「今日もまた平凡な平和な日が始まるな」と思いながら、朝は私にしては
早めに起きました。平凡は大いに結構なことで、不思議なことに飽きる
ようなことはありません。 家内の友達が来てくれました。
仙台にお出でになっていたとかで、お土産を頂きました。
木を伐採した時にでる、要らない枝が家の裏手の方に重ねておいたのですが、
そう言うものに 関心があるとか。いろいろアブジェを作るときに使うようです。
裏手に重ねておいた枝の中から数本 選び出していました。 そういうものは、
海岸で探す人もいるようです。木の皮が適当に波や砂などに洗い落とされ、
すり落とされて、素晴らしい姿に変身した物を見つけることがあるのだそうです。
そう言うは良く理解できます。 物に対する見方によっては、その人にとっても
価値の有る無しは決まるようですね。
古墳の上にならべてあるのは土器です。おそらくこれらは新しく
作られたものと思われます。古墳はあちこちに幾つもありました。
お帰りになるときに、自宅付近まで送っていったのですが、せっかく出向いたの
だからと思って、入院していた時に見えた景色がとても良かったので、そちらの
方面に行って見ました。
普段は、もう忘れていたのですが、今日は理由も無く入院中に窓から眺めた風景を
思い出して、「あっちの方面だったな」と思い、行って見ました。
正確にはどの辺りが見えたのかは、はっきり分かりませんが、その方面に古墳群が
あるので、そこを見て帰りました。
巨大な埴輪が・・・。体内に階段があり、頭のてっぺん(頂上)まで登れます。
この「くれふし山」と言う名は何のことかに拘ってしまいました。
色々と、サイトを探した結果、
https://blog.goo.ne.jp/junko-f2/e/549418205842e8c81e54f86536dd710f
に書いてありましたが、このサイトの本文は下から5行目から、その由来が書い
てあります。
さすがに古墳公園。休憩所の屋根まで前方後円墳の形になっています。
昔のことですから、何が本当のことなのかは分かりませんが。伝わって来た話を
元に命名したのかも知れません。
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