働き夫婦なので仕事も休みきれなくなり、ついに母が三宅島から出てきてくれた(涙)

外来に3日間通院したあと、1/19に入院。









痛みは3日位したらなくなったが、熱はその後も続いたいし、CRPは3以上あり横ばい。

あらゆる病気の可能性を考え、
血液検査、造影CT、全身麻酔での造影MRI、皮膚科での生検、耳鼻科での内視鏡など・・
けっこう痛い検査に加え、MRI後には嘔吐・高熱にも苦しみかなりしんどかったと思うが、一度も嫌と言わずにやり通した。

MRI





結局最終的に行き着いたのは、1歳半ころから毎日飲んでいる喘息の薬に対する反応が最も疑わしい・・とのこと。
内服をやめたらピタリと熱が治まり、CRPも下がり始めた。
まだ安心はできないけれど、下手すると数ヶ月以上の療養を覚悟していたから、本当に安心した。
そして小学校になる前で良かった・・


夜遅くまで何度も診察し、丁寧に説明してくれた先生、看護師さんたち、私が休んだ際にフォローして下さった職場の方々には心から感謝している。
昼間私も母も付き添えない時間に遊んでくれたり声をかけてくれたりしてくれた小児病棟の保母さんの存在も有難かった。
そして仕事の予定などもあったのに、長期覚悟ですぐに助けに来てくれた母には、感謝してもしきれない。


健康って大事。。
しかし薬の副作用だなんて思いもしなかった。怖い。