お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

紫電改 復元実物大模型 鶉野飛行場 法華山一乗寺 国宝三重塔(1)

2019-06-16 | 日記

 紫電改 旧日本海軍の優秀な戦闘機です。

 

 占領地に航空勢力を置く必要性、重要性は各国とも当時から身にしみていました。なにより日本海軍が航空機の時代に先鞭を付けた張本人です。

 しかし、日本はツルハシともっこ、飛行場建設には時間がかかります。空母を付近海域に貼り付けて置くこともできません。

 

 そこで水上機を戦闘機として作る、しかも、他国の新鋭戦闘機と互角に渡り合える代物を・・

 そうやって水上戦闘機「強風」が開発されました。

 この機体を母体として陸上型に転用開発されたのが紫電および紫電改であります。

 紫電改は薬用ではないです。しかし、薬用と曰く因縁はあるようです・・

 

 紫電改を実物大に復元したとのことで見に来ました。

 

 水上機は翼を胴体の高さの真ん中以上に付けます(中翼)。言わずとしれた離着水時に飛沫がかかり翼を破壊するのを防ぐためです。

 強風をそのまま陸上機に改装したのが紫電、翼を胴体下部に付けなおして再設計したのが紫電改。

 

 がっしりしています。 

 

 片翼2門計4門の20ミリ機関砲を装備しています。

 

 

 

 展示されている鶉野飛行場跡地の写真

 

 

 

 

 

 

 盛況です。駐車スペースは昨日の雨で田んぼ状態・・とほほ

 

 播磨の山なみは岩山で荒々しい。この平地部分に飛行場がありました。

 

 帰りに一乗寺に寄ることにします。-続く

 

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なでしこ vsスコットランド

2019-06-15 | 日記

 vsアルゼンチンは見損ねた。スコアレスドロー。

 

 vsスコットランド

 おや、なでしこ動きいいね。

 小さいエースマナが守備に重なるようなシュートで先攻、pkも決まって2点め。

 この後が足数は多いんだけど取れそうで取れない。

 なんとなく男子のベルギー戦見る気分。3-0はセーフティに近いリードに思えるけど、2-0はまだ心元ない。

 

 後半、やはり攻めるも得点なし。

 選手交代以降、流れが変わる。

 そしてあっ! 味方を危険に晒す”キラーパス” ほとんどオウンゴールのような失点、ますますベルギー。

 押されながらも笛。

 失点が終了に近い時間だったから良かったけどヒヤヒヤだね・・

 

 ま〜1勝で1笑 累積勝点4

 

 vsスコットランド 2-1 逃げ切り

 

 🎌 ^^;)ガンバレ〜

 

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新幹線 スマホカメラで行く小旅行(2)

2019-06-11 | 日記

 葬儀が終わりました。

 齢94歳ということで悲愴感はあまり感じられません。

 “いい死に顔だった”とか穏やかな最期だったことに安堵感の方が漂います。

 ただいつか必ず訪れるこの日を実際に迎えるというのはやはり衝撃を伴いますね。

 葬儀への想いについては、機会をみてまた書いてみたいと想います。早いか遅いかだけ、誰にも等しく来るものだから・・・

 

 帰路駅に立ちます。

 どんより空も回復したかなと思いましたが、やはりまだ・・。

 反対向きのかもめが出るところでした。

 自分の乗るかもめ、自由席いっぱい、立ちですね。

 たいした時間でもないし・・・そう気軽に思ったけどちょっと変、先頭号車だったから信号音とかも聞こえたけど“ジー チャラチャラ・・・”と異常を感知してます。

 この列車での障害ではなく先行列車の異常のようです。衝突とか対人・対物の事故ではなさそうですね。

 すぐに平常運転に戻るかと思ったけど、時折停止してはゆっくりとしか走りません。

 二日市付近まで来て冷や汗、脂汗・・思いのほか早く駅に着いたので新幹線の時間を繰り上げたんだけど、・・間に合うかな・・再度繰り下げるか・・その場合15分遅い列車。

 できれば乗りたい・・乗り換え改札を越えれば指定は無効、自由席オンリーとなってしまう・・。

 ギリギリの到着、大急ぎでセーフ、新幹線も1分ほど待って出発しました。

 

 九州内の列車が遅かったのもあって帰りは速い気がします。

 広島着、今日はソフトバンクかな? どっちが勝つ? おっと広島じゃ聴いてはだめかな・・

 

 

 総社の下流域の橋梁を渡ります。インスタで高梁川と書いたけど、遊水池かな?

 元は高梁川だったかも・・

 高梁川が真備の町を水没させたんだね。直接氾濫したのは支流の小田川だけど、本流である高梁川が増水すると小田川は合流(=排水)できなくなるんだね・・

 

 

 往路で高梁川の橋梁を渡るとき、上流方向の美しい風景を見ました。

 朝の光、美しい緑、それらを反射する水面と遠くに井原線あるいはさらに上流の道路橋? トラス橋があって絵のようでした。しかもこの絵は新幹線の車窓としてしか見られないみたいです。

 帰路シャッターを切ったけど、白飛びして何も写りません。トンネルを抜けて橋梁を渡りまたすぐトンネルに入る極めて限られた時間。このシーンをぜひ撮りたいけど、季節、時間を問うのかもしれないね。

 

 明石海峡大橋の橋脚柱を望みます。もうすぐ到着です。

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新幹線 スマホカメラで行く小旅行

2019-06-10 | 日記

 急な用向きで新幹線に乗った。姉の義父が亡くなった。

 

 “一番いい席“ に座れた。

 

 一人で新幹線は、とっても退屈。後が後だけにビール飲んでるわけにもいかないし・・・

 

 車窓を眺めていると好天、海が青い。

 “そうだ、京都へ行こう!” ・・・ではなく、“そうだ、スマホカメラで小旅行しよう!”

 

 

 明石付近の海、住宅の切れ間から時折見える。青い海に帆を張った多くの船、なんの漁だろう?

 歴史上の地でもある。信長の勢力が播磨に及び毛利とぶつかる。その最前線がこの付近。

 一旦は織田方についた国人衆が毛利方に・・その中心三木城の別所氏。支援物資の浜揚げ場がこの辺の浜で、小さな城伝いに三木城への補給路としたんだね。

 

 あっという間に高砂の工場群。

 

 岡山に入る。まだ田植え前。

 

 石州瓦というのかな? 中国路は赤瓦が美しい。

 赤瓦と緑、それを遠くまで見下ろし、散居村とか高原牧場を思わせる地点を通過する。

 あっという間で当然シャッターも切れない。その付近の画。対向新幹線の頭がぬっと飛び込む。

 

 広島駅を過ぎて太田川放水路の橋梁を渡る。

 

徳山は瀬戸内有数の工業地帯。

 

自分では車窓名所だと思っている。右田ケ岳の雄姿。ゴツゴツした岩山。

意識したことないけど、山頂に日の丸が翻る。山はもう夏の装い。

インスタのsironamakoさん達毎日、毎晩のように登ってるかも・・

 

 海峡を潜って九州に上がる。途端、シャッターに指が伸びない。どんよりした雲。

 

 博多着、これから乗り継ぐ。

 古くはなった。しかし、水戸岡さんの車両はおしゃれ。

 

 

 葬儀が終わった。葬儀の想い・・

 帰路はまた別途かな・・

 

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梅雨前 ばら

2019-06-02 | 日記

 程なく梅雨入りですね。

 曇りの日は、出歩いても暑くなく、もちろん寒くもなく快適です。

 ただ、小虫が湧いてるのはとほほです。

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