ずんこの日記

ずんこ一家の旅や日常の出来事

夜の探索(’17・7・22)

2017-07-23 16:31:06 | 子供
金曜夜、土曜夜と連日虫探しに繰り出す親子。
金曜夜は長男がずっと欲しかったミヤマクワガタの捕獲成功!以前見つけたメスと同じおうちに入れたら早速仲良しになった。
我が家の虫かごはカップルだらけ。
カブトムシもコクワガタもノコギリも、みんなそれぞれオスとメスが仲良しになっているらしい。

何が何匹いるのか、もはやさっぱりわからない。
、が夫はきちんと把握していて、どれをどの虫かごに入れるとか、多すぎるときは何をいつ逃がすとか常にそんなことを考えているみたい。





本当はだめだけど。
虫探しの様子を見たいので、土曜夜は次男をつれて私も夜出かけてみた。
車で1時間、いつも長男と夫で探す虫エリアがありそこへ連れてってもらった

蜜がある木がたくさんあるが、さすが夏休み。
親子連れのテント泊者が多く、みんな懐中電灯に虫取り網を持ってる。

まむしやすずめばちなど危険生物もいるため、ふらふら歩いている長男に「もっと早く歩け」、などとせかしつつ進む。
5000円位するらしい強力ライトを長男にも買い与え(驚)、二人で次次に事前に調べていた木をチェックしていく。。
競争率が激しかったがこの日はコクワガタ2匹、帰り道チェックした自動販売機などでさらに2匹の計4匹。
夜10時過ぎに帰宅。

次男は汗だくになりながら抱っこで熟睡(ごめんね)
虫や蛇が多すぎて泊まるのはパスだけど、虫探しには良い感じの場所だった。



くわがた探しをしていたら、木に登っているセミの幼虫がたくさんいた。

羽化の瞬間。ここからまだ2時間くらいかかるみたい。図鑑と同じきれいな緑色。幻想的な光景だった。




日曜日は近所に虫捕り。
トンボとバッタを捕まえた。曇りならなんとかできるけど炎天下のなかで探す気にはなれない・・
行きたくもないのに連れてこられた次男、最初は楽しそうだったが、暑くて空腹になると非常に不機嫌。






畳が浦(’17・7・16)

2017-07-16 22:56:44 | 海水浴
梅雨が明けたとしか思えない暑い日差し。
連休だけれど、なんだか本調子でない次男がいるから近場へ出かけた。

やはりいつもの畳が浦へ出発~!
夏休みだしもっと混んでるかと思ったが意外にもそんなに混雑していない。
心配していたぶよもまったくいず快適。

暑い・・

浅瀬だからか水というよりお湯。
ずっとつかっていてもまったく寒くならない。






遠くで釣りをしている夫と長男




釣れた魚をいじりまわす二人





ゴーグル着用し少し泳いだ




真剣な表情でカニを狙う。(岩の割れ目から数匹顔をだしている)








貝探しに夢中








ずっと次男をおんぶし、長男は後部座席で自転車に乗っていたが、さすがに暑いから次男も前座席デビュー。
景色が見えて喜んでいる。ヘルメットも結構好きみたい。



くわがたとかぶとむし日記の続き。
我が家にヒラタクワガタが仲間入り。
関東にはめったにいなく、珍しいらしく夫が興奮して帰ってきた。
なんでも同じという母とは違い、夫と長男は喜んでいる。




ノコギリクワガタのオスとメスが交尾した。いつもいっしょにいて仲良し。


卵を産むのは森の方が良いだろうということで、ノコギリ夫婦は森に返した。
そしてカブトムシももう一匹つかまえたため、前に捕まえた子も森へ。
せつないお別れらしい。




ざりがに くわがた かぶとむし☆(’17・7・1-8)

2017-07-08 10:19:05 | 子供
ここのところ昆虫採集にはまっている息子(と夫)
先月まではまだ時期ではなく少ししか見つからなかったが、場所と季節が良くなりくわがた採りが本格化している。



先週出張帰りに一人で探してとってきた子たち(長男に見せて大半は逃がしてきた)
「いい場所を見つけた」と大喜びの夫・・


今まで飼っていた4匹のうち、何匹か逃がしてきて、新しい子を何匹か迎え入れたらしい。
そうやって少しずつ自然に戻し、最後はみんな逃がす計画らしい。

嬉しくて仕方ない長男が毎日保育園から帰宅後、くわがたと遊んでいる。





廊下で放して歩かせては喜んでいたが、ある日しょんぼり家に入り、「逃げた」とのこと。
一番気に入っていたノコギリクワガタが飛んでにげてショックだったようで、何度も思い出しては泣いていた。



、ということで金曜日夜、夫が長男連れでクワガタ採りに出かけた。
業者らしい人が軒並み捕獲した後で、最初は1匹もいなかったとのことだが、しばらくしてからもう一度行ったら捕れた!
クワガタ2匹とかぶとむし一匹。

再び大喜びで朝からカブトムシと遊んでいる・・







おまけ。
近所のザリガニ取りはほぼ長男一人でできるようになった。
夕方ちょこっと出かけて蚊に刺され放題で帰ってくる。
かなりお邪魔虫の次男は、ざりがにとりでもお邪魔放題。水を捨てたりざりがにをつかんだり。

彼は長男の虫かごをいじりたくて仕方ないが、近づけてもらえず、いつも隙をねらっている。


私もアウトドアは好きだが、虫捕りにここまで熱中はできない・・(とうかむしろアホじゃないかと思っている)と冷ややかな視線を送ってしまう。
やはり男女の差なのか。