初・病児保育（'13・6・15）

先週咳が出始めたと思ったら、月曜夜に発熱が続き、火曜日から3日間病児保育室を利用した。

病児保育室は毎朝8時に併設の医院で診察を受け、その後預ける。
職場の8時半勤務には間に合わないが、1時間遅刻すれば余裕。
診察自体は形ばかりだけど、一応薬ももらえるし、なんといっても病児を1日2500円で預けられるのが助かる。
初日は泣きべそかいてたけれど、2日目以降は慣れてしまってご機嫌だった。
遊べるスペースの他に寝るだけの部屋もとってあり、休んでほしい治りかけなんかにも良さそう。


そして風邪は治ったが咳が悪化。喘息体質に風邪が加わり、頻繁な咳でひどいと嘔吐したり、夜何度も起きた。
アレルギーの先生に相談し、1週間吸入器を借りることに。

15分じっと吸わせるのは至難の技だったが、絵本を読んだりおっぱいを飲ませればなんとか続けられそう。
劇的に咳が楽になったようで良かったね


元気に「はーい」




いろいろ話したい年頃。
絵本を見ても、ストーリーそっちのけで、ひたすら指さして名前を聞いてくる。


今までは1カ月に1語位増える程度だったが、すぐにおうむ返しできる語が大分増え、語彙も少しずつ増えてきた。
保育園で覚えるのか、教えてない言葉も突然言い出すとびっくり。
「とうと」（ちょうちょ）、「めろめ」（めろん）、「ふーえ」（風船）など微妙な舌足らずがおもしろい。

おまけ。
最近好きなでんぐり返し。　
頭で回るためまっすぐ進むわけがないが、なぜか10回に1回位成功する。