昆虫館で世界のかぶとむし・くわがたに会う（’17・8・20）

近くの公園の昆虫館で、期間限定　世界のくわがた・かぶとむし展が開かれていた
友達に聞いた長男が行きたがったので、行ってみた。


階段を下りて昆虫館まで歩く。とてもひろい公園で一日がかりで遊べそう。




入口にて


会場には所狭しと虫たちが置かれ、決まった時間には触れ合っても良いとのこと。




大きいし重い～
さすが世界のかぶとむし。しかしなんで飛んで逃げる子がいないんだろう・・

大好きなコーカサス


アトラス


ヘラクレス


他は多すぎて忘れてしまった。








たがめやさそり、タランチュラも見た










バタフライ館
次男も喜んだ。




正午前にはかぶとむし同士の戦いの催しも。
子供達が陣取って真剣に見ている。
腹ペコ次男が騒ぎ出したが、長男があまりにも見たそうなので最後まで待った。


じーじばーばにもらったお小遣いでコーカサスの人形を購入♪
大事に袋に入れて持って帰った。

新兵器 ＆ 虫捕り最終日（’17･8･19）

三宅島に行っている間夫は一人で新兵器を作成した。
何かと思えば虫捕り網。
高い木の上でもとれるよう、伸縮自在の釣竿の先に網を取り付けた。


旅行後早速獲りに行き、連日何かしら収穫があったらしい。
一度はみんなでいっしょに出かけた。












かなりびびりながらさわる。







夏の終わりになると、命の終わりがみえるし、最後の交尾のチャンスだったりするので、捕まえてももう飼わない。
基本的には「森から我が家にご招待して、少し遊んで森に帰ってもらう」スタンスで夏中遊んだ。
長男は、世話は気が向いた時にする程度だが、毎日帰宅後はいっしょに遊んだり楽しそうだった。
図鑑を見てくわがたやかぶとむしの種類にもとても詳しくなった。

一度はのこぎりくわがたに挟まれて、振り払ったら角が折れてしまい、夫にすごく怒られた。
いろいろ学ぶいい経験になったようだ。

この翌日で今年の虫捕りは終わり。
来年もするのかな。

三宅島 じーじの祭り＆病院 （’17・8/3-13）

滞在中島で２年に一度開催されるお祭りも見に行った。
じーじも旗持ちをしておりなかなか様になっている。






ししまいに頭をかんでもらった。良いことがありそう☆






夜酔っ払って帰宅し意識のないじーじの背中で、子供達3人が飛んだりはねたりつねったり・・。



診療所にも散々お世話になった。
初日からすでに風邪ぎみになった次男は、３日も通院した。
先生が3人いて、しっかり薬も出してもらえるし、これからは安心していけそう。

三宅島 にわとり （’17・8/3-13）

海以外にもう一つ楽しみにしていたこと、それはにわとり～

じーじが最近飼いだしたというので、たまごを楽しみにしていた。
少し前からたまごを生み出したと聞いていたので早速見学へ。

「くさい」とか糞が「きたない」とか文句を言いつつも、にわとり小屋に行きたがる長男。




最初はおそるおそる持っていたが・・


最後の日は無造作。




じーじが忙しくて行けない日など、餌やりや卵とりに２人で行ったりもした。
主でない二人がわかるのか、二人で行く時はなめられる。（すごいつついてきたり、追い払ってもドアの前から離れず出ようとするなど）
それでも、卵好きでない長男が、毎日卵かけご飯を食べたりしているのを見たら、なんだか嬉しくなった。

日付を書くのは長男の仕事


じーじの畑にも行ってみた。
スイカ畑や枝豆、なすなど案内してもらった。枝豆の収穫中。


毎日主食はとうもろこしとスイカ。本当に食べまくった。ありがとう。本当においしかったよ

三宅島 海水浴 （’17・8/3-13）

毎日のように海に行ったけれど、行った海岸は2つのみ。


☆真っ黒な砂浜の伊ケ谷。
砂だらけになるけれど波が結構きて、浮き輪でうかぶのがおもしろい。
赤ちゃんにはここが良さそうかな。






歩き回る場所もある








台風翌日の海。快晴ながら波浪警報が出たため、この日だけ一日海水浴が禁止だった。
すごい風





☆長太郎のタイドプール。
満潮の時は波が高すぎて遊泳禁止だが、干潮になると外界と遮断されて泳ぐことができる。
干潮の時間をいつもチェックして、合わせて行く。
シュノーケルの人がとてもたくさんいた。
いろいろな種類の魚が見られてとても面白い。
長男もじーじと何度も泳ぎにいった。












風邪ぎみだったためか機嫌が悪く大泣き。ちょっと遊んで水の外にいた。


調子が良いときは浮き輪でぷかぷか。








泳ぎすぎて唇が青い。




いろいろな魚が見られた。