県民の森 道後山登山（’17･4･15-16）

春の山を見に県民の森に泊まりに行った。
昼食後に自宅を出発するゆっくり工程。
到着してから少しだけ辺りを散策した。

もう２０度を越えていたから遅いと思ったが、上のほうにはフキノトウがたくさんあった。
ちょこちょこ採集したが、我が家ではあまり人気がないので少しだけ。
気温が高い割に雪が残っていた。








夕食は「美食会」と言って、年に数回のフルコースの食事会。
暴れん坊次男がやはり騒ぐので、連れ出したりお菓子をあげたりしてなんとかなだめた。
レトルトの離乳食を持参したが、いつのまにかまったく食べなくなっていて困った。


夜から夫が風邪気味？でだるいとのこと。
翌朝もしんどそうなので、登山はせず帰宅しようかと思ったが、長男の希望と、「車で休んでれば大丈夫」との夫の言葉もあり三人で少しだけ登ることにした。

10：10　駐車場出発






展望台あたりまで行って引き返そうかと思っていたが、長男がやる気で、案外しっかり歩けていたし、次男はぐっすり寝ており大人しかったので山頂を目指すことにした。
森の中はところどころ雪が残っていて道が悪い。


尾根に出ると景色が良く気持ちが良い。
長男が途中で疲れたと言ったら引き返すつもりだったが、ゆっくり目の大人のペースくらいで歩いており驚いた。




11：35　道後山山頂


以前に登った大山がくっきり見えた。


12：30　下山
下山途中からがくっと疲れたきたみたいで、長男は「足が痛い」とのこと。
途中雪解け水で足が濡れたこともありかなりしんどかったと思うが、やめるとは一度も言わずなんとか最後まで歩き通した。
怪我やばてることも考え、一応抱っこひもも持参しいざとなったら長男・次男とも担ごうかと思っていたが、出番はなく終わった。





ちなみに、夫の風邪が次男⇒長男とうつり、先週は休みだらけで悲惨なことに・・困りましたね。

畳が浦（'17・4･8）

次男の新しい保育園生活は、ハンストから始まったが、ちょびっと泣いたぐらいで大分慣れたみたい。
他のお母さんから「次男くん、泣かずにでーんとしててすいごいですね」というよくわからない褒め言葉？をいただいた。

ということで今週はみんな元気なので海に遊びに行った。

心配していた雨も降らずにすみ、１日楽しむことができた。

長男はあみで何かをすくったり釣りをしたり。次男はそこらじゅう這い回り土を試食。








長男は餌も自分でつけられるようになり、手を借りずに大分楽しめるようになった。ちびカサゴも釣った。




長男からぎんぽをもらってつついて遊ぶ


お弁当袋を物色して、カニをつかまえるための餌のするめをかみかみ


カニを捕まえる仕掛けを夫が夜な夜な作成した、がカニがいない。三宅島で活躍しそう


ひとでを見つけた。案外触ってみるとかたい。




土を食べて「ひげおじさんみたいだね」なんて笑っていたけど、お腹がすいたのかエスカレート
止めてもとめても口中貝殻やらごみだらけになってしまう。
ので、そろそろ昼休憩。




昼食後は浜田のいつもの釣りポイントへ移動し釣りの状況を視察・・・したがほとんど魚がいない。
1時間くらい頑張ったが、結構大きめのかさごが1匹とあとは赤ちゃんのみ。渋い釣りだった。
もう少し暖かくならないと難しそう。




歩く練習をしたり寝転がってだだをこねたり。




暖かくなって遊びやすくなった。

次男入園式（’17･4･1）

1月から職場の保育園にあずけていた次男だが、長男と同じ保育園に４月から入れることになった。
ちょうど４月１日、土曜日が入園式だった。
前日まで４０度の熱を出していて、仕事を休んだくらいだったので参加が危ぶまれたが、今日は元気で機嫌も良く、参加することができた。



在園児が歌を歌ってくれたり、おりがみのプレゼント。
次男は長男から首にかけてもらっていた。




お友達がたくさんいてかなり楽しそう。のりのり。




はしゃぎすぎて帰りの車でこてん。


いままでお世話になった保育園に挨拶にいった。
たった３ヶ月だったけれど、まだまだ集団生活に慣れていない大泣きの頃から本当に良くしてもらって感謝しかない。
素敵なカードまでいただき涙が出てしまった。
新しい保育園にも早く慣れると良いけれど・・

来週からは転園だから、と慣らし保育なしで迎えにいくつもりだが無謀かしら・・