ずんこの日記

ずんこ一家の旅や日常の出来事

次男運動会 長男誕生日(20/10月)

2020-11-01 21:43:26 | 子供
10月は次男幼稚園の運動会、長男誕生日もあった。
転園で友だちとなじめず泣いていたこともあったし、練習がうまくいかないこともあったけれど。
毎日練習して頑張りました! 成長を感じた運動会。




長男は長男で相変わらず。
彼のペースにせっかちな私はついいらいらしてしまう。
けれど私にはない素敵な世界が彼の中にあるのは感じている。いらいらをおさえて伸ばしてあげられたら良いのだけれど。
生き物好き、釣り好き、ポケモン好きの今年。次はどうなっているのかな。


画用紙のポケモン工作。けっこうたまってきた。









テナガエビをとって、ありがたくいただく(’20・8・5)

2020-08-12 15:56:14 | 子供
8月6日からやっと長男が夏休みに入った。
13日の短い夏休み、今年は三宅島にはいかないので近場でいいところを探してあげたい。

ひとまず彼がやりたいことは手長エビとりらしい。
NHKでつっているのを見て以来、じぶんでとって食べる!が目標に。

目の前の川で、おとうさんに用意してもらった釣竿で米粒やらゴカイやらで試していたけれどそれは不発。
あみでがさがさして5匹ゲット。


殺してしまうのがかわいそうになったので逃がさないか聞いてみたが、食べると言い張るので彼にまかせることに。
2日ほどきれいな水で砂抜きし、お酒につけてしめる。




殻をむいて衣をつけて天ぷらにし、タレを作りご飯にのせてんどんの完成!!


途中ちょこちょこ手伝ったけれどほぼ彼がやりきった。
弟にもよそってあげ大喜びで食べていた。


途中お酒でしめるあたりでは、「魂を貰う」等言いながら蓋に手をおいたりしていた。
食べるためにとる魚やエビ等、命があることと大切にいただく気持ちを大切にしてほしいものだ。


うちの中のいろいろ 生き物、工作 (’20・7月)

2020-07-25 22:32:32 | 子供
釣に行ったり近くでとってきた魚を飼うようになった。

カレイ、ほうぼう、ガザミ、ギンポ、めばる、えび、マダイ、ベラなど。入れ替わり立ち代り水槽がいっぱい。
最初は水槽にただ海水をくみ魚を入れて、淡水の時のフィルターを設置していたけれどどうもだめみたい。

弱る魚が出てきて、いろいろ調べた結果、亜硝酸濃度や塩分濃度等チェックしなければいけない項目が多数あるらしい。
プロテインスキマーなる機械を設置し、魚を逃がしたりして魚の数を減らし、水換えも頻度を上げるなどして今はなんとか落ち着いている。

ほうぼう ひれがきれいな青。ゴカイがお気に入りのため頻繁にゴカイをかってこなければいけない。
最近はやっとキャットも食べるようになってきた




テナガダコ。長男念願のタコだったので早速飼ったが翌日死んでしまった。かわいそうなので天ぷらにして食べたら美味しかった。
長男がショックを受けているかと思いきや「タコはおいしいから次からは食べよう」とあっけらかんと言っていた。


毎年のごとくくわがたもとってきて飼っている。
広島のようにはとれなくて苦戦しつつも数匹捕獲。




お兄ちゃんを見て次男も工作をするようになった
宇宙船を作ったり絵の具でぺたぺたしたりたのしいみたい












学校&幼稚園 (’20・7月)

2020-07-11 22:24:13 | 子供
随分むかしのはなしだけれど
5月下旬 待ちに待った登校、登園が始まった。
最初は長男は3日に一回の登校、次男も同様でしかも午前2時間だけというかなりの分散登校でスタート。
少しずつ分散をなくし、現在は通常通り
長男は能天気な彼にしては珍しく、数ヶ月も、友だちができるかどうか不安がっていた。
始まってみたら、クラスの雰囲気の良かったことも幸いし、けっこうすぐになじんだ。
今は放課後は友達と毎日遊べるようになり本当に楽しそう

次男は新生活への不安からか、転居とともに吃音がひどく出ていて心配したが、今は落ち着きつつある。
幼稚園も行き渋ることもあったけれど、淡々と通い、お友達の名前も大分覚えて通園が楽しみになったみたい。

学校は学校で7時間やら土曜授業、夏休み短縮やら大変そう。
もっとぱーっと遊ばないと生徒も先生もまいってしまいそう。


3月のあれこれ (’20’3・31)

2020-04-01 09:56:07 | 子供
3月はあれこれ忙しかった。
退職、引越しと予定がつまっていた上に突然わいたコロナ騒ぎに長男が休校になった。
数日ならば一人でなんとかやれるかと思っていたが甘かった。
怖がったりすることはまったくなかったが、帰宅後見ると友達と家のお菓子を散らかし放題に食べていたり、
床に寝転がってごはんを食べつつ、Ipadを見ながら宿題をやっている形跡があったり散々。

ということで三宅島からばーばが登場してくれることになった。
2週間ほど滞在してくれて、見守ってくれるだけで大分生活は安定。目があるというのは大きいのだとよくわかった。


一緒に魚捕りした場所を回ってみた。


夜はお気に入りの妖怪シリーズを毎晩読んでもらった。妖怪バス旅行がお気に入り。


その後あれよあれよというまに感染爆発してしまい、基礎疾患のあるばーばが無事帰れるか不安だったがなんとか三宅島に戻ってくれて本当によかった。
とても助かったが、重症化リスクのあるばーばに来てもらってはいけなかったと反省。本当にありがとう。


長男は転校間近だったのにろくにお友達にお別れも言えずに終わってしまった、かわいそうに。
毎日外遊びはしに行っていたけれど、なんとなく気持ちが残ったままになった気がする。
卒業生などは尚の事そうだっただろうなと思うけれど、命には変えられないので仕方がない。
安心して学校に通えるってすばらしいことだと実感した。

私は7年間働いた職場を退職。休校騒ぎもあったし、3/20から休暇をもらうことにしていてよかった
3月末 夫が迎えに来て引越し。

近所のお友達がきてくれた。またみんなに会えるといいな。