コブシとボケ

ブログを始める前に、ウィンドウズの設定を始めてしまったので、時間を取られてしまいました。
設定は色合いやら文字の輪郭などににメリハリをつけたかったので、いろいろやってみましたが、
時間ばかりかかってしまっただけで、結局はたいして違いが出なかったということでしょうか。。

　

今日は天気はハッキリせず、概ね曇だったかなと思います。夕方近くになって、多少、傘が要らない
くらいの雨も降りました。いま、午後５時半ごろで、気温は１６℃です。
震災があってから、時間がかなり経ちましたが、忘れないようにと言う意味も多く含んだ上での
回顧ということで、震災の時の様子がテレビで放送されています。いろいろ見た中で、原子炉の
被害のことが、将来とても心配に感じました。何とか、大きな災害に発展しないような対策を
抜け目なく立ててほしいと思いました。

　

話は何時ものようにもどって、生活のことに関してになります。
裏山に自然に生えて大きくなったコブシの花が今年も咲きました。木も年々おおきくなっています。
　　
　

木全体の画像では、花は小っちゃくしか見えませんので、部分を拡大して撮ってみました。自然に
生え出たと言うことは、野鳥が身を運んだのでしょうかね。私としては「運んだ」と言うよりも、
「運んでくれた」と言いたいです。自然に生えたかのようでとても嬉しいです。
コブシの名の由来は、実の入ったサヤが握りこぶしに似ているからだそうです。たしかに。

　

花が変わって、今度はボケの花です。ボケの名の由来は、人がボケ－っとしているのに似ているから
なんてことでは無いように思うのですが、実花を見てもボケ－っとしているようには見えないので、
由来はそういうことでは無いように思います。
それはともかく綺麗な色をした花で私は好きですね。

春は、花が次々と咲いて、やっぱり良い季節ですね～。学生の頃は、卒業やら入学やらで、せっかく
仲が良くなった友だちと離ればなれになったり、新しい友だちが出来たりで、環境がガラッと変わる
思いを何度もしたので、「春は大好き」とははっきり言えない季節でした。